今回のポイント 小論文試験には唯一の解答は存在しない。 イマイチな論述でも、 時間内に論理整合的に書ければマルがもらえる!
ブラック企業で心身共に病んだ経験のある僕が、看護師への転職方法・勉強方法・様々なノウハウをお話します! ノブ 看護学校の小論文って、よく出るテーマが結構たくさんありますよね。 あのたくさんのテーマに一つづつ解答文を書くのは、いくら受験対策とはいえ効率が悪すぎませんか? 新人ちゃん 山ほどテーマはあるのに、それぞれ全部の解答文を書くなんてできるわけないじゃん(泣) 先輩ちゃん もっと効率よく解答文のストックを増やす方法はないの?
配信: 2021/06/18 14:42 10月に引退する「E4系」(急行L吉さん撮影) ©急行L吉さん JR東日本は上越新幹線で運行しているE4系新幹線電車「Max」が2021年10月1日(金)に、定期運行を終了すると発表しました。 E4系は1997年にデビュー。E1系に続いてオール2階建て新幹線として、20年以上雪国を走り続けてきました。現在運行している編成にはラストランロゴをモチーフにした車両ラッピングが施されています。 今後、引退に向け、ラストランオリジナルグッズの新商品を発売するほか、7月1日(木)からは定期運行ラストラン当日までのカウントダウンを開始します。 なお、定期運行終了後の10月9日(土)、10月10日(日)には新潟駅〜盛岡駅間で、10月16日(土)、10月17日(日)には新潟〜東京駅間で、旅行商品専用列車として運行する予定です。 Recommend おすすめコンテンツ
2021年10月1日に定期運行ラストランを迎える上越新幹線E4系「Max」について、上越新幹線停車駅で「上越新幹線Max ありがとうオール2 階建て弁当」が販売される。E4系先頭車を象って内部が二階建ての重箱状になっているオリジナルの弁当箱に、3社の弁当業者が工夫を凝らした中身を盛り込んだ特別感あふれる駅弁だ。オマケとしてオリジナルデザインスリーブとプレミアムカード1枚(全5種類)が付いている。 (JR東日本プレスリリースより) ■ 販売店舗 ● 神尾商事: 新潟駅新幹線改札内、新潟駅在来線改札内、新潟駅万代口改札外 ● 新潟三新軒: 新潟駅新幹線改札内、新潟駅在来線改札内、燕三条駅改札外、長岡駅新幹線改札内、長岡駅改札外、浦佐駅改札外 ● 川岳軒: 越後湯沢駅新幹線改札内、越後湯沢駅改札外 ■ 価格 各1, 634円 ■ 発売開始日 2021年7月22日(木) ※プレミアムカード1枚付き (JR東日本プレスリリースより) 🔶 詳しくはこちら 🔶 JR東日本ウェブサイト
ダブルデッカー 目次 新潟県民おなじみのあの新幹線がなくなっちゃうんです 上越新幹線といえば、二階建て車両の「Maxとき」ですよね。白と青の車体に、ピンク(朱鷺色)の帯が魅力的なあの新幹線です。 パパやママの世代は、東京に行くといったらこの新幹線でした。 東京から利用する時は、越後湯沢駅で分割。乗っている車両は新潟駅まで走るかどうか、車両番号を何度も確認しちゃったりしませんでしたか? さて、この二階建て車両の「Max」、実は今年の秋に運転が終了されるそうです。か、か、悲しい。 最近は、「Max」に代わって走行予定の「かがやき」でおなじみE7系が運行する日もあり、「もうMaxは見れなくなっちゃうのね」と何だか切ない気持ちになります。 覚えて欲しい「ダブルデッカー」 「MAXとき」に代表されるE4系車両。最大の特徴は「二階建て」という点です。 この「二階建て」車両のことを英語では、 「ダブルデッカー」 (Double decker)と言います。 関東圏に行くと在来線で「ダブルデッカー」の車両をいくつか見ることができますが、新幹線のダブルデッカーはやはり迫力がありますよね。MAXときを目の前にすると、思わず「ダブルデッカー!」と言いたくなってしまいます。 もちろん、小鉄にもダブルデッカー推しが多数!路線名や車体名がよく分からなくとも、二階建て車両を見れば「ダブルデッカー!」と言って楽しめますし、盛り上がります。 駅に電車や新幹線を見に行くなら是非とも覚えて欲しい「ダブルデッカー」! E4系Maxが乗れる・見れるのも、あともうわずかの期間ですので、「ダブルデッカー」を楽しんでいただけたらと思います。 ダブルデッカーの魅力はここにもあり 迫力がありかっこいいMaxですが、実際乗ってみると、座席に行くには上に行くも下に行くも階段があり、子連れやお年寄りはもちろんのこと、荷物の多い人にとっては乗りにくい車両だったかもとは思います。(なくなる理由はそれもあるのでしょうか…) ベビーカーや子どもの手を引きながら、ゆるい螺旋状の階段を通るのは中々大変です。 しかし、二階建て車両だからこその魅力も。それは車両の外。街中で感じることができます。 新幹線の線路は、多くの場所で高いコンクリートの柵の中にあります。なので、走行していても車体のごくわずか上部しか見ることが出来ません。ですがMaxときは車高が高いので、そう よく見える!
初代「Max」 E1系は、通勤時間帯などの混雑時の着席率を高めるため、12両編成全部の車が二階建てで、1994年にデビュー。 初めてMax(Multi Amenity Express)「マックス」を、名乗りました。 座席は、全部で1235席。始めは、東北新幹線で活躍しましたが、後に上越新幹線専用となります。 リニューアル 2003年から始まったリニューアル改造で、内外装とも新しくなり、上越新幹線での活躍が続きました。 同じく上越新幹線専用となった、200系より後に誕生した車両ですが、その定期営業運転は、2012年の9月までで、200系より一足先に姿を消すことになりました。 二階建て 首都圏の通勤・通学時間帯は、乗客が増えます。 しかし、それ以外の時間帯や、首都圏から離れた区間は、混雑が少くなるため、後にデビューしたE4系は、8両編成に短くなり、分割・併合を行って、需要によりきめ細かく対応するようにしました。 E1系のコンセプトは、E4系が継承しています。
新幹線車両の現役期間はどのくらいか 台風19号で浮いた車両……北陸新幹線の復旧に"秘策"はあるのか