ベストアンサー すぐに回答を! 2007/03/10 11:24 文英堂の分厚い参考書のシグマベストシリーズで、「理解しやすい数学 II+B」の「発展問題」ができたら、どの程度のレベルの大学に受かる ことが予想されますか? 理解しやすい数学のレベル(偏差値)・使い方は? - 「東大数学9割のKATSUYA」による高校数学の参考書比較. カテゴリ 学問・教育 学校 大学・短大 共感・応援の気持ちを伝えよう! 回答数 1 閲覧数 2518 ありがとう数 1 みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー 2007/03/11 20:36 回答No. 1 理解しやすいシリーズは私も使用していましたが、 基礎が丁寧に書いてあって、分かりやすいです。 どの程度のレベルの大学というのは判断できないと思います。 数学の問題のレベルは偏差値とはそれほど関係ないですし、 問題を作る人の個性も反映されます。 難関大学で出題されるような応用問題は一見難しそうでも、理解しやすい数学をすべてマスターしたのなら一応は対応できます。あとは受験用の 問題集として、赤チャートや大学への数学などを利用して重要問題を 選択して解いていけばいいのではないでしょうか。 共感・感謝の気持ちを伝えよう! 関連するQ&A 『白チャート』か『シグマベスト』 『白チャート』か『シグマベスト』 一ヶ月後に入試を控えている、高校三年生です。 京都橘大学の公募制推薦を受けます。 少し前までは、英語と国語を選ぶ予定だったんですが、英語があまりにも出来なさ過ぎて断念しました。 どちらかというと得意の数学と国語を選択しました。 それが2、3日前なので、数学の参考書は全くもっていません。 実は、一年の時の教科書さえ捨ててしまって、友達から貰ったぐらいです。 そこで、今更なんですが参考書を買おうと思っています。 試験問題のレベルは教科書の例題レベルだそうです。 範囲は数学I、A。 今は教科書の章末問題などをやってますが、やはりそれだけでは不安で……。 学校では啓林館の『新編 数学 改訂版』というのを使っています。 教科書の内容は理解出来ていましたが、二年前の事なので記憶が曖昧です。 結構、忘れてしまっているのも多いと思います。 そこで、『白チャート』か『シグマベスト』のどちらかを買おうと思っています。 どっちが良いのか分からないので、それぞれの利点などを教えてもらえませんか? 私に合っているのがどっちか教えていただきたいです。 締切済み 数学・算数 数学 根底理解 数学で証明などきちんと理解したくて参考書を買おうと思うのですが、 シグマベストこれでわかる数学がいいと目にしました 理解しやすく、証明など詳しいのでしょうか?
25h、類題=95. 25h、テスト前要点チェック=38. 25h、練習+章末=163. 5h、探求・展望=23h、計=425. 25h(139日) 問題数÷頁数= 1.
この本は"無駄に"難しいといえる。 私は理系で、物理学に近い学問を専攻していた。さらに、こういった話にはもともと興味があり、かなりの独学を積んでいる。だからこそ、エントロピーの話などはすんなり理解できた。 しかし、それでも難しかった。 たぶん、文系の9割は離脱するだろう。 内容がどうこうではなく、とにかく読みにくい。 言葉づかい、例え話、著者の趣味? である歌や名言など、無駄に難しい言い回しが多い。 ただでさえ難解な話をしているんだから、このような「無駄に話をややこしくするだけの例え」は、不要だったと思う。 例えとは、話を分かりやすくするためにあるのではないのか? たしかに、かっこいい文章だし、おお!となるような、例え話のギミック的活用法もある。 だが、なんせ分かりにくい。 作者は、多くの理系でない人に向け、この本を書いたのではないのか?だからこそ、数式を使っていないのでは? なぜ、未来を思い出すことはできないのか? 『時間は存在しない』がいざなう、未知の世界|Real Sound|リアルサウンド ブック. 数式を使わなかったために、むしろ理系の人にとっても、分かりにくい内容となってしまっている。 こうしてみると、ブルーバックスの素晴らしさがあらためてわかる。 この本でつまずいてしまった人は、 ブルーバックスの 「時間とはなにか?」や、 「僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない」がおすすめだ。 まあ、作者はもう歳だ。 死ぬ前に遺す本として、多くの人に分かりやすく伝えるというよりも、かっこいい文学的センスを理系学問に閉じ込めたような本を目指したんだろう。 そういった意味では星5だと思う。 でも、著者も先人たちの分かりやすく説明された知識の上に立っているわけだ。 その恩返しとして、さらなる時間の解明の助けになるような分かりやすい本を書くべきだったのではないだろうか? 私はもっと科学が進歩して欲しいので、こういう難しい本には断固反対。星1だ。
に分け入っていき、著者の主要な研究テーマであるループ量子重力理論がもたらす結論のひとつである、「世界は空間量子によって形作られている」ことを説明してみせる。 時間は存在しないって?
紙の本 別に「灰色の男たち」に盗まれたわけではない。 2020/08/22 13:08 2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る ミヒャエル・エンデの「モモ」に出てくる「灰色の男たち」に盗まれて、「時間」が存在しないわけではない。ーーー読めば分かるが「時間」とは、「時間がない」状態のところから、ある相互作用と言う「出来事」により「生まれて」くるものらしい。ーーーこの本を、少し飛躍して解釈すれば、少し昔のツッパリたちが、何かと言うと「そんなの関係ねェ!」と吐き捨てたように言ってたのは『時間がねェ(そんなの分かる暇がない)!』と言ってたことになるな、と感じた。ーーーだから「灰色の男たち」も、この本を読んでいたなら、「モモ」の物語のスジも変わって、ヒトの「時間」を盗まずに、発電機ならぬ『発時機』なんぞを造って結構儲けていたかも?ーーーまた、日本語の「時間を作る」と言うのは、案外と「時間」の本質に迫った言い方なのかもしれない。ーーーちょっとばかし「頭がウニ」に成りそうにもなる、超最先端のサイエンスを、よくぞ、ここまで数式を使わずに、人の感覚に訴えかける文章で著してくれた著者さんと、それを「頭がウニ」にもならず(もしかして、成りかかったかも?)翻訳して下さった訳者さん、ありがとう!