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Sun, 02 Jun 2024 02:41:15 +0000

また、すでに以下の記事でも紹介しましたが、「かりゆし」という沖縄方言も同様に「めでたい」などという意味があります。 ぜひ「かりゆし」の心を持って送り出したいですね。 まとめ 卒業や転職など、さまざまな立場の人に贈る言葉として、5つ(+α)のうちなーぐちを紹介しました。 最後に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたい場合は、以下の記事も参照してください。 別れは寂しいと感じることもありますが、ぜひこれらの言葉を使って、いい思い出となる素敵なひと時を実現できるよう願っています。 ではでは、またやーさい(またね)!

それでは10位から参ります!タララララララララララ、ダン!

ハイサイ!オリオンビールの銘柄なら利きビールができるうちなんちゅ、ユウノスケです!普段は沖縄県内の大学に通っています♪ 今日は、ないちゃー(本土の人)に、ないちゃーと思われるくらい沖縄訛りのない、沖縄生まれ沖縄育ちの大学生の僕が、沖縄の方言についてまとめていきたいと思います。 沖縄県外に住む方が聞く沖縄の方言や話し方は「 〇〇さ〜 」とか「 サーターアンダギー 」とか有名なものばかりなのかなと思いますが、実際にはもう少し理解することが難しい言葉が日常でよく使われています。 せっかく県外から沖縄に移住してきたのに、うまくコミュニケーションが取れないと、やっぱりちょっと寂しいですよね。そんな壁にぶつからないように生粋のうちなんちゅである僕が沖縄方言について徹底解説していきたいと思います! うちなんちゅが語る、沖縄の方言の奥深さ うちなんちゅ以外には、全て同じに聞こえてしまう沖縄の言葉ですが、うちなんちゅにとっては、「 あ、この人は〇〇の出身だな 」と分かっちゃうくらい、育った地域によって訛りや言い回しが違って感じます。 沖縄で生まれ育った僕の肌感覚でいうと、ざっくり南部、中部、北部、離島という分け方でそれぞれ違う感じがしますね。南部は語尾に向かって上がっていくようなイントネーションで、いわゆるやんばると言われる北部はもう沖縄とは思えない訛り。 離島に至っては、本気を出されてしまうと何を言っているのかさえ分かりません。そして、僕は本島中部で生まれ育ちましたが、言葉が汚いとか言われます。それぞれに特徴があって面白いですね。 なぜこんなにも沖縄の地域ごとに言葉が違うのか? なぜこんなにも言葉や訛りが違うのか気になって調べてみると、「 そもそも言葉自体が違うから 」ということで、大きく分けて本島中南部と北部で分けられるのだそうです。 中南部で話される方言は「 沖縄方言 」と呼ばれ、北部の言葉は「 国頭方言 」と呼ばれるとのこと。確かにこの2つの地域の言葉の違いの大きさは、僕が沖縄で生活して感じる感覚とマッチしています。 その地理的な境界線は、東海岸でいうとうるま市と金武町、西海岸は恩納村恩納と谷茶の間になっているそう。沖縄本島の真ん中あたりのキュッとなっているとこですね! 「 沖縄のどこから上がやんばると言うのか 」といううちなんちゅにとっての永遠の謎がありますが、もしかすると方言によってその正解が導けるかもしれないですね。 いずれにせよ、「 そもそも言葉が違うから 」ということには驚きつつも納得!そこからさらに複雑なのが、首里城などで展示されている琉球王府の公文書や古典芸能で使われている言葉は、「 首里方言 」といわれる昔の偉い人どうしの言葉で、今はほとんど使われていないそうです。地理だけじゃなくて歴史的にも複数の言語が入り乱れていることが分かります。 離島とも違う沖縄方言、その特徴とは?

沖縄 / うちなーぐち 2020. 06. 28 2020. 05. 12 ハイサイ!生まれてから20年間、沖縄で過ごしていたきむりょです。 浪人後の大学進出で県外(本土)に行くことが決まったとき、周りの友達から温かい言葉をもらったのは今でも忘れられない、いい思い出です。 沖縄の方言は、沖縄弁、琉球語などとも呼ばれますが、沖縄では うちなーぐち といいます。 本記事では、 贈る言葉として使いたい、心温まるうちなーぐちと、その意味や使い方の例を紹介したいと思います。 【1分半で見れる動画】さくっと内容を知りたい方はこちらをご覧ください! 贈る言葉として使える沖縄方言(うちなーぐち) ちばりよー 「ちばりよー」は沖縄の方言で、「 がんばってー 」という意味です。 「気張る」が変化して「ちばる」になり、そこから「ちばりよー」という言葉が生まれたと言われています。 野球の試合で応援する際など、日常的に老若男女問わず使われている言葉です。 卒業や転職など、次のステップに進むことを応援している旨を伝えたい場面でぜひ使ってほしいうちなーぐちです! また、やーさい 沖縄の方言「またやーさい」は別れるときに使う挨拶で、「 またね 」「 また会いましょう 」という意味です。 単に「さようなら」という場面でも使われますが、長い別れの際に使うと、また会いたいという気持ちが伝わる温かい言葉だと思います。 相手が地元から出ていく場面などでは、「またいらっしゃい」「また帰ってきてね」という意味の「また、めんそーりよ」といって送り出すのもいいですね! なんくるないさー おそらく、沖縄の方言をあまり知らない人でも、この言葉は知っているのではないでしょうか。 意味としては「 きっと何とかなるよ 」というとてもポジティブな言葉です。 楽観的ととらえる人もいますが、「正しい努力を続けていれば、いずれ報われる」というニュアンスも含んだ言葉でもあります。 もしあなたが落ち込んだときや、前向きになれないときは、ぜひ自身に「なんくるないさー」と言い聞かせてください。 もちろん、これから新しい挑戦をしようとして、不安を抱えている人にも使えます。 「心配しなくて大丈夫、なんくるないさーだよ」と笑顔で言ってあげましょう! かなさんどー 少し場面は限られますが、非常に美しい言葉だと思うので紹介します。 「かなさんどー」はずばり「 愛してるよ 」という意味のうちなーぐちです。 長い別れの場面だと、「これから会えなくなるのが恋しい」という切ないニュアンスも伝わると思います。 または、 最後に今まで伝えられなかった自分の恋心を伝えたいときに、「かなさんどぉー!」と叫んで送り出すのもロマンチックかもしれません。 かりー カレーのことを英語でカリー(curry)と発音しますが、沖縄ではまったく違う意味があります。 かりーは「嘉例」という漢字があてられることからも推測されるように、「 めでたい 」「 縁起がいい 」という意味があります。 沖縄では特に、乾杯するときの掛け声として、非常によく使います。 送別会のお酒の席では、「かりー!」と勢いよく言いながら、今後の活躍を願って乾杯しましょう!

本島内ですら地域によって言葉が違う沖縄の方言ですが、離島に比べるとその違いなんて可愛いものです。簡単にいうと離島の方に方言を使われると、ほぼ何を言っているかわかりません。 訛りの強さはあるものの、今はほとんどの人が標準語を話すので会話は成り立ちます。しかし、離島の人どうしの方言を使った会話を聞いていると、おなじ沖縄県内に住む僕たちでも外国語レベルで何を言っているのか分かりません。 日本語や沖縄本島の方言の母音は5音で成り立っていますが、離島には6音や7音で成り立っている言葉があります。発音も違えばもちろん、そこから発せられる言葉も全く違うものになっているのです。 ちなみに僕が一番好きな離島の方言は、「 たんでぃがーたんでぃ (力強いイントネーションで発音)」なのですが、これは宮古島の言葉で「 ありがとう 」という意味です。 沖縄方言では「 にふぇーでーびる 」なので全く違いますよね。沖縄本島で「たんでぃがーたんでぃ」と言うとキョトンとされる確率が高いので要注意! しかし「 たんでぃがーたんでぃー 」と力強く言われると、意味はあまりわからないのですがなぜかで〜じ感謝されているような気になりますよ。 若者は沖縄の方言を話すのか? 結論からいうと、若者はオバーたちが使うような方言らしい方言をほとんど話しません!