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Sun, 16 Jun 2024 08:35:40 +0000

算数が苦手。わからない。 そんな、小学生や親も多いのではないでしょうか? 私も必要に応じて計算することはあっても、問題の解き方を追求したり数字に楽しさを感じることは、まずありませんでした。 小学校で習うことって、生活をしていくうえでもよく使いますものね。 そのままでよいわけがありません。 もし、まちがえが多かったり、わからない状態であるのなら、その学年での単元はしっかりと理解するようにしましょう。 宿題やテストのまちがえは、すぐにチェックし早めの対処がおすすめ です。 学校からのお便りチェックやテストの点数のチェックは欠かさずにしているものの「宿題やテストのまちがえの部分をチェックしていますか?」と言われれば、どうでしょう? 私は日々、時間に追われてあたふたしています。 そんなわけで、とりあえず宿題や提出物、持ち物を忘れものがないようにすることで精いっぱいで、宿題のチェックまでは目が届かずにいることもしばしば。 こんな言いわけでは済まされない状況になるまで、親である私は子どもの勉強を見てあげなくても、何とかなっていると思っていました。 宿題の丸つけで×が多すぎ!何とかしなくては! 日頃から「学校の授業でわからないところはない?」と毎週のように定期的に声がけはしていたんです。 うちの子たち ないよー。だいじょうぶだよ! かけ算(掛け算)の教え方は水道方式でわかりやすく! - 数学で育ちあう会. と、のんきに返事をしていたうちの子たち。 ところが、 あるとき下の子の宿題プリントの返却で赤ペンの✖が大量に発生 していることに気づきました。 これは「 このままではマズイ! 」と思い、何がわかっていないのか原因を突き止めることにしたんです。 原因を見つけよう 下の子の✖がいっぱいの答案用紙は「 2桁のかけ算のひっ算 」でした。 答案用紙を見てみると、いくつかの原因が浮かび上がってきました。 ひっ算の仕方を理解しているかを説明し確認する 原因は、 単純な計算ミスだけではなさそう です。 実際に子どもの回答で見てみましょう。 よく見ると「なぜ、こうなるのか?」を理解するのに、少々時間がかかりました。 問題の数字の横に、くり上がりの数宇を書いてしまっている(しかも大きめの字で) かけ算の九九の計算ミス 計算した答えを書く位置が、まちがっている?

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かけ算(掛け算)の教え方は水道方式でわかりやすく! - 数学で育ちあう会

【小5 算数】 小5-8 小数のかけ算① ・ 筆算のやり方 - YouTube

このページでは そろばんの掛け算のやり方を【 片落とし 】という方法を使って解説します。 そろばんで掛け算をするときに最も大切なルールを紹介しているので、しっかりと理解しましょう! 今回も解説動画をアップするので、合わせてご利用下さい。 今回の内容に即した練習用のプリントを用意したので、ご活用下さい! ⇒⇒ 2桁×1桁の練習用プリントをダウンロード 2桁×1桁の掛け算 47×3の計算 まずは 47×3 の計算を使います。 片落としでは計算する際に、 掛けられる数(左側)のみ をそろばんに置きます。 掛ける数(右側)を置かないで計算をすることから【 片落とし 】と言います。 なので今回はそろばん上に 47 を置きます。 この状態がスタートになります。 掛ける数3は計算するときは問題を見て確認することになります。 なので、そろばんの上に問題を置いて解くことになります。 ここから実際の計算に移りますが、まずは計算する順番を覚えましょう! 片落としでは 掛けられる数の小さい桁の数から 掛けていきます。 1回目:7×3 2回目:4×3 ということになります。 それでは①7×3=21ですが、7をとってから隣の桁から21を入れます。 しかし、珠を入れ始める桁は必ずしも隣の桁から入れるとは限りません。 元の数、今回は7×3の7が置いてあった桁から、 九九の 一の位の数 が2桁右 にくるように、珠を入れます。 今回の計算では7×3=21の【1】が7があった桁の2桁右に入るように、隣の桁から21と入れます。 九九の一の位の数が2桁右の桁に入るように珠を入れる このルールがとても大切になります。 このルールさえしっかりと理解出来れば、あとは同じ作業を繰り返すだけになります。 問題の桁数が3桁以上に増えた場合も同じように出来ます。 次の4×3=12も12は2桁の数字なので、2を4がある桁から2桁右に入るように、4をとってから隣の桁から12と加えます。 そして答えとなる 141 を出すことが出来ました。 片落としでは2桁隣に九九の一の位の数が入るように、珠を入れていくというルールを覚えることが大切です。 このページではここだけしっかりと理解し、覚えておきましょう! あとは演習量をこなして慣れるだけです。 34×2の計算 続いて 34×2 を解いてみましょう。 計算する順番はどんな数になっても変わりません。 1回目はは4×2になります。 4×2=8と、今回は8という1桁の数字のため、4が置いてある桁の2桁隣に4を取ってから8を入れます。 続いて3×2=6も同じく一桁の数なので、3がある桁の2桁隣に加えます。 これで答えの 68 を求めることが出来ます。 よく書籍では九九の答えが2桁だったら、隣から珠を入れて、九九にさんにがろくというように、「 が 」という言葉が入ったときは 2桁隣に入れる と載っています。 表現が異なれど、意味は同じです。 子供に教えるときは、九九に「が」というワードがあるかないかを基準にするほうがわかりやすいかもしれません。 24×4の計算 最後に 24×4 になります。 まずは4×4=16は2桁の数なので、4の隣から16と入れます。 続いて2×4=8は1桁の数なので、2の2桁隣に8を入れます。 よって答えは 96 になります。 今回の解説は以上になります。 最後にもう一度だけ、「 九九の一の位の数が2桁右の桁に入るように珠を入れる 」ということをしっかりと理解して下さい!