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Sat, 01 Jun 2024 23:40:52 +0000

第221話 寿限無 放送日:2011年8月15日 将軍からの命により、さるお方を預かることになった柳生家。教育係に指名された九兵衛は将軍家のお役に立てるならと張り切るが、気づくと頭の上にのる子猿が一匹。こちらが「さるお方」だった。まずは名前を付けようと、お妙と万事屋に協力を仰ぐ九兵衛。将軍家の名に恥じない立派で縁起のいいものをと皆で考えるが・・・ 前の話へ あらすじリスト 次の話へ

- さるお方 登場 - 将軍からの命により、さるお方を預かることになった柳生家。教育係に指名された九兵衛は将軍家のお役に立てるならと張り切るが、気づくと頭の上にのる子猿が一匹。こちらが「さる(猿)お方」でした。 九兵衛「将軍様の妹君の愛玩用にとして飼われていたのが、この『さるお方』の母。子をなしたのはいいが、その子が悪さばかりをして全く言う事を聞かない。困り果てた家中の者が教育係として選んだのが柳生家という訳だ」 猿を頭に乗せてお妙の家を訪ねた九兵衛。お妙の家には万事屋三人もいました。 銀時「要するに厄介者を押し付けられたって訳ね?」 ビチャッ!! あっ、『さるお方』が銀さんにウンコ投げつけました。 九兵衛「気をつけろ。無礼な振る舞いは感で察知しイーストウッド並の早撃ちで糞を投げてくるぞ。素行は悪いがプライドだけはセレブなんだ」 銀時「ウンコ投げつけてくるセレブがどこにいるよっ!! 」 九兵衛「事がこうなった以上、どこに出しても恥じない立派なセレブ猿に育てるつもりだ。ただ一つ問題がある。実はこのさるお方、名前がまだないのだ。ゆくゆくは将軍家の縁者に譲るつもりだったらしく、名はそちらに任せようという事だったらしい。その話が破談になった今も名無しのままでいるんだ。世話をしていく以上、名前がなくては困る。それも将軍家の耳に入っても恥ずかしくないような、立派で縁起のいいものがいい」 そんな訳で、九兵衛の頼みで『さるお方』の名前をみんなで考える事にりました。 銀時「猿の名前なんて何でもいいだろ?『モンキッキー』でいんじゃね?」 九兵衛「気に食わないようだ。『モンキッキー』ならまだ『おさる』の方がいい。改名してから急に売れなくなったからな」 新八「何の話してんですかアンタは!」 お妙「縁起がいいかぁ…『寿限無』なんてどうかしら?寿命が限りないって事よ。長生きしてって願いを込めて」 銀時「もう『ウンコ投げ機』でいいだろ?」 九兵衛「運が飛んでくるだけに…それも縁起がいいな」 新八「運の前にとんでもない汚物が飛来して来てんでしょっ!? 表現が直接的過ぎます。もっと柔らかくしましょう!」 神楽「じゃあ『ビチグソ丸』は?」 新八「どこを柔らかくしてんだっ! ウンコは柔らかくしなくていいの!表現をもうちょっと柔らかく遠回しにしろって言ってんの!」 お妙「遠回し…?じゃあ『一昨日の新ちゃんのパンツ』でどうかしら?」 神楽「さすがにそれは可哀想アル。微妙にぼやかして『新八の人生』でいいんじゃないアルか?」 新八「パンツどころか全身糞まみれになってるだろうが!」 九兵衛「なるほど。それじゃあ『寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生ビチグソ丸』だな」 新八「長えよ!なんで全部採用してるんですかっ!

書くのにすごい苦労した!しかも名前だけで100文字越えてるしっ!! おかげで感想書く文字数がないよっ!! バルムンク=フェザリオンアイザック=シュナイダーの厨ニ設定は楽しかったな(笑)東城役の遊佐浩ニさんの弾けた演技も素敵でした♪1話完結ではなく次回も続くみたいですね。またこの長い名前に付き合うのか…(溜息)それにしても、お妙さんは本当にB'zが好きなんですねー。

)の姿を街の中で見かけるようになりました。しかし、そんな2人の微笑ましい光景を複雑な思いで見守る人物がいました。 東城「それはもう仲睦まじく、今ではまるで本当の弟のように隣に置き可愛がられているのです。チクショオオオオオーッ!!!あんなエテコウなんぞに後れを取るとは一生の不覚っ! ヤツが来るまでは、若の隣は常に私の指定席だったのにぃぃぃっ! 」 銀時「お前の指定席は電柱の影だろ!」 万事屋を訪れ涙ながらに嫉妬を爆発させる東城。しかし、彼はただグチを言いに来ただけではありませんでした。 東城「あのエテコウを猿鍋にしてやりたい気持ちに変わりはありません。しかし、相手は将軍家の猿。私もそんなマネは出来ません。悔しいが、あのエテコウが若にいい影響を与えているのも知ってますしね。だが、まだこれは若には話ていないのですが、若にとっては悪い知らせ、私にとっては吉報があるんです。将軍家から『あの猿を返せ』との命が来ているんです。元々あの猿は将軍家の縁者に譲られるものだったという話は聞いているでしょう?そちらさんが、あの猿のすっかり躾の行き届いた今の様子をどこぞで耳にしたらしくてね。それならば、あの時の約束…という話に」 神楽「そんなの今更ズルイアル!厄介払いしたくせに!」 東城「しかし、元々がそういう話だったんです。『荒くれ猿の教育を頼む』と…」 新八「でも、九兵衛さん…」 東城「以前の若なら心配なかったでしょう。でも、エテコウを溺愛する今の様子では…お頼み申す!この話、そなたたちから若に付けてはくれませんか!」 神楽「オイ、お前まで何勝手な事をっ! 」 東城「だって、そんな事言ったら絶対嫌わんるじゃんっ!!