腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Sat, 20 Jul 2024 05:23:55 +0000

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

  1. 光の射す方へ 山崎朋子
  2. 光の射す方へ ミスチル
  3. 近刊検索デルタ:入門 埋蔵文化財と考古学

光の射す方へ 山崎朋子

あああああもうイラつくぜえ!!!! ってな感じかな? 夕食に誘った女の 笑顔が下品で 酔いばかり回った 身振り手振りが大袈裟で 東洋人の顔して 西洋人のふりしてる ここで場面がまた切替わる。 「夕食に誘った女」との話だ。 「誘った」との記述から、自分から求めて誘ったことが分かる。 ここでのゴールは恐らく「一夜を共にする」こと。 しかし、実際女と深く話してみると「笑顔が下品」で「身振り手振り」が大袈裟。 自分の求めた姿ではないと感じてしまった。 「酔いばかり回った」というのは、女とのコミュニケーションに嫌気がさしてしまって 酒ばかり飲んでしまったからであろうか。 ストッキングを取って すっぽんぽんにしちゃえば 同じもんがついてんだ 面倒くさくなって 送るのもよして 独りきり情熱を振り回す バッティングセンター ここは色々な解釈があって、 「同じもんがついてんだ」を男性器と捉え、女ではなくて男だった説などがあるけれど、 僕は違うと思う。 ここで言う「同じもん」とは、衣服を剥ぎ取った先の裸体をいっていると思う。 では、何と何が同じもんをつけているのか?

光の射す方へ ミスチル

蜘蛛の巣の様な高速の上 目的地へ5km 渋滞は続いてる 最近エアコンがいかれてきてる ポンコツに座って 心拍数が増えた 社会人になって 重荷を背負って 思い知らされてらぁ 母親がいつか愚痴る様に言った "夏休みのある小学校時代に帰りたい" 夕食に誘った女の 笑顔が下品で 酔いばかり回った 身振り手振りが大袈裟で 東洋人の顔して 西洋人のふりしてる ストッキングを取って すっぽんぽんにしちゃえば 同じもんがついてんだ 面倒臭くなって 送るのもよして 独りきり情熱を振り回す バッティングセンター 僕らは夢見たあげく彷徨って 空振りしては骨折って リハビリしてんだ wow wow wow いつの日か 君に届くならいいな 心に付けたプロペラ 時空を超えて 光の射す方へ "電話してから来てちょうだい"って 慣れた言い回しで 合い鍵をくれんだ マスコミが恐いから 結局は 貯金箱の中にそいつをしまった 誰を信用して 何に奮闘して この先歩けばいい? デキレースでもって 勝敗がついたって 拍手を送るべき ウィナーは存在しない 僕らは夢見るあまり彷徨って 大海原で漂って さぶいぼたてんだ wow wow wow もっとこの僕を愛して欲しいんだ 月夜に歌う虫けら 羽を開いて 光の射す方へ 散らかってる点を拾い集めて 真直ぐな線で結ぶ 闇を裂いて海を泳ぎ渡って 風となり大地を這う 限りあるまたとない永遠を探して 最短距離で駆け抜けるよ (光の射す方へ) 僕らは夢見たあげく彷徨って 空振りしては骨折って リハビリしてんだ いつの日か 君に届くならいいな 心に付けたプロペラ 時空を超えて (光の射す方へ) 僕らは夢見るあまり彷徨って 大海原で漂って さぶいぼたてんだ もっとこの僕を愛して欲しいんだ 月夜に歌う虫けら 羽を開いて 光の射す方へ 光の射す方へ 光の射す方へ 光の射す方へ 光の射す方へ 光の射す方へ 光の射す方へ…

デキレースでもって 勝敗がついたって 拍手を送るべき ウィナーは存在しない ここからわかるのは、桜井さんが 「デキレースで負けた経験」があるということだろう。 おそらく奮闘して目標としていたものを得たように感じたが、 実はデキレースで、もともと勝者が決まっていた。 そんな勝者は本当のウィナーではなく拍手を送るべき存在ではない。 この体験が何のことを言っているのかは桜井さんしか分からない。 もし知ってたら誰か教えて下さいな。 〈追記〉 友達がこの部分に関してアンサー記事を書いてくれました!! 桜井さんはデキレースで負けたのではなく、デキレースで勝った経験があるのでは?というめちゃくちゃ面白い考察です! 記事下にリンク張るのでぜひご覧ください!!

学校で手紙に書いて回して、それが誰かにバレそうになるとすぐに新しい暗号を作って、結束を強める。『かわいい』というのも、そういう『暗号』に近いものだと私は考えています。だから、あれだけのスピードで変わりゆくんです」 「おもしろい……! !」 「ほかにも『なんか、グレーの洋服に飽きたし、今はベージュがいいな!』と思って買って、ハッと気づけば世の中みんなベージュを着ていた! とか。または、『なんとなくピンクのスカート欲しいなぁ』と思って買いに行くと店員さんに「『今季はピンクが流行ってますよ〜』と言われる、みたいな経験はありませんか?」 「うわ〜〜! めちゃめちゃあります!

近刊検索デルタ:入門 埋蔵文化財と考古学

そういえば、『空を飛んでいるように見える合成プリクラ』とか『天井カメラ』とか、バラエティに富んでいたものもありましたよね?」 「はい。2000年〜2005年くらいは、『おもしろ系』の機種が多かったんですよね。合成、風が吹く、背景の色が変わるとか……。まだ、プリクラを撮るたびに"ひとネタ"というか『物語作り』を楽しんでいた感じがありました」 「そして、2003年。『盛り』を牽引してくれた、バンダイナムコの 『花鳥風月』 という機種が登場しました」 「花鳥風月! 懐かしすぎる!! !」 「『花鳥風月は写りがいい!』と、大人気になったんですよね。少し前から使われるようになっていた 『盛り』という言葉も、プリクラでよく写るために『化粧で盛る』というニュアンスから、『プリを使ってきれいになる』というニュアンスに変わって・・・。 女の子たちの『盛り』文化が本格的にはじまったのです」 『花鳥風月』©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 「おぉ〜!! 『盛り』の誕生ですね!! !」 「はい。とはいえ、『盛りプリ』というのは、カップルプリやおもしろプリ、エロプリなど、さまざまあるジャンルのひとつに過ぎませんでした。プリクラ全てが、盛るための『盛りプリ』になっていったのは、2007年頃ですね」 「2007年にフリューさんが 『美人―プレミアム―』 という機種を出しました。それまでは目を大きくするにしても、せいぜい目の縦幅を大きくするのみ。そうじゃないと別人になっちゃう、というのが主流でしたが、フリューさんが目の横幅も大きくする機種を出すと女の子は大喜びで……。そこから各社競争がはじまって、目はどんどん大きくなり、その3〜4年後には脚もどんどん伸びるようになったんです」 「一時期、すごかったですよね。全身プリを撮ると、脚が細長くなって。こんなの不自然だ! といってネットで大人たちがよく話題にしていた記憶があります」 「そうなんです。でも、女の子たちは目が慣れているから『もっと目を大きくしたい』『もっと脚を長くしたい』って言うんですよね。プリクラ会社は悩んでいたはずです。あんまりやりすぎると、新規ユーザーが入ってこれないし、でもヘビーユーザーの声を大事にするべきなのか? 近刊検索デルタ:入門 埋蔵文化財と考古学. って」 「悩ましい状況ですね……。それで、結局はどうなったんでしょう?」 「解決策として『目をナチュラルにするか、デカ目にするかをユーザーが選べるようにしよう』ということになったんですよね。でも『選べてしまうのはどうなの?』っていう意見も多かったようなんです」 「えっ、どうしてですか?

どこからどう見ても違うでしょ』みたいな」 「わかりやすい……。その『差異』を読み解けなければ異質なもの、ということかぁ」 ギャルとオタクは似ている……? 「女の子が『かわいい』という暗号を使って異質なものを排除している、というのは、昔から変わらないんでしょうか?」 「そうですね。私は『ひらがな』も、女の子の楽しみとして発展したのではないかなと考えています。男性が漢字を使っている中で、女の子は女の子にしか読めない『ひらがな』を作り出した、と」 「時代が変わっても、その性質は変わらないんですね……!」 「はい。むしろインターネットが普及している今、より有効になっている気がします。 インターネットの世界って侵略されやすい じゃないですか。Twitterを友達同士で楽しんでいるだけで、おじさんからクソリプが飛んでくるとか」 「でも、『そもそも』の話になってしまいますが、どうして女の子たちは異質なもの、つまり"おじさん"を排除したいんでしょうか……?」 「うーん。そうですね……。ここまでずっと『女の子』の文化として話してきましたが、『異質を排除したい』という点に関しては、男性も同じではないでしょうか……? 車好きやプラモ好き、オタクなんかはそうですね。 『自分の外にあるもの』を加工してつるむのが男性に多く、『自分自身』を加工してつるむのが女の子に多いというだけで」 「たしかに! オタク文化で考えると、めっちゃ腑に落ちます。彼らにしかわからない言葉を使ったり、彼ら独特の顔文字をつかったり……。オタ芸などは、見た目によるイメージも共有しあっていそう。そうすることで、仲間と結束を強め、自分たちとは違うものは排除しようとしているのかも」 「はい。そういう意味では、 オタクとギャルって実はすごく近い かもしれません。女の子文化の濃度を高めた"ギャル"という文化も、自分たちだけの言葉を使って、見た目の近い人同士で結束し、コミュニティを強化していますよね」 「本当だ! オタクとギャルはとても近い人種だったのか!」 「はい。話が膨らみすぎてしまったので、そろそろまとめましょう(笑)。 女の子は自分たちだけの『かわいい』基準を作り、その基準を次々と変化させながらコミュニティを形成し、異質なものを排除していく。その性質がプリクラを進化させ、日本の技術をも向上させていった。この先も女の子たちの『かわいい』がある限り、プリクラは変化し続けると思いますよ」 「うーん、すごく面白かったです。ありがとうございました!」 最後に プリクラの話からいつのまにかオタクの話まで……思わず8000字を超えてしまう超ロングインタビューとなりましたが、楽しんでいただけましたか?