2. より良い仕事をする ものごとの本質を究める 私たちは一つのことを究めることによって初めて真理やものごとの本質を体得することができます。究めるということは一つのことに精魂込めて打ち込み、その核心となる何かをつかむことです。一つのことを究めた体験は、他のあらゆることに通じます。 一見どんなにつまらないと思うようなことであっても、与えられた仕事を天職と思い、それに全身全霊を傾けることです。それに打ち込んで努力を続ければ、必ず真理が見えてきます。 いったんものごとの真理がわかるようになると何に対しても、またどのような境遇に置かれようと、自分の力を自由自在に発揮できるようになるのです。
私たちは普段、石膏像のように目に見える物質だけではなく、さまざまな情報に触れながら生活をしています。すると・・ あっちでは○○だと言っているのに、こっちでは□□と言っていたり、まったく正反対の意見が飛び交い、どっちが正しいのか?いったい何を信じればいいのか?わけが分からなくなり、、 「 いいかげん誰か本当のことを教えてくれ~! 」と叫びたくなります。 しかし、物事には万物に共通した絶対的な正解(本質)はありません。 もしあるとすれば、絶対的な正解よりも「 ちょっと正しいけど何か違うよね? 」「 今はそうかもしれないけど変わるかもね? 物事の本質とは. 」といった曖昧な 正解らしきもの があるにすぎません。 成熟するということは、曖昧さを受け入れる能力をもつということ:ジークムント・フロイト さまざまな意見が飛び交う情報の中から本質を探そうとしてしまうと、いつのまにか自分が情報に振り回されてしまいますが・・ 石膏像の周りを回って観察するのと同じように、 1つの物事(情報)に対して、さまざまな角度から観察することで物事の本質を捉えていく ということです。 しかし、自分ひとりの視界には限界があります。状況によっては裏側まで回って確認することができないかもしれません。 だからこそ、自分の意見と違う人とすぐに対立するのではなく・・ 違う角度から見ている彼の主張に耳傾け、自分にはまだ見えていない視点を獲得し、まだ知らないこともすでに経験をしている先人から学び、理解する姿勢を持つことで狭~い視野を"ブイっと"広げることができます 。 ※ちなみに、多数の意見を聞きすぎて流されてしまい結局何が正しいの?ではなく、自分なりの答えっぽいものを見出すための"判断材料"をたくさん集めるということです。このニュアンスの違いがとても重要。 もしこのような俯瞰的視点を身につけることができれば、 あらゆる場面で物事の本質を垣間見ることができる ようになります。 2013. 10. 04 情報が極めて錯綜(さくそう:物事が複雑に入り組んでいること)する今日この頃、左右どちらかに耳を傾ければ対極側からの圧力がハンパないっ! それぞれの正しさを証明するために対立することは別に構わないのですが、自分の主義主張を周りの人間にまで賛同を求めようとする輩はたちが悪い。聞こえないフ... どーやって常識を疑えばいいのか? 世の中には『 1+1=2といった絶対的な正解 』がありますし、『 鏡は逆に映すといった常識 』があります。 それなのに「1+1=10ですけどぉ~」と言ってみたり「鏡は左右逆になんか映してないよ、まんま映してるじゃん」と 常識外れなことばかり言っていると、周りの人からあぶない奴だと思われてしまうかもしれません 。 しかし、常識を疑うというのは、まさしく「 1+1=2以外の答えってあるかも?
私たちは、ついつい思い込みや先入観を持ってしまうものです。 今日はのブログでは、思い込みや先入観を解き放ち、物事の本質を見極めるための工夫をご紹介したいと思います。 あなたは思い込みや先入観を持っていませんか? 私はコーチという仕事をしています。近年では、スポーツ分野の指導者(いわゆるスポーツのコーチ)と区分して、「プロフェッショナルコーチ」と呼ばれることも多くなってきました。 プロフェッショナルコーチは、スポーツのコーチが「自身の経験や知識に基づき、選手やチームの行動を指導する専門家」であることに対し、「クライアントとパートナー関係を築くことにより、クライアントの目標達成までのプロセスを管理する専門家」ということができます。 コーチがクライアントとパートナー関係を築く上で求められることの一つに、「思い込みや先入観を排除し、クライアントにニュートラルに接する」ことが挙げられます。 コーチが思い込みや先入観を持ってセッションを進めてしまうと、クライアントの可能性を広げる機会を失うことに繋がるからです。 しかし、"言うは易く行うは難し"の言葉が示すように、私たちは、ついつい思い込みや先入観を持って相手に接してしまうことがあるのではないでしょうか。 またそれは、私たちが物事の本質を見極める際にも同様のことが言えるのではないでしょうか。 本質を見極める「タテ×ヨコ×算数」の考え方 では、どのようにして、物事の本質を見極めたら良いのでしょうか?
03. 05 がんじがらめの社会生活の中で今にも窒息しそうな想いを抱いてはいないだろうか?規則やルール以外にも、「常識」やら「モラル」といったうわべを連ねた粘着質なものがへばりついて身動きのひとつもできやしない。 もしこーゆー状況を不自由と呼ぶのであれば、無条件に自由を求めてしまうのは至極当然のこ...
」「 鏡はもしかしたら逆に映していないのでは?
Q:持ってくる時間帯は? 業者の方:決まってないからバラバラです。 その日、店に何が並ぶかはすべて生産者任せ! そして、その生産者が… 農家の方:また野菜使うから! サンドイッチの材料をここで揃えるものは揃えちゃう! 帰るときはお客さんに大変身! こりゃ、儲かりますよね! このわくわく広場、今から8年ほど前までは雑貨や日用大工品を売る普通のホームセンターでした。しかし… 高品さん:我々負け組になっちゃいまして、会社が潰れるか潰れないかの瀬戸際になったもので、何かないか何かないかと色んなことに取り組んできて、その中のひとつがたまたま農産物直売という形だったんです。 ホームセンターの片隅で始めた農産物直売が人気を集め、一気に業種転換して大成功! 現在、フランチャイズも含めて50店舗を運営!この先も… 高品さん:生産者さんはまだ無限にいます! パン屋さんやケーキ屋さんもいっぱいいますので、そういったところに出店してもらえば、お互いにWin-Winの形が取れるのかなと思います。 農産物だけでなく、商品流通の革命ともいえるこのシステム! タカヨシのわくわく広場はどんどんチェーン展開してがっちり! 地域のお客様を第一に! 続いては、福岡県北九州市。123年間、黒字経営の理由とは!? 吉田清春社長:うちはもうチェーン展開ということはしませんね。 門司だけでやっていきたいと思っております。 とおっしゃるのは、北九州市門司に店を構える明治18年創業「宝石・めがねのヨシダ」の四代目、吉田清春社長。 創業以来なんと123年間、ずっと黒字経営が自慢のお店なのです。 でも、失礼ながら、ちょっとレトロでこじんまりしたこのお店が、どうして123年間も黒字を続けてこられたのでしょうか? 吉田社長:地域の人に喜ばれることをしよう、地域の人だけが私たちの店を支えてくださるというのが私の家訓といいますか、5代目に残す自分の思いです。 当たり前のことを言っているように聞こえますが、めがねのヨシダのお客様サービスはハンパじゃない! 4万円もするマイセンのカップを使ったコーヒーサービス! おつりの1000円札はすべてピン札を用意! タカヨシ生産者WEB. おじいちゃんの形見の金縁メガネをペンダントに無料リフォームなんてサービスも! Q:よく来られるんですか? お客さん:はい、大好きなお店ですから! 門司では皆さん大概ここじゃないですか。 こんなお客さんたちに一番ウケているのが… 吉田社長:「高い宝石・高いめがねを買っても、着けていく場所がない」とお客様からよく言われるんですよ。 ということは、つけていく場所まで提供できればお客様が喜んでいただけるんじゃないかなと思い、ディナーショーやバスツアーを企画しています。 バスツアーやディナーショーを企画してお客様を招待!
実際ダイレクトに魅力をお客様に伝えられるのがいいと思ってます。 Q:この映像を見てレストランの人が「欲しい!」って言ったら注文が入りますか? 岡本さん:そうですね!旬材さんの仕組みでがっちり! と、日本の漁業を活性化させる新しい試みは大阪から始まっていました! 旬材は全国の漁業者と消費者を直に結んでがっちり! 加藤:これはまだ拡がりますね! 森永さん:これ、実は漁業者の方にも大きなメリットがあるんですよ。 漁師の方って、魚を採ってきて漁協で競りにかけますよね。 そうすると、どれだけコストが掛かっても自分と全然関係のないところで値段が決まってしまうんですよ。 ところが、このシステムは漁師の皆さんが値段を主張することができるんです! 進藤:そして、カニカマを頂いてきました! 一同:すごいリアル!! 進藤:来年ブレイクしそうな地方がっちりを教えてください! 森永さん:島ビジネスです! 今年の夏、色んな島がものすごい観光客を集めたんです。 私、最近Yahoo!オークションで無人島って検索すると結構出てきて、それを買おうとしてるんですよ。 ■放送内容をシェアする
登録期間に期限はあるの? A. 登録期間に期限はございません。一度登録して頂ければ更新手続きもなく、継続的に出品可能となります。 Q. 食品表示シールはつくってくれるの? A. 原則として生産者様にシールの作成をお願いしております。なお、当社にて印刷代行サービスを実施しておりますので、ご希望の方は生産者ヘルプデスクへご連絡下さい。(別途料金がかかります) また、表示の仕方や内容についてのご不明点等は、近隣の保健所へご相談下さい。 その他 Q. 自分の売上を確認することはできるの? A. 当社の売上メール配信サービスをご利用頂けますと、1日4回売上情報が無償で確認できます。 また、有料版はリアルタイムでの売上状況の確認や売上明細の印刷が可能になりますのでご希望の方は、生産者ヘルプデスクへご相談ください。 Q. 売上はいつ支払われるの? A. 毎月末締めの翌月15日にお振込みをさせていただきます。 金融機関が休日の場合は、翌営業日でのお振込みとさせていただきます。