私自身の経験も踏まえて、女性が男性を 好きになる瞬間、恋に落ちる瞬間 を7つに厳選してご紹介します。 今まで何とも思っていなかった男性でも、ある瞬間に キュンとして惚れてしまう ことがあります。 どんな瞬間に女性は男を意識するようになるのか、男性の方は好きな女性をモノにするために参考にしてくださいね。 今まで見たことがない表情を見た瞬間 今まで見たことがない表情を見た時に、キュンとして気になりだすことがあります。 普段あまり笑わない人が、とても良い笑顔で笑ってくれた時 楽観的で軽い感じの男性が、真剣な顔をしていた時 いつも男らしくて強い男性が一瞬寂しそうな顔をした時 など、いつもとは違う表情を見てしまうと、それが今まで何とも持っていなかった男性でもついつい気になってしまいます。 「あんな表情もするんだ」と、その人の 人柄に深みが出る と感じてしまうのか、いつもとは違った表情を見せられると女性は弱いですね。 誰でも普段はあまり見せないような表情があると思います。そんな表情を、意中の女性と 2人きりの時などふとした時に 見せられると高感度アップに繋がると思います! 豊かな表情を出せるようになるためには → 女性の感情を動かす男になる日常エクササイズ 意外な部分を褒めてくれた瞬間 誰でも褒められると嬉しいものですよね。しかし、ただ褒められるだけでは好きまでなってしまうことは多くありません。 特に、可愛い、凄い、オシャレ、のようなあいまいな褒め方ではあまり心には響きませんよね。曖昧な褒め方は誰にでも簡単に出来るので 意外性 がありません。 もっと 具体的に 褒められるようになるとどうでしょうか。 目がすごくきれい 笑顔がめっちゃ可愛いな キレイな爪してるね など、あまり他の人に褒められたことがないような具体的な部分を褒められると、凄く嬉しく感じてしまいます。 自分でも気づかないような 長所を発見してくれた ように思えて、この人は分かってくれる人だという、一種の 仲間意識 のようなものを抱いてしまうこともあります。 また他にも、常に見ていないと出来ないような褒め方をしてくれるというのも、女性が惚れる瞬間ですね。 いつも頑張ってるね 髪型変えた?いい感じだね。 ちょっと痩せた?
「あたし」を「わたし」に変えるだけで、ぐっと女っぽい言葉になります。男性は女性以上にこういうところをチェックしていますから、気をつけて下さいね。 3.語尾に「な・に・ぬ・ね・の」 会話をする時は語尾に「な・に・ぬ・ね・の」をつけるだけで、柔らかい言葉になります。 例えば「〜したい」より「〜したいな」とか「〜したいの」のほうが女性らしい優しい言葉に聞こえませんか? 語尾に「な・に・ぬ・ね・の」を意識するだけで、彼に甘えたい時も、かわいい甘え方ができるようになりますよ〜 4.番外編〜ほかにも気をつけたい言葉〜 今までお伝えしたもの以外でも、特に気になる気をつけて欲しい言葉をお伝えします。 「やばい」→「すごい」 「うまい」→「おいしい」 「でかい」→「大きい」 「マジ」→「本当」 また、「あいつ」「こいつ」「そいつ」などなど… 自分の言葉使いをちょっと振り返ってみるだけで、意識していないうちに汚い言葉を使ってしまっていることがたくさんあることがわかるはず。 これらの表現を意識してかえてみるだけで、ぐっと女性らしい印象に変えることができるので、一度自分の中で、変えたほうが女らしくなる言葉探しをしてみて下さいね。 コミュニケーションマナー講師・吉井奈々からのメッセージ いかがでしたでしょうか? 日本にはもともと「よくってよ」「〜だわ」「〜かしら」のような感じで使う「てよだわ言葉」と呼ばれる女性言葉がありました。 これはお嬢様のような言葉使いにはなりますが、あまり使いすぎるとオネエのようになってしまう可能性も… 同じ言葉を使っていても、①〜④のポイントを意識するだけで、相手に与える印象はガラリとかわります。 ぜひ今日から実践してみて下さいね。 (吉井奈々/ライター) ライター紹介 吉井 奈々 コミュニケーションマナー講師 元男性でありながら、女性として【中学時代の同級生と結婚】をして「普通の女性の幸せ」を手にいれる。 現在は有名企業の社員研修にてコミュニケーションマナーの講師として... 続きを読む もっとみる > 関連記事
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2019/09/09 スキンケア フェイス ボディクリーム・トリートメント マッサージ 肌荒れ・乾燥肌 生理前になると肌の調子が悪くなる... 女性なら一度は経験したことがあるのでは? 生理周期を司っているのは、ご存知「女性ホルモン」。この女性ホルモンの影響により、肌のコンディションはアップダウン... 。そこで今回は、生理周期とスキンケアについて、資生堂研究員の合津陽子さんにお聞きしました。 生理周期による肌・心・身体の変化をチェック♪ 女性の肌、心、身体の状態は生理周期に合わせて、約1カ月の周期で変動しています。そこには「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」というふたつの女性ホルモンの分泌が大きく影響しているのです。生理周期による肌の変化などについてグラフでチェックしましょう!