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Sun, 19 May 2024 04:18:07 +0000

5倍が目安 初めて手作り食を作ってみようという時には、上記の必要最低限のお肉の量の1.

5÷23×100=約41g というわけで、鶏ささみだとすると、 マロンが1日に必要な肉量は41g ということになるわけです。 自分がマロンに作っている、当ブログでもご紹介している 「手作り犬おじやの作り方(参考基本レシピ)」 のレシピを改めて検証してみましたら、ほぼほぼ上記の計算に沿う量のタンパク質になっていることがわかったので、安心しております あくまでも、 体重2.

今日は、ペット栄養コンサルタントの先生による 「犬と猫の栄養学」 の講座に行って参りました~ 自分は、須崎先生方式をベースにわりとアバウトにドッグおじやを作って来ているのですが、きちんとしたことも一度学んでみたいなと思い参加しました。 事前案内では、講義内容は、 (1)実用的な手作り食 (2)病気と食事 となっていたのですが、これ以外にも、実際の参加者の疑問に答える形で、たくさんのことを教えてくださいました。 栄養学に基づき、手作り食の基本的な栄養素配合について、プロレベルの計算の方法を伝授して頂いたのですが・・・。 お肉の必要量について、しっかりと計算できるようになりました。 で、これがかなり複雑でややこしくて、頭がクラクラしちゃいましたよ~ ここから、結構マニアックです まず、必要なタンパク質量から割り出していくのですが。 愛犬の安静時エネルギー要求量(RER)を体重から計算して、次に活動量や避妊虚勢有無で係数を掛け、1日当たりのエネルギー要求量(DER)を算出。 成犬が必要なタンパク質量は、全カロリーの25~30%だそう。 なので、1日当たりのエネルギー要求量(DER)の30%が何Kcalになるのか? を算出。 しかし・・・、タンパク質はお肉以外にも含まれているので、ここから20%を除きます。 そして、タンパク質というのは1g=4Kcalなので、上記を4で割ったものが、必要なタンパク質グラム数となるわけです。 ですが、これがお肉の量ではないです。あくまでもタンパク質の量になります。 なので、次は実際に「○○肉にはタンパク質が何グラム含まれる」という数字を得た上で、そのお肉の必要グラム数を計算するのです。 意味不明…、ですよねぇ 自分も最初、計算大変でした これを、実際のマロン君でやってみますと。 ①マロンの安静時エネルギー要求量(RER) 体重2. 3kgの0. 75乗×70=131kcal ②マロンの1日当たりのエネルギー要求量(DER) 131×1. 2(活動量の少ない犬の係数)=157kcal ③マロンが1日に必要なタンパク質総量 157×0. 3=47kcal ④肉類以外からのタンパク質の分を除く 47×0. 8=38kcal ⑤1日に必要なタンパク質グラム数を計算する 38÷4=9. 5g ⑥例えば、鶏ささみだとすると(食品成分表参照) 鶏ささみは100g=105kcalで、100g中にタンパク質は23g含まれているそう なので、9.

愛犬も家族、毎日美味しいものは食べて欲しいけど、毎回手作りごはんは流石に大変・・・そんなあなたにオススメの、苦にならない簡単すぎるちょい混ぜの方法3選をご紹介致します。 ①美味しくって低カロリー!鶏胸肉とコラーゲンスープをプラス! 鶏肉といえば、タンパク質が豊富!わんちゃんは人間の4倍以上もタンパク質が必要だと言われています。そして、胸肉にはさらにナイアシン(ビタミンB3)が豊富です。 簡単調理法は 水の状態から鶏胸肉を入れて沸騰させる お肉の大きさにもよりますが、沸騰時間は2、3分で、その後火を消す お湯が冷めるまでそのまま 以上です。 ずっと沸騰させないことでふっくら仕上がりますよ!胸肉の大きさによりますが、切ってみて中が赤くなければOKです。 オススメのアレンジ法ですが、そのまま食べやすい大きさにさいて普段あげているドライフード等の上に乗せてあげてください。そして、茹で汁を少しフードにかけてあげましょう!いい香りがしていつも以上に興奮すること間違いなしです。 実際私の愛犬も、食がかなり細くあまり食べないのですが、茹で汁をかけると必ず完食です。しかもこの茹で汁にはコラーゲンがたっぷり! !毛艶もよくなるし、関節にも優しいです。 残った胸肉は飼い主様のごはんにしましょう。お好きな野菜に胸肉、そこにごまドレッシングをかければ愛犬と一緒にヘルシー生活が送れます。 ②自分用ポテサラのついでに!じゃがいもをプラス! みんな大好きなじゃがいも。わんちゃんもそのホクホクとしたじゃがいもが好きな子が多いです。犬が消化しやすいデンプン(炭水化物)が豊富で、エネルギー源になります。腎臓にも優しくアレルギーになりにくい食材で、食物繊維も豊富!優しく胃の調子を整えてくれる万能食材です。 カロリーはやや高めなのであげすぎには注意しましょう。 簡単調理法は 皮を剥いたじゃがいもを好きなだけ、沸騰したお湯に入れます 箸がすっと通るようになったら火を止め、じゃがいもを取り出します あったかいうちにフォークなどでじゃがいもを潰します 以上です。 あとは犬の大きさやご飯の量と相談しながら、いつものフードに混ぜてあげてください。あったかいうちにドライフードと混ぜると、フードもふやけてなんだか美味しそうになります。わんちゃんが火傷しないように、少し冷ましてからあげてくださいね。 じゃがいもの芽には毒性があるので、茹でる前にしっかり取り除いてから調理してください。 残った他のじゃがいもには、飼い主様用にマヨネーズやハム、きゅうりを混ぜてパパッとポテサラにするもよし、コロッケのタネにするもよしです。 ③栄養満点で病気予防にも!鮭をプラス!