ここ数年の韓流ブームによって、韓国アイドルのドラマや音楽が大流行しています。日本だけではなくアジアやヨーロッパでも人気の熱はおさまらず、世界を席巻していると言っても過言ではありません。一方で、日本のドラマや音楽が少し元気がないようにも感じられます。 そこで今回は、なぜ韓国アイドルがここまで人気なのか、日本のアイドルと徹底比較して見つけた8つの特徴をご紹介します。 韓国アイドルと日本のアイドルの8つの異なる特徴とは? 1. 三浦大知が選ぶダンスパフォーマンスがすごいアーティスト10選 | ミーティア(MEETIA). 韓国では「アイドル」という概念なかった?! 韓国でアイドルブームに火をつけたのは2000年に入った頃でした。 それまでは韓国では認知度の高い「歌謡祭」出身の歌手が多かったのです。例えば大学主催であったり地域主催であったり様々な歌謡祭、いわゆる「のどじまん」が原点でした。なのでそれまでは「歌」が上手であるのが絶対条件で、容姿はそこまで重要視されていませんでした。 1990年後半にSEDという3人組の女性ユニットがデビュー。それまで歌手としてはありえなかった、きれいで、歌が上手、ダンスも上手という歌手に注目が集まるようになり、そのころから少しずつ「アイドル」という単語が流行り始めました。 2. 一目瞭然!日韓アイドルの違い 日本のアイドルは「かわいい」「愛らしい」という言葉がピッタリであるのに対し、韓国のアイドルは「美人」「ハンサム」「長身」という全ての基本条件がそろっていて「アイドル」といえます。 日本のアイドルはそれぞれに個性があり、八重歯があったりぽっちゃり体形だったり、背が低かったり、何か個性があるほうが目立って売れるという傾向がありますが、韓国では長身、美人、歯並びは完璧、スタイル抜群であることが求められます。 言ってみれば、個性がないとも言えるのですが、若い女性にとっては、「憧れの存在」を見つけたことで人気に拍車をかけるようになっています。韓国の若い女性が整形や容姿に非常に敏感なのも、韓国アイドルの影響だといっても過言ではないようです。 3. 整形韓国らしい風潮 韓国といえば「整形」とぱっと思いつく人も多いかと思います。 実際、韓国人アイドルたちも整形は基本の基本。以前は「整形していることを絶対に言ってはならない」という風潮があったようですが、ここ数年、整形をしたことを暴露するアイドルが増えています。整形前後の写真も公開することで、ファンとの親近感を感じさせたり好印象を与え、さらにファンを増やす要因にもなっているようです。 4.
三浦大知が選ぶダンスパフォーマンスがすごいアーティスト10選 | ミーティア(Meetia)
以前、 ダンスのレベルが高いと感じる男性アーティストランキング の記事を公開した際に、 「個人部門もやってほしい」「女性アーティストもやってほしい」 という声をいただきました。
そこで今回は 「ダンスのレベルが高いと感じるアーティスト(個人)」 を2, 942名に大調査!ソロで活躍されているアーティストや「このグループの中でもこの人のダンスが上手い!」という方が男女問わずランクインしています。
それでは3位からどうぞ! 第3位:NAOTO(三代目J Soul Brothers)
「一番動きがきれているイメージ」
「ダンスに対して真摯。表現力もメンバーの中ではダントツ」
「鍛錬が違うという感じ」
3位には三代目J Soul Brothersの NAOTO さんがランクイン。
NAOTOさんは元々浜崎あゆみさんや後藤真希さんなど有名アーティストのバックダンサーをしており、クラブシーンだけでなく、メジャーシーンでも早くから活躍していたダンサー。
当然そのスキルは折り紙つきで、他のメンバーも皆NAOTOさんの実力を認めているそうです。
最近ではコブクロのPVにもソロダンサーとして抜擢され話題に。
第2位:三浦大知
「彼のダンスを見た後に他の人のダンスを見るとよくわかる」
「キレキレのダンスは最高峰」
「迫力があるし釘付けになる」
2位にランクインしたのはご存じ 三浦大知 さん、ダンスが上手いといえばこの方ですよね。
鳥肌モノのダンススキルは「和製マイケル」といわれるほど。そして三浦さんは言わずもがな歌唱力も抜群で 「これだけ歌とダンスのレベルが高次元なアーティストは日本人で他にいない」 というコメントも決して大げさではありません。
よく知らない方もこれを見ればその実力がわかるはず。
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。 気になる1位は…
ルックス・歌・ダンス3拍子が揃った実力の高さが魅力のK-POPアーティスト。アイドルグループと同じく、日本や欧米でも大人気を博しています。
【画像:ランキング28位~1位を見る】
今回のトピックは、「好きなK-POPの女性ソロアーティスト」です。ここでは、まず5人のアーティストについて解説します(※トップ5ではありませんのでご了承ください)。 ●イ・ヒョリ 1998年、K-POPアイドル第一世代のグループ「Fin.