パッケージオプションの有無が、お買い得かどうかの勝敗を決める! アウディディーラーの認定中古車や、高級輸入車専門店の在庫が多くヒット 上記の条件で調べたところ、およそ3年落ち以内・走行3万キロ以内のアウディ A3スポーツバックは46台がヒットした。 中古車としては価格帯が高めなこともあって、アウディ正規販売店の認定中古車店や高級輸入車専門店の在庫が多く揃った。 これらのお店は、輸入車が初めてという方には安心要素が大きい。アウディを扱いなれたスタッフが丁寧に応対してくれるはずだ。逆にそうでないと感じたなら、まず最初からそのお店は止めたほうが良いだろう。 輸入車選びのポイントは"パッケージオプション"の有無にあり! プレミアムブランド「Audi(アウディ)」において、A3シリーズは最も販売台数が多いモデルだ。それだけに常に改良を実施し、上級モデル同様の装備なども充実している。 注目したいのは、メーターパネルにナビ画面などをカラー表示させることができる「バーチャルコックピット」だ。パッケージオプションで選択出来た装備だから、これがついている中古車は他にもオプションが満載ということになる。 オプションは年式によっても仕様が異なる場合があるので、ここでもアウディを扱いなれたスタッフの経験が生きる。アダプティブクルーズコントロールといった先進運転支援機能のメーカーオプションも後から付け足すわけにはいかないから、価格や色の好みだけに惑わされず、しっかり比較して検討したい。 [筆者:MOTA(モータ)編集部 トクダ トオル]
諸費用を考える上で、先に知っておきたいポイントのひとつが「相場」ですよね。 そこでザックリと諸費用の相場観についてお教えしておきましょう。 それは 「車両本体価格の1割前後」 ということです。 もちろん、以下の 車種 販売店独自の諸費用(プレゼントでいう包装料金など) 車検残の有無 によっても前後するので、あくまでイメージになります。 しかし実際に中古車販売店で車の購入をするときは、大方1割が目安になりますので覚えておいてください。 ※ 車両価格の2割を超えた場合には「騙されているのでは?」と勘ぐるべき です。 中古車サイトで諸費用が載っていない中古車って?
未使用なのに中古車? 登録済み未使用車とメリット・デメリット ナンバーが発行されているが使用されていない車を指す「登録済み未使用車」。その具体的な定義と未使用車のメリット・デメリットや買う前に知っておきたい注意点をまとめました。 POINT 1 「登録済み未使用車」とはどんな車? 「登録済み未使用車」とは、 陸運局に車両登録されたものの、実際には使われていない車 です。 陸運局に車両登録するとナンバーが付けられ、「販売済み」という扱いになります。 一度登録された車は未使用でも「中古車」として販売されますが、年式はきわめて新しく、走行距離はほぼゼロという状態の良さが特徴です。 (※ただし新車同様、展示のための最低限の移動はしています) ワン ポイント! ルーミーを徹底試乗!一般道や高速道路で走行性能や走り、静粛性をインプレッション | 夢あるカーライフ(夢カー). なぜ「登録済み未使用車」のような車があるの? 登録済み未使用車は多くの場合、車の販売店やディーラーが販売実績を作るために、自分たちで買ったり、関連店舗に買ってもらったりした車です。 このように買い取られ、陸運局に登録された車は、使用されることなく「中古車」として販売されています。 POINT 2 登録済み未使用車のメリットとデメリット 登録済み未使用車には、メリットだけでなくデメリットもあります。まず新車、登録済み未使用車、中古車それぞれの特徴は以下の通りです。 新車 登録済み未使用車 中古車 価格の安さ × 〇 ◎ 車両の状態 △ 納車までの期間の短さ 入手しやすさ 色や装備の選択肢の多さ △~〇 次の車検までの残り期間 「次の車検までの期間の残り期間」は、新車の場合は車両登録から3年以内、その後は前回車検から2年以内と決まっています。新車であれば購入後に車両登録をするため丸3年の残り期間があります。しかし登録済み未使用車の場合には、購入前に車両登録を済ませてしまっているため、購入時の車検の残り期間はもう少し短くなります。 このように価格の割に車両の状態が良く、そして納車までの期間も短いのが登録済み未使用車のメリットです。 他方で流通量が少ないので見つけにくく、また見つかったとしても、思い通りの色や装備を選べるとは限らないというデメリットもあります。 ワン ポイント! 買う前に知っておきたい注意点とは?
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