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Sat, 01 Jun 2024 17:19:50 +0000
改造車の公認登録や排ガス検査などを業者から請け負う、検査業務のプロなのだ。 この車両についても、ホイールのリムはフェンダーと面一までとし、ローダウンしながらも下まわりやマフラーを底上げして最低地上高10cmを確保。 ショーカーであっても、そのまま車検を通せて公道走行可能な仕様としているのは、職業柄ゆえのこだわりなのである。 ▲低いシルエットに見えるが、底上げにより10cmのクリアランスを確保しているから車検OKだ 「L型エンジンは日本のチューニング業界において、礎となった名機。今回の車両製作にあたっては、そうした背景を大切にしました」と語る越川氏。 このデモカーは自身の50歳誕生日を記念して作った車でもある。 L型エンジン、チューニングへの熱い思いがひしひしと感じられた1台だった。 ▲IDEAL車高調もセット。装着パーツの多くは、仕事の取引先とのこと ▲スピードスターのメッシュホイールが、マシンのコンセプトにぴったりでよく似合っている - 車両スペック - ■エンジン系 型式:L28改 排気量:3000cc 出力:320ps(235. 4 kW) チューニング内容&使用パーツ:L28改エンジンにスワップ・6連スロットル・ステンタコ足・ECUはMoTeC制御・RB用5速クロスミッション・OSツインクラッチ・OS LSD ■排気系 マフラー:TICワンオフ ■外装関係 エアロキット名:モードパルファム ボディカラー:ブルー ■内装関係 シート:Sparco R100 メーター:MoTeC ダッシュロガー ■サスペンション サスキット名:IDEAL 車高調 ブレーキ:プロジェクトミュー キャリパー・ローター ■ホイール ホイールメーカー・名称:スピードスター メッシュ サイズ(F):19インチ 8. 5J サイズ(R):19インチ 9. 旧車・名車に搭載されるL型エンジン. 5J ■タイヤ タイヤメーカー・名称:LUCCINI サイズ(F):235/35R19 サイズ(R):245/35R19 自動車ライター 田端邦彦 自動車専門誌で編集長を経験後、住宅、コミュニティ、ライフスタイル、サイエンスなど様々なジャンルでライターとして活動。車が大好きだけどメカオタクにあらず。車と生活の楽しいカンケーを日々探求している。プライベートでは公園で、オフィスで、自宅でキャンプしちゃうプロジェクトの運営にも参加。 【関連リンク】 東京オートサロン関連の記事はこちら 東京オートサロン2020の公式HPはこちら TICの公式HPはこちら 全国の日産 グロリア(Y34型)の中古車を見てみる オーナーの思いがたっぷり詰まったフル公認のL型搭載グロリア【東京オートサロン2020】/旬ネタ

街乗りも快適なチューンドハコスカ。300PsオーバーのL28改3.1Lの爆発的パワー|72年式 日産スカイライン Ht 2000 Gt-X Vol.3 | Nosweb.Jp|日本の旧車Webマガジン[ノスウェブドットジェイピー]

キャブは、パーツの入手しやすさやセッティングのしやすさを考慮してOERのφ47mmを装着し、300psオーバーを実現している。 また、3. 2Lの排気量による低速の太いトルクも特徴。ハイカムを組んでいながら街乗りを苦にしないほどトルクフルだそうで、乗りづらさは全く感じないとか。それでいて、5000rpmを超えるとさらにパワーが盛り上がり、L型フルチューンらしく9000rpmまでストレスなく回るという。そして、このパワーと速さこそ新井さんが求めていたものであり、チューニングの幅がより広いL型エンジン搭載のGT‐Xを選んだ理由でもあるのだ。 関連記事:速さを求めて選択したL28型改3. 「プロテック」 ハコスカ GTR ケンメリ チューニング メンテナンス レストア. 2Lフルチューン|72年式 日産スカイライン HT 2000 GT-X Vol. 1 なお、パワーアップに伴い各部もモディファイ。ミッションは71Cに換装して亀有製クロスを組み、デフもR200に交換。ボディは6点式ロールケージを組んで剛性を確保し、サスペンションやブレーキも強化。その結果、最新のクルマに引けを取らないポテンシャルを手に入れることに成功した。こうして、爆発的なパワーと速さを手に入れたハコスカだが、オーナーが目指す領域はさらに上のようだ。 オーナーのこだわりがつまった、ハイスペックなハコスカがここにある。 シートはダットサンバケットのレプリカを装着。リアシートは取り外され、スピーカーボードをワンオフで製作。 ボディ剛性の確保および乗員の安全性を考慮して6点式ロールケージをセット。サイドバーも装着される。 実際に車両に合わせてワンオフ製作したというフロントスポイラー。オイルクーラー後部に風抜き用のダクトが開けられているのが特徴だ。 トランク奥に見えるのは内田モーターワークスの70Lタンク。右側にはニスモ製燃料ポンプが3個設置され、その横には激しい横Gでもつねに安定して燃料を供給するためのコレクタータンクも装備されている。 エンジンはL28型改3. 2L/亀有製φ88. 5mm鍛造ピストン、85mmクランクシャフト、I断面コンロッド、76度ハイカム、ツインアイドルギア、ビッグバルブ、SPLバルブスプリング(9000rpm対応)だ。 Nostalgic SPEED vol. 003 2014年 3月号(記事中の内容はすべて掲載当時のものです)

「Naで400馬力オーバーを出力するモンスターS31Z!」Os技研のL型コンプリートエンジンをさらにチューニング! | Web Option(ウェブ オプション)

0仕様なので今回はオーバーホールのみ行います。 エンジンブロックの目くら蓋も水漏れ対策で交換します。まずは取っ手となるステイ(画像右上の黄色枠内)を電気溶接で目くら蓋に接合します。 そしてガスバーナーで目くら蓋を加熱してやります。 溶接したステーを上下に動かしながら徐々に外していきます。同様に側面の目くら蓋も取り外します。 エンジンブロックを塗装(画像左上)後に、側面の目くら蓋(画像右上の黄色丸内)を装着してやります。 ピストン・コンロッド・クランクシャフト・ウォーターポンプ・オイルポンプ等の各パーツを組み付けていきます。 ここでようやくヘッドと合体させ、ダイヤルゲージで バルブタイミング を調整(画像左上)してやります。 この調整はエンジンのコンディションやパワーに 密接する重要な工程なので、かなりの時間を要して 行います。 エンジンが組み上がったら車両に搭載(画像左上)し、エキマニやキャブレター等の各パーツを組み付け(画像右上)ていきます。 各パーツが全て組みあがりましたら、キャブレター同調のセッティングを実施し完了となります。 ヘッド加工は気筒数・バルブ数・加工仕様により、 料金 はかなり幅がありますので詳細はお問い合わせ下さい。

旧車・名車に搭載されるL型エンジン

▲ある世代の人にとってはとっても懐かしい、11代目Y34型グロリアがベース ちょっと古い車にさらに古いエンジン? 2020年1月10日~12日まで千葉県にある幕張メッセ行われていたチューニングカーの祭典『東京オートサロン2020』。展示車両の中で「あっ!」と驚くようなカスタムが施された車両にフォーカスしレポートする。 会場で我々が唯一お目にかかれた日産 グロリア(11代目Y34型)ベースのカスタマイズカー。 会場で目にしたとき、思わず「お、派手! いや地味?」という言葉が口をついて出てしまった。 キャンディブルーのボディカラーはいかにも派手だが、それ以外の外装はいたって地味だ。 タイヤがフェンダーからハミ出していないのはもとより、オーバーフェンダー、エアロパーツの類もほとんど装着されていない。 そもそもグロリアをベース車に選ぶという時点でシブすぎる……。 ところが、ボンネットフードの中を覗いて驚いた。 そこには往年の名機、L28型エンジンが鎮座していたのである。 ▲ショーカーとしての美しさも追求された、L28型エンジン。6連スロットルはRB用を加工したもの L型エンジンを最新の電子制御で動かす L型エンジンといえば、1960~1980年代の日産車に搭載され、一時期は主力にもなったエンジン。 現在、ほとんどのエンジンは、吸気バルブと排気バルブがシリンダーヘッドの左右に分かれて配置されているクロスフロー方式となっているが、このL型エンジンは同じ側に吸排気バルブが配置されるカウンターフロー方式を採用している。 しかも、シリンダーブロックは重い鋳鉄製。 かつてのグロリア/セドリック、初代および2代目フェアレディZなどに搭載され、当時は改造しても壊れにくく、チューニング次第で化けるエンジンとしてカスタム派にもてはやされた。それは事実。 ただ、Y34グロリアに載せるにしても、さすがに設計が古すぎるのでは? そんな疑問が湧いてくる。 ところがどっこい、エンジン本体こそL型だが、ありとあらゆる箇所に手が加えられ、実質的には全く別モノのエンジンに仕上げられているのだ。 ▲メーター類はMoTeCのダッシュロガーで制御。MTにも関わらず、シフトポジションまで表示される(画面はデモ用) 燃料噴射はマルチポイントインジェクション化し、MoTeCのECUでシーケンシャル制御。スロットルバルブはRB26用の6連スロットルを加工して装着している。 他にもダイレクト点火方式に変更するなど、制御システムを完全に電子化し、実に320psもの最高出力を獲得。 さらにRB用5速クロスミッションも装着されており、グロリアがもつ"オジサンセダン"のイメージから大きく飛躍したスポーティな性格となった。 日本のチューニング文化が作った車 もちろん、エアコンやパワステ、メーターなどもベース車同様に作動。 この車を手がけたTIC代表の越川氏によると「パワーアップすると一般的に乗りづらくなったり、排気が臭くなったりしますが、そうした犠牲を一切排除したかったんです」とのこと。 実はこのTIC、チューニングショップでもなければ、パーツメーカーでもない!

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そんな当時のレース用マシンが店内に飾られています。まさに マニアック かもしれませんが、まさに ファン垂涎の1台 …全日本仕様の 「モリワキゼロフレーム」 CBX400! !今となっては日本に 10台あるかないか という 激レアマシーン です。当時 138万円 したそうです! 30年前の 4ストエンジン 、KEIHIN製 「CRキャブ」 も装備されています。おそらく すごく「イイ音」 させてたんだろうな~と言う1台です。永井さんも、今このマシンを持っているのは…「あそことあそこと…うちぐらいかなぁ」と 指折り数えるほど 。 潔くスピードメーターが取り外されているところが、 レーサー仕様の証 。オイルクーラーのメッシュホースも4輪用かと思うくらい、太いホースです…。まさに、 モンスターマシン 。このあたりではスーパープライベートさん以外ではまず お目にかかれない 代物です。 続いてはこちら。エンジンこそ下ろしていますが、ダイシン製の ワンオフアルミフレーム にYAMAHAの 「TZR250」 のエンジンと足回りが搭載されていたそうです。 こんなところにこんなマシンが!

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