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Tue, 18 Jun 2024 07:09:28 +0000

0027回の自転をしているのです。これは、地球が太陽の周りを回っている公転の影響もあるからです。 このことを考慮に入れると、宇宙から見ると地球が1年間に自転する回数は365. 2422回ではなく、公転のぶんも加えた366. 2422回となるので、この数字を使って計算する必要があります。この場合の公式は 「73万9443」に「1. 0027」×「X(※その日の日付=9月5日なら249回)」となって、計算がちょっと複雑になります。このように、「地球から見て地球の回転を数えるか(天動説)」と「宇宙からみて地球の回転を数えるか(地動説)」で結果が違ってくるのですね。 ——頭がクラクラしてきた……。でも、天文学っておもしろいなぁ! 知らないことばっかりです。先生にとっての天文学の魅力って、どんなところですか? 天文学は非常に幅が広く、奥深い学問なので、 楽しみ方は人によってさまざま です。でも、逆に言えば、そこがおもしろいんです。この現代においてもわかっていないことが多く、知ろうと思えば終わりがない。いつまでも楽しめる学問とも言えます。 たとえば、星空を眺めて「キレイだな」と思うのと同時に、「宇宙にはどんな世界が広がっているんだろう」といった、数々の疑問が浮かんでくるはずです。過去に生きていた人のそういった素朴な疑問こそが、現在の天文学の始まりでした。宇宙の謎を解明するには、工学や生物学など、さまざまな学問の知識を持った人々との協力が必要で、すべての学問が集約されたようなロマンもあります。 ——そうか、天文学って、なんとなくとっつきにくいイメージがありましたけど、「月はどうやってできたんだろう」「ブラックホールってなんだろう」といった、多くの人が知りたいであろう疑問も含まれるんですね。そう考えると、めちゃくちゃエンターテインメントな学問だなあ。先生、本日はありがとうございました! <まとめ> みんなー! 「はぁ〜?? それ、何時何分何十秒? 地球が何回まわったときですかぁ〜〜〜???? 地球は今まで何回回ったの? -地球は今まで何回回ったの?- 宇宙科学・天文学・天気 | 教えて!goo. 」 と言われたら、 地球が誕生してから数えた場合は「約2. 3兆回」 、 西暦1年から数えた場合は「73万7424回」に、それぞれ2020年1月1日からの自転回数 をプラスして言い返そうぜ!!!! 「何時何分何十秒」はテキトーに答えちゃえ!! ※日本天文教育普及研究会のホームページは コチラ

地球は今まで何回回ったの? -地球は今まで何回回ったの?- 宇宙科学・天文学・天気 | 教えて!Goo

5億年前1日は 5時間 、6億年前は 22時間 、そして現在は 24時間 。このように、自転スピードが変化しているから、計算が少しややこしくなるんだね。 範囲は ○○回以上○○回以下 しかし、この情報から、地球が何回回ったかの範囲を求めることができる。 もし地球の時点1周にかかる時間がずっと24時間だったら、365. 25(閏年を入れた一年)×45. 5億= 1. 66×10^12(1兆6600億)周 、 ずっと5時間だったら 7. 97×10^12周(7兆9700億)周 地球の自転スピードが単調減少(だんだんと遅くなり続けている)だった場合、 1兆6600億周以上7兆9700億周以内 であることは確実なんだね。 地球が何回回ったかの計算過程 積分を使う 今回は、動画投稿者はなおさんと同じく、 自転周期と地球誕生からの経過時間との関係は一次関数となる という仮定をするよ。 すなわち、 自転に要する時間は、毎年7万分の一秒遅れている と仮定するね。 それで近似直線をエクセルで出すと y=0. 4217×10^(-8) x +5. 0372 y:自転周期 x:地球が誕生してからの経過年 となったよ。 ということは、地球誕生からx年後の地球の自転時速は、1時間に地球を1/(0. 0372) 周するはやさなんだ。 つまり、1年間で 365. 25×24/(0. 0372) 周 するんだね。 これを、はなおさんはシグマで計算しようとした。 シグマというのは『 大量の足し算 』のことだ。 すなわち、1年目は何周、2周目は何周したかを計算して、その作業を45. 5億年目まで足し合わせる。 実際に1つ1つ計算するのは無理だけれど、それを計算するうまい方法がある。(詳しくは高校数学でならいます) ただ、それも万能ではなくて、地球が何回回ったかを計算するにおいては、効率的な方法がなかったようだ。 じゃあ、その代りにどうするか。 積分を使おう 。 積分も高校数学で習う内容だ。 実をいうと、こういうのはシグマよりも積分のほうがより正確だ。めちゃくちゃ雑に言えば、シグマをよりなめらかにしたものだ。 地球の自転は連続関数(グラフにあらわした際カクカクしてないなめらかな関数)と予想される。そして、こういうなめらかな関数を足し合わせるにはシグマよりも積分のほうがあっている。 詳しいことは高校で理系に進んで習ってほしい。ともかく、積分という手段をつかえば「何時何分何秒、地球が何回回った時?」を計算できるということだけ頭に入れておいてほしいよ。 というわけで、xを0から45.

質問日時: 2018/03/23 15:40 回答数: 6 件 地球は今まで何回回ったの? No. 1 ベストアンサー 1 件 この回答へのお礼 ありがとうございます。とてもわかりやすかったです お礼日時:2018/03/23 16:12 No. 6 回答者: angkor_h 回答日時: 2018/03/23 16:01 自転であれば、365. 24回/年、 公転であれば、1回/年、 です。 期間年数に応じて計算してみて下さい。 0 この回答へのお礼 勉強になりました。ありがとうございます ぜひ計算してみます お礼日時:2018/03/23 16:08 No. 5 mapascal 回答日時: 2018/03/23 15:52 太陽を一周するときに一回まわるので、46億年×366. 25回かな、 この回答へのお礼 理由もつけていただき、ありがとうございます お礼日時:2018/03/23 16:07 No. 4 回答日時: 2018/03/23 15:51 太陽を一周するときに一回まわるので、46億×366. 25回かな。 45億年×365日 でだいたいの回数が計算できます。 この回答へのお礼 ありがとうございます勉強になりました お礼日時:2018/03/23 16:13 お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて! gooで質問しましょう!