『どら猫』の『どら』は基本的には人間の『どら息子』の『どら』と同じ語源だと言われています。 その『どら』には実は様々な説があるんです! まずは少し『粋』な説からご紹介♪ 『どら猫』の『どら』は打楽器の『銅鑼(どら)』からきているという説です。 銅鑼とは大きく平らな『鐘』のこと。中国の映画などで、試合開始前な打ちならされたり、仏事の際にならされる鐘です。 銅鑼の『鐘をつく』が『金が尽きる』となり、お金を使い果たしてしまうほど遊び呆けている子供を『どら息子』と呼ぶようになったのだとか。 猫の場合は『金が尽きるほと盗みを働く』ということはないでしょうが、平気でよそのものを盗んでいくことから、『どら息子』と同じ『どら』をつけられたのだそうです。 もう1つの説は『道楽』が訛った、という説。道楽にかまけて、遊んでばかりという意味から『道楽息子』→『どら息子』になったのだそう。 猫は『道楽』はしませんが、『道楽息子』と同じように楽しく遊びながらよその家から物を盗むので『どら猫』と言われるようになったと言われています。 どちらの説にしても、【のらりくらりと遊んでいて、人から物を盗っていく】という意味合いでつけられているようです。 いかがでしたか? のら猫とどら猫の違いは『人に対して盗みをするか』という点だったようです。 ちなみに、あの国民的アニメの青い猫型ロボット『ドラえもん』の『ドラ』も『どら猫』から来ているのだと、生前に話されていたそうです。 『どら猫』=『人の食べ物を食べるから太っている』というイメージがあったから、丸いフォルムのドラえもんに『ドラ』とつけたのかもしれませんね♪ (記事 ハナ)
?って思いますよね。 でもここ最近私が色々聞いている話では 徐々に地方に広がりつつある話はいくつか聞いてますので そんなに遠くないうちに変わると思います。 ちなみに・・ 獣医師法 第4章 業務 とありまして 本当は診察拒否は出来ないんだそうですが その病院によって拒否の時は正当な理由があるはずなので それを聞いてみてください。 以前エイベットの所長に 「じゃあ象さんが来たら診察しないとダメなんですか?」と聞いたら 「はい、出来る事はしないといけないですね」とおっしゃってて えーー!先生も大変だと思ったものです。 まあ象さんは来ないですけどね(笑) 余談ばっかりで長くなってしまいましたが なぜ拒否が起こるのかはもう少し勉強したいなと思います。 野良猫さんの知識を持つ獣医さんを増やす エリコ先生の後進を全国に。 この様な志で頑張っていきます! 野良猫さんの不妊手術については明日書きます。 これは沢山理解出来る事があるので楽しみにしていてください。 最後まで読んで下さってありがとうございました! 今日が皆さんにとって猫さんにとって そして私にとっても素敵な1日になりますように♪ 応援クリックお願いします♪ 人気ブログランキング もっと応援したい時は↓↓お買い物で応援! 会員登録しておいて下されば新着情報やメルマガをお届けします。 利益を猫の不妊手術のお費用に使います! 絵本はこちらからご購入頂けます 絵本の売上も不妊手術に使います。 猫さんを捨てる前に・・ こちらからご相談ください。