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Sun, 02 Jun 2024 13:16:41 +0000

wikipedia等からDLできます。 【参考】 wikipedia マルセイユ版タロット 【参考】 wikipedia ウェイト版タロット ウェイト版は長らく画像掲載がなかったのですが、2012年にwikipedia井戸端会議でその是非について話し合いが行われました。 【参考】 wikipedia ウェイト版タロット井戸端会議 1909年ライダー社販売ウェイト版タロット画像の提供元はHolly Voleyさん。海外のタロットコレクターです。 Holly Voleyさんの個人サイトは2004年頃に閉じてしまいました。 海外のタロティストサイト の掲示板には「彼女のサイト閉じちゃったの~!? 貴重な資料だったのに!」と嘆きの声が集まっておりましたが、2019年現在は、宗教、神話、民間伝承分野のパブリックドメイン収集家John B. Hareさんのサイト( )にて、Holly Voleyさんがスキャンした1909年版ウェイトタロットの画像が公開されまとめてDLできるようになっています。 U. Games社がウェイト版の著作権を主張しているけど? U. Games Systems, Inc. はRider-Waite Tarotを米国にて商標登録しているようですが、国ごとに法は異なるため商標権が国境を跨ぐことはありません。 カードの装丁についてはU. [フリー写真] たくさんのタロットカード - パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集. に著作権がありますが、ライダーウェイト版の"絵柄そのもの"についての著作権は認められないだろう、というのが一般的な見解です。 日本のタロティストのサイト、海外の掲示板や個人サイトを眺めても「あれは通用せえへんやろ。やからU. Games社はこのデッキについてうるさく言ってこないはずやで」という意見ばかりですね。 先程紹介したパブリックドメイン収集家John B. Hareさんのサイトでは、U. の主張の根拠とそれに対する反論が法に照らし合わせ述べられています。 【参考】 Internet sacred-text archive タロットについてのQ&A また、U. Games社が販売し著作権を主張しているウェイト版はライダー社のものと比べたときに独自性・創造性を見いだせるか?という観点で、両社のタロット画像が高解像度で比較検証されています。 独自性・創造性が認められればU. Games社が販売するウェイト版には新たに著作権が発生しますが、時代の印刷技術による差異は認められるものの、色合いも同じ、線画も同じに見えます。 John B. Hareさんは「U.

  1. ウェイト版タロットの画像をホームページで利用する - TarotNavi
  2. [フリー写真] たくさんのタロットカード - パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集
  3. タロットカードの著作権(パロディはOK? SNSへの掲載は?) | teruru.me-タロット占い師の浅野輝子(あさのてるこ)公式サイト

ウェイト版タロットの画像をホームページで利用する - Tarotnavi

UNIVERSAL WAITE TAROT / Stuart R. Kaplan (Author), Pamela Colman Smith (Original Illust), Mary Hanson-Roberts (Illust) ©1992 U. S. Games Systems, Inc. おっす!オラ占い師の浅野輝子! 前回は 『 占い師が知っておきたい法律のお話 』 をいたしました。 今日も法律の話をやっていくぞい!!! 2018年12月末、TPP発行に伴い改正著作権法が施行され、著作権は非親告罪となり保護期間は70年に延長されました。 「ライダーウェイトの絵をパロってイラストを描いてtwitterやpixivに上げてもいい? 同人誌のノベルティにするのはアリ?」 「ん? タロットカードの著作権(パロディはOK? SNSへの掲載は?) | teruru.me-タロット占い師の浅野輝子(あさのてるこ)公式サイト. 私は市販のタロットカードやオラクルカードを使ってお客さんからお金をもらってるけど、これって大丈夫?」 「SNSにカードの写真を投稿してもいいの?」 「誰に許可を取ればいいの?? ?」 今日はタロットカードの著作権についてお話してゆきます。 あくまでも個人の知識と調べに基づく内容です。 妥当性を保証するものではありませんので参考に留めてください。 法も変わってゆきますしね。 明確にする必要がある場合は、弁護士に助言を求める、著作権または商標の所有者に尋ねるのが一番良いと思います。 スポンサーリンク 著作権とは? 著作権は著作者に正当な利益が分配されることを促し、創作活動へのインセンティブを高めることを存在理由としています。 平たく言うと 「表現者の権利を守るとともに、表現者を自由にするためにある」 ということですね。 これまで著作権についてはいろいろな国、いろいろな時代の人々が議論してきました。 「印刷技術が発達してきてコピーが容易になってきたし、独占する悪いやつが出てきたから真面目に法を作らなあかんくない? (1710年 イギリス アン法)」 「アイ、アーイ! 14年くらいでいいんじゃない? (1790年アメリカ はじめての著作権法)」 「作品が発表された年を起算点にするべき派」 「著作者の死亡を起算点にするべき派」 「まってまって、国ごとにバラバラだとややこしくない? ちゃんと決めよう? 著作者の死後50年ってことでどう? この条約に乗っかる国は手を上げてー? (1886年スイス 著作権法の国際化、ベルヌ条約)」 「ちょっとーーーー!!!ミッキーの著作権が切れると困るんで!!!!50年じゃなくて70年に伸ばしてください!!!!ミッキーの著作権は!!!!2023年までね!!!はい決定!!!!

[フリー写真] たくさんのタロットカード - パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集

百室伶美です。 あっという間に1週間過ぎてしまいました 本当に時間が経つのが早いです ブログやネットで有料の占いをするときに 見落としてしまいがちな (…というか本当はスルーしてしまいたいw) 著作権ですが。 タロットで占い師をやっている以上 どうしても避けて通れない問題でもありまして… 著作権が消滅するのは 著者が亡くなった翌年の1月1日から 50年以上経過した場合。 戦時加算を追加するとプラス3794日 ウェイト版のタロットのイラストを担当した パメラ女史の著作権が切れるのは 戦時加算を加えても2012年5月なので ウェイト版タロットに関してなら ネットでカードの写真を掲載しても 問題ないとは思います。多分。 そんなことを考えながらふと、 先日隠居してもらおうと思った 30年以上前のウェイト版タロットと 新しめのタロットを見比べたのです。 すると… カードのタイトルが手書き文字から写植になっているのですね 確かこの字ってパメラ女史の手書きだったはず。 …これって、版元が著作権の切れた作品に手を加えて 版権を主張するパターンなのでは?? なんだかな~ ※あくまで想像ですが ではでは。文字まで変更されていない ウェイト版を探して使えばいいのでは?

タロットカードの著作権(パロディはOk? Snsへの掲載は?) | Teruru.Me-タロット占い師の浅野輝子(あさのてるこ)公式サイト

それはどのようにライセンスされ、取り締まりされ、執行されるべきでしょうか? 各社の声明はこうです。 Lo Scarabeo社 ロ・スカラベオ社も上記と同じ考えだと思われますが、今のところ声明は発表されていません。 Schiffer Publishing, Ltd. 総括すると、 「載せるならクレジットつけてくれぇい!」 「デッキ全部は載せないで! !」 「スキャンは避けて! !」 となります。 ドリーンバーチューのオラクルカードと……あとどこやったかどっかのメーカーは、「デッキの4分の1までなら載せてもOK」「20枚までならOK」などの独自ルールが採用されていますね。 とにかくほんとにもう、メーカーとしてはロイヤリティがほしいというよりも不正利用によりグッズを作られたり海賊版が流通するのを懸念していると声明に滲み出ています。 さて、各社の大まかな方針は分かりましたが、許可申請が必要になる基準はメーカーによって様々です。 権利者のガイドラインを参照して従いましょう! 【参考】 U. Games Systems, Inc. 画像の複製と利用について 【参考】 Llewellyn Worldwide タロットカード画像のアクセス許可について ※Lo Scarabeoについても記載あり。 【参考】 Schiffer Publishing, Ltd. 商標、著作権、および制限について 【参考】 ドリーンバーチュー日本語公式サイト オラクルカードの情報公開・リンクについて ヴィジョナリー・カンパニー さんはなんにも記載がなかったなあ。 あすこは日本語で問い合わせできますから必要に応じて尋ねるのが良いかと思います。 しかし……まー、んー、まー、んー!!! 道徳的でないことを言いますが、あたしゃなんやかんやで20年以上2chのタロティストスレや海外のタロティストサイトの掲示板を見ていますし学生時代は法と芸術について学んでいたのでその手の話にはそれなりに敏感でいたはずですが、「許可申請をしていなかったためにメーカーから訴えられた」、「許可申請が通らなかった」、「許可に伴いロイヤリティの支払いを命じられた」、などの話を聞いたことがありません。 U. は「非商用・商用いずれにしても許可申請が必要」とガイドラインを定めていますが、商用で申請しても「あーええよ、グッドラック! !」の二つ返事で、「ウン¢収めなさい」みたいな話は特にない方が多いようです。 (むかし私が許可申請したときもそうでした。3年毎の更新時もあっさりしています。 サイトには2年毎に更新と書いてあるのにメールでは3年毎でいいと書いてあるんだよな……向こうさんも、ちゃんと申請してくる人は警戒していないのだと思います) 相当の事業規模であるとか、特定のデッキの解説書を出版するだとか、そういう話だったら別かもしれませんが……大概は何も言ってこないんじゃないかナ。 きちんと許可申請をしたほうが気持ちよくカードを使える方はするに越したことはないですが、別にしなくても……というかしていらっしゃらない方のほうが………… すみません音声さんこの部分カットでお願いできますか。 いずれにせよ、メーカーの利益を損なわない利用に努めましょう!

Games社の主張は正当と言えないでしょう」と結論づけ、「皆様もご自身の目で確かめて判断してください」と促しています。 【参考】 Internet sacred-text archive タロットカードの比較 ところで、画像を比較して印刷技術の差異が見られるということは、Holly VoleyさんがスキャンしWEBに提供したのは1909年ライダー社のもので間違いない、という証明になります。 よってタロットの絵柄を何かに使いたい場合はwikipediaもしくはJohn B. Hareさんのサイト( からDLした画像ならどこからも怒られないはずです。 ウェイト版やマルセイユ版をパロって絵を描いたりグッズを作るのは有りか?