腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Thu, 13 Jun 2024 15:39:27 +0000

近年人気車種と言えばSUV車ですが1990年代初めにはRV車が大ブームだったことを覚えておられる方も多いのではないでしょうか。当時はSUVという呼び名はあまり浸透しておらずRV車と呼んでいましたが、本格的なクロスカントリー4WDがヒットしていた事には間違いありません。 そんな中でRVブームの波に乗って1994年にデビューしたのが日産ラシーンです。今の呼び名で言う乗用車ベースコンパクトSUVです。生産終了した2000年までの間に一度もフルモデルチェンジされなかったことでも知られています。最近になり日産ラシーンが再び注目されていますがその理由に迫ってみましょう。 ※目次※ 1. 日産ラシーンとは?絶版までの経緯 2. 日産 ラシーンの魅力 3. 日産 ラシーンのグレードと装備 4. 【女子ウケも約束】カクカクかわいい『日産ラシーン』が時を越えて再びアツい! | CAMP HACK[キャンプハック]. 日産ラシーンと似た車種やライバル車種は? 5. まとめ ■POINT ・再び注目されている日産ラシーンの魅力は優れたユニークデザインや機能性 ・ラシーンの前期型と後期型では安全性能や標準主要装備が違う ・ラシーンと比較されるライバル車3車種ラインナップ SUV在庫台数日本一!圧倒的な品揃えの中から理想のSUVを探す > 日産ラシーンとは?絶版までの経緯 ラシーンは当時流行っていた大型RV車とは異なり、日産セダン7代目B13型サニーの4WD用プラットフォームをベースにしたシンプルなコンパクトRV車として設計されました。現在のクロスオーバーSUVに通じるものとなっています。独特の存在感を放つ斬新で不思議なデザインが話題となりました。2000年に絶版となるまでの経緯を振り返ってみましょう。 市販化開始はいつ? ラシーンが最初にお披露目されたのは1993年10月の東京モーターショーでした。その時は参考出品の試作車という形でしたが、車高が低いボクシータイプが来場客から好評を博したため1994年12月発表即売会が行われるという異例の展開となります。発表即売会では予定生産台数をはるかに上回る受注を受け、それに伴い量産化が即決定しました。 キャッチコピーと名前の由来 日産公式サイトによるとラシーンという車名の由来は「羅針盤」です。キャッチコピーは「僕たちの、どこでもドア」で、車名とキャッチコピーから想像できる通りどこでもいける冒険心あふれるキャラクターの車として販売されました。 テレビCMで「ラシーン、発進」という掛け声と共にドラえもんが起用されていたことを覚えておられる方も多いかもしれません。「未知なる旅の水先案内役」というラシーンのコンセプトはRV・SUV車が目指しているものと言えるでしょう。 ブルーのボディカラーはCMの影響もあり『ドラえもんブルー』として人気を集めています。マイナーチェンジ後のラシーン フォルザのCMキャラクターはムーミンになりました。 2000年には絶版 1994年デビューのラシーンは何度がマイナーチェンジを行い1.

  1. 絶滅寸前か!? キューブ、N-BOX、ジムニーなど「四角いクルマ」の生きる道 - 自動車情報誌「ベストカー」
  2. いま見るとむしろ新鮮!最近じわりと人気の四角い国産車 7選 | &GP - Part 2
  3. 偶然?意図的?こんなにあった、デザインが似ているクルマ【懐かしのカーカタログ】 | レスポンス(Response.jp)
  4. 【女子ウケも約束】カクカクかわいい『日産ラシーン』が時を越えて再びアツい! | CAMP HACK[キャンプハック]

絶滅寸前か!? キューブ、N-Box、ジムニーなど「四角いクルマ」の生きる道 - 自動車情報誌「ベストカー」

1. 絶滅寸前か!? キューブ、N-BOX、ジムニーなど「四角いクルマ」の生きる道 - 自動車情報誌「ベストカー」. 日産 セドリックワゴン/グロリアワゴン 日産の上級セダンであったセドリック/グロリアには、1983年に登場した6代目のY30型までステーションワゴンやライトバンも設定されていました。マークIIバンとともにサーファーを中心に流行したり、ローダウンでアメリカっぽいカスタムが人気になったりと、一定周期で盛り上がるモデルですね。 セドリック/グロリアは1987年にY31へとモデルチェンジ。しかしY31にワゴン/バンは設定されず、このY30型ワゴン/バンが1999年まで継続販売されました。そのためデビューは80年代前半でも、90年代後半に製造された走行10万km前後の中古車が流通しています。 コラムシフトを採用してフロントがベンチシートになっていることでゆったり運転できるのが特徴。広大な荷室には後ろ向きに座る補助シートがついた仕様も存在します。ボディにウッドパネルが貼られた仕様は人気が高めです。 現在も大きな荷物を運ぶ機会が多い音楽関係者などからの注目度は高く、低走行の中古車は相場が上昇傾向にあります。ただ、セドリックとグロリアを合わせると50台近い中古車が流通しているので、条件に合うものは見つけやすいでしょう。価格帯は40万〜200万円ほどとなっています。 2. 日産 ラシーン 1994年に登場したラシーンは、日産が80年代後半から展開したパイクカーシリーズの完結編的な位置付けです(他モデルと違い限定車ではないので、パイクカーシリーズに入れないケースもあります)。 B13型サニーの4WDをベースに製作された愛らしいSUVは、スズキ エスクードが道を開き、トヨタ RAV4やホンダ CR-Vがブームを作ったライトクロカンの中でも異質な存在でした。 スクエアなボンネット、切り立ったフロントガラスは現代のクルマではなかなか見ることができない雰囲気です。ルーフレールや背面タイヤなどヘビーデューティな雰囲気を演出する装備と愛らしいフロントマスクのミスマッチ感も絶妙! デビューから25年経った今でも指名買いをする人が多く、ラシーンを専門に扱う中古車店も存在します。中古車は130台ほど流通していて、価格帯は20万〜150万円となっています。 3. ホンダ クロスロード ホンダのコンパクトミニバン、ストリームをベースに開発されたコンパクトSUVのクロスロードが登場したのは2007年。コンパクトボディに3列シートを配置しつつ、室内を広くするためにボディサイドを切り立ったデザインに。直線基調のゴツゴツした雰囲気は、他のSUVにはない独特な雰囲気でした。 ただ、クロスロードがデビューした頃はスライドドアのミニバン全盛期であるとともに、人々の燃費意識が高まりハイブリッドカーや軽自動車への注目が高まっていました。そのため、クロスロードは販売不振が続き、わずか3年半で生産終了となってしまいます。 ところが、絶版となってしばらくしてから、クルマに四角い雰囲気を求めて中古車を探す人が増加。それとともに3列シートの利便性なども再評価されるようになりました。ボディカラーやホイールをカスタムしアウトドアテイストを高めた中古車も注目を集めています。 中古車流通量は約210台と今ならまだ探しやすく、価格帯も20万〜170万円と手の届きやすいものに。何より初度登録から10年ちょっとなので安心して乗れるのが魅力です。 4.

いま見るとむしろ新鮮!最近じわりと人気の四角い国産車 7選 | &Gp - Part 2

トヨタカローラルミオン(2007〜2015年)/判定:負け カローラルミオンはホントは初代bBの後継車。アメリカではこれが2代目bB(北米名サイオンxB)だった。 それを日本向けに仕立てたのがルミオンだ。でも、ワイルドでも合理的でもないし、3ナンバーだし、日本じゃなにもかもが中途半端。なにより日本人の心に刺さるものがなかった。 ■3年で消えたがコンセプトは斬新! ホンダエレメント(2003〜2005年)/判定:勝ち アウトドア感満点のデザインはとってもスタイリッシュ。北米ではそれなりにヒットして、1代限りながら9年間も販売された。 一方、北米から逆輸入された日本ではまったく売れず、たった3年で消滅。でも、デザインやコンセプトは斬新だったし、発展性もあったと思うであります。 ■どことなく「教科書に載ってる不良」で人気者に トヨタbB(初代)(2000〜2005年)/判定:勝ち 初代bBは、シボレーアストロなどアメリカのミニバンがモチーフ。サイズを日本向けにぐっと小さくして、シンプルで実用的なトールワゴンに。カスタマイズのベースとも考えられていた。 どことなく「教科書に載っている不良の図」的なイメージだったけど、大ヒットでした。 ■レトロ×未来的×お買い得。でも売れず… トヨタFJクルーザー(2006〜2018年)/判定: 勝ち(心情的には) ランクル40をモチーフにしたレトロカーではあるけれど、レトロカーでありながら未来的でもあり、出色のデキだったと思います。 お値段もベースのプラドよりぐっとお安くて超お買い得。なのになぜ売れなかったのか? いま見るとむしろ新鮮!最近じわりと人気の四角い国産車 7選 | &GP - Part 2. やっぱり遊び心が効きすぎだったかな。難しいところですね。 ■中古人気が根強くまさに逆転勝ち 日産ラシーン(1994〜2000年)/判定:逆転勝ち 登場時から「ラシーン、いいな」という人は多かったと推測。私もそうでしたから。 でも売れなかったのは全高が低くてスタイリッシュすぎたから? もうちょい全高が高くて機能的なら売れたかも。でも、いまだに中古車人気は根強い。やっぱカッコいいからね。 ■カクカクシカジカで負けました ダイハツムーヴコンテ(2008〜2017年)/判定:負け 非常にシンプルな四角いフォルムで、ムーヴより売れてもおかしくなかった気もするがダメでした。 ただ四角いだけで微妙な抑揚が欠けていて魅力的な四角には見えなかったけれど、それが理由で売れなかったとも思えません。不思議です。 ■角型は続かず……3代目で敗北?

偶然?意図的?こんなにあった、デザインが似ているクルマ【懐かしのカーカタログ】 | レスポンス(Response.Jp)

それも回答致しかねます。 Q7/コンパクトカーのラインナップを減らすなら、個性の強いキューブよりマーチという感じもしますけど? 今回の生産終了はラインナップを減らす意図ではありませんから……。 Q8/最後にキューブを含め日本では四角いクルマが根付きません。なぜでしょうか? キューブのお客様の購入理由の多くが「四角いスタイル」。四角いという個性は愛されていたと思うのですが……。 2012年にマイナーチェンジしたモデルのインパネ。四角さと丸さが同居するオシャレな雰囲気。基本設計が古いという事実はあるが、キューブにはほかにない強烈な個性がある その形は受け入れられたのか? 四角いクルマは何勝何敗? 「日産キューブ、なぜ消えちゃうんだ〜」と涙ながらにお届けした後は、「日本の四角いクルマは何勝何敗か?」をお届けしよう。 歴代&現行のなかから四角いスタイルのクルマを14台選出。清水草一氏に「デザインの観点、ニーズに合っていたの?」などで勝ち・負けをつけてもらった。……とその前に、清水氏に「四角いクルマが消えゆくワケ」を述べてもらった。 本格派クロカンを除くと、四角い乗用車というのは、日本以外ではほぼあり得ない。四角っぽいと遅そうに見えるし、荷物運搬用にも思える。 そんな乗用車をわざわざ買う感覚がないのだ。四角いクルマにシンプルな合理性や美を感じるのは、日本人特有の感覚だと考えてもいいだろう。 だから、四角いクルマは基本的に日本専用! ミニバンや軽ハイトワゴンが代表ですね。それ以外はたいていグローバルモデルなので、日本より海外のほうで数が売れる。すると、たとえ日本で人気があっても、四角いデザインはだんだん消えていかざるを得ないのだ。 希望は、いつか海外にも四角いクルマ人気が伝播すること! スシ人気みたいになるといいなあ。 ここからは、14台の四角いクルマを清水草一氏に判定してもらいましょう! ■台形基調の「恋愛仕様」で勝ち ! ホンダS-MX(1996〜2002年)/判定:勝ち 初代ステップワゴンで火がついたミニバン人気を、若者向けのデートカーに仕立てたところが超エポック。なにしろ「恋愛仕様」だったんだから。とても時代に合ってたし、台形基調のデザインもよかったし、売れたよね。それが一代で消えてしまったのは「時代と寝たから」ですね。 ■ハマーH2のパクリ(⁈)で負け ホンダクロスロード(2007〜2010年)/判定:負け デザインもコンセプトも中途半端。上級移行したCR-Vの穴を埋めるべく、国内向けに作られた都会派SUVだが、見た瞬間、当時ブームだったハマーH2のパクリを連想セリ。新しさはまったくなかったし、デザイン的な機能美も感じなかった。しかも販売不振で3年半で消滅。 ■中途半端ゆえ心に刺さらず……負け!

【女子ウケも約束】カクカクかわいい『日産ラシーン』が時を越えて再びアツい! | Camp Hack[キャンプハック]

愛すべき個性派カー「ラシーン」 今から20年以上前、1994年に誕生した日産「ラシーン」というクルマをご存知でしょうか? 現在、新車販売されているどの車種にも似ていない、独創的で魅力溢れるクルマが販売されていたんです。 レトロでポップなアウトドアカー ラシーンには、サファリカーを彷彿させるフロントマスク、直線的で角ばったスタイル、スペアタイヤがカッコいいリア部分など、一度見たら思わず「野や山に出かけたい!」と思わせてくれるアクティブな雰囲気があります。 発売当時はまだSUVというジャンルはまだなく、RV(レクリエーショナル・ビークル)と呼ばれていました。今でいうと「コンパクトクロスオーバーSUV」のようなジャンルに近いです。 90年代の遊び心から生まれた バブル期だった当時はレトロ感や先進的デザインをあえて強調したクルマ「パイクカー」を期間限定で製造する流行がありました。日産においては上の写真のフィガロの他に、Be-1、パオなどの個性派がラインナップされていました。 その流れを汲みつつも、限定車ではなく6年間量産車としてしっかり販売され続けた実績を持つのがラシーンの凄いところです。 意外なところから命名 ちなみにこのラシーンという名前は「羅針盤」から命名されています。発売当初、同じ時期に開設された日産のHPが「日産羅針盤」だったこともあり、この名前がついたようです。 キャンプ場でも今、存在感! 唯一無二のルックスですから、今でも高い人気を誇っています。小さくて見た目もかわいいので女性キャンパーでも愛車として乗っている人は多く、見かけて気になっていた人もいたんじゃないでしょうか。 それでは、どんな風にラシーンでキャンプを楽しんでいるのか見ていきましょう! ワンポールにラシーンでポップに! テンマクのサーカスコットン、DODのカンガルーテントというおしゃれな組み合わせに、負けない存在感を示してくれるラシーン。サイトの雰囲気をクルマが格上げしていますね! ラシーンでミニマムなソロキャン! レトロポップなボディーカラーで人気を博しただけあって、秋キャンの風景にピッタリ! ミニマムなソロキャンプを、一気にグレードアップさせてくれる頼りになる相棒です。 ホワイトの愛車でサイトの統一感を演出 出典:Instagram by @ 47chiku サイトに配置するもの全てをホワイトで統一することで、ラグジュアリー感がグッと増しています。ラシーンそのものがサイトを彩るギアの一つになっているような溶け込み具合が素敵です。 ペンドルトンがよく似合う!

決して他意はなく、「ああ、そうだったよね」と気軽にお付き合いいただきたいのが、今回から何度かに分けてお届けする「似たもの同士シリーズ」だ。 ランチア・テーマと日産セドリック・セダン ランチア・テーマ ランチア『テーマ』は、ティーポ4プロジェクトの1台として1984年に登場。サーブ『9000』、フィアット『クロマ』とは外観上、4枚のプレスドアが共通だった。そのドアのイメージを色濃く感じさせたのが、1987年登場のY31型『セドリック』(と『グロリア』)セダンのドア。 日産セドリック・セダン プレスドアであるだけでなく、縦横比、クロームの窓枠、グリップ式のハンドルなど、きわめて近いムードに驚かされたもの。"セド/グロ"のこのセダンは2014年まで長く続いた。 ルノー5とダイハツ・エッセ ルノー5 写真は"シュペール・サンク"と呼ばれたルノー『5』の2代目。登場は1984年で、初代のイメージを受け継いだ台形フォルムが特徴の欧州市場のベストセラーカーだった。その台形フォルムを連想させたのが2005年にダイハツから登場した軽自動車の『エッセ』。 ダイハツ・エッセ 肩肘張らずにシンプルに自分のライフスタイルを楽しむクルマ(当時のチーフエンジニアの説明)であり、ベーシックカー繋がりが、近しいフォルムを生み出したのか? 水色やイエローのボディ色の下半分をグレーに塗ればより"サンクっぽい雰囲気"になるのではないか?と思ったもの。 オペル・カリブラとマツダMX-6 オペル・カリブラ ヤナセによりオペルが輸入されていた時期、奇跡的に正規輸入が叶ったのが、1989年に登場したこのオペル『カリブラ』だった。Cd値=0. 26を誇る見るからになめらかなスタイルは、先代に当たる『マンタ』をより近代化させたもの。そしてそのスタイルを彷彿とさせたのが、1992年登場のマツダ『MX-6』。 偶然?意図的?こんなにあった、デザインが似ているクルマ【懐かしのカーカタログ】 厳密に見ればリヤデッキの長さと高さが違う両車ながら、スムースなサイドウインドゥのグラフィックなど、初めて見たときに、どれだけハッとさせられたことか。他意はないが、似たボディ色のカタログ写真を並べてみた。 ジープ・チェロキーと日産ラシーン ジープ・チェロキー ジープ『チェロキー』(1984年)については、少し前のSUVをテーマとした回でも取り上げた。日産『ラシーン』(1994年)についても本連載ではずいぶん前にご紹介済みだ。今回はその両車を似たもの同士として取り上げる。 日産ラシーン もちろん車両コンセプトでは『ラシーン』のほうがよりカジュアルだが、スクエアなボディ形状、立ったフロントスクリーンなど、どう見ても相通じる雰囲気が感じられた。どちらもリラックスした気持ちの乗って(運転して)いられるクルマとして筆者は今でも好きなモデルだ。

どれも記憶に残るモノばかり!国産名&珍オープンカー12選 道なき道も駆け抜ける!タフさが自慢のクロカン四駆 5選 文/ 高橋 満<ブリッジマン> 高橋 満|求人誌、中古車雑誌の編集部を経て、1999年からフリーの編集者/ライターとして活動。自動車、音楽、アウトドアなどジャンルを問わず執筆。人物インタビューも得意としている。コンテンツ制作会社「ブリッジマン」の代表として、さまざまな企業のPRも担当。 トップページヘ 1 2