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防犯対策・セキュリティのセコム TOP > ホームセキュリティ > おとなの安心倶楽部 > 健康お悩み相談室 > 第13回 恐い病気が隠れていることもある「めまい」 今回のテーマは、治らないと思っている方も多いという「めまい」です。 東京都杉並区にある久我山病院・耳鼻咽喉科の宮地麻美子先生にお話しを伺いました。 Q.めまいの種類は? 大きく分けると、自分や周りがグルグル回っている感じの「回転性めまい」、体がフワフワした感じ、雲の上を歩いているような感じの「浮動性めまい」、立ち上がるとクラッとし、時に目の前が暗くなる「立ちくらみ様(よう)めまい」の三つに分けられます。 Q.原因は何ですか 「回転性めまい」の多くは耳(内耳)の異常が原因で起こります。「浮動性めまい」の多くは脳の異常が原因で起こります。「立ちくらみ様めまい」の多くは、起立性低血圧など血圧の変動や、循環系の異常が原因で起こります。 ただ、それが原因のすべてではありません。「回転性めまい」は脳出血や脳梗塞(のうこうそく)など脳の異常でも起こることがあります。「浮動性めまい」は耳の異常でも起こることがあります。 このほか、更年期障害やストレスが原因で起こることもあります。 Q.検査法は? まず、患者さんに、「どういうめまいか」「ほかに症状はないか」「何をしているときに起こるか」など、問診をします。それで8割方は診断がつきます。耳以外の脳や心臓などの異常が疑われる場合は、CTやMRIを撮り、その結果によって脳外科や循環器科を受診していただきます。患者さんの中には、「めまい=脳の異常」と思われれている方がいますが、私の診断経験ではそれは1~2割で、残りの半分は耳の異常が原因です。 Q.耳のめまいで多い病気は?
9月現在。めまい平衡学会認定相談医)勿論、めまい相談医でなくても頭位治療をされる先生はいらっしゃいますが、全体でみれば、少ないと思います。 めまいで辛い方は、当院へご相談下さい。(当院の治療実績は こちらから 確認ください) メニエール病などは、頭位治療では治りません。メニエール病の治療については こちら をご覧ください。 検査方法 聴力検査 眼球運動検査 重心バランス検査 めまい検査について詳しくはこちら
1~6 件を表示 / 6 件 1 【めまいの治し方】患者の8割が改善!良性発作性頭位めまい症の解消体操 2021/6/4 きょうの健康 治療 寝かたにも注意!良性発作性頭位めまい症の治療と自分でできる予防・対処法 2021/5/15 耳石による「良性発作性頭位めまい症」解消と予防の寝返り体操 2021/5/14 平衡感覚を鍛えてめまいを解消!三半規管の機能を高める 予防 三半規管が関与 「めまい」を引き起こす良性発作性頭位めまい症 2021/5/12 症状 耳石が起こすめまい「良性発作性頭位めまい症」とは?特徴・症状・原因について 1
令和3年5月2日 受けたい方が多いので、5月からもオンライン個人セッション 初回限定30分3, 000円(税込み)を受け付けています。 ご希望の方は、ご連絡ください。 コロナ安全対策実施中‼ 令和3年4月29日 GW中は、暦通り診療しております。(月曜日、火曜日は定休日です) コロナ安全対策実施中‼ 令和3年4月29日 東京では、緊急事態宣言の影響で、不安になられている方も多いかと思いますが、 気持ちを前向きにすることが重要です。 当院は、こうしたストレスや感情の乱れた方のケアもしております。 お悩みの方はご連絡ください。 コロナ安全対策実施中‼ お問合せはお気軽に メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。 親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。 関内治療院 横浜市中区弁天通り3-39ライオンズマンション604号室 JR関内駅から徒歩5分~7分 本牧治療院 神奈川県横浜市中区本牧2丁目ハイラーク本牧411号室 市営バス「小港」停留所から徒歩1分
「水急不流月」水面に移る月は流れない。 禅の言葉を考える < 水 急 不 流 月 > " MIZU KYUNISHITE TUKI WO NAGASAZU " ときには 周囲の声 を 「雑音」 だと割り切る。 なぜか突然 自分のやってることの 意味がない ように感じられる。 それは周囲の環境に流されてしまい 自分の信念 がぶれているから 起きることです。 水がいくら急に流れても、水面に映る月が流れる事はない。 という意味の 禅語 です。 いつでも、何でも信念を込めてやる。 *** 禅「心の大そうじ」より *** < ブログより引用 > 2020年05月11日 (月) | SOMA
あと一週間ほどで今年も終わりですね。 12月、「師走」とはよくいったもので、 ほんとにあっという間に日々が過ぎていきます。 そんな慌ただしい今日この頃、思い出すのがこの言葉。 「水、急なれど、月を流さず」 川の水面に映る月。 川の流れがどれだけ速くても、月は流れることはない。 時代が変わっても、本当に大切な事は変わることがない、 そんな感じの言葉です。 私たちは、常に流れながら生きています。 慌ただしい毎日。 環境が変わったり、自分の気持ちが変わったり。 嬉しいこと、悲しいこと。 いろんな出来事・・・。 でも、どれだけ状況が変わっても、 気持ちの変化があっても、その奥にある 「変わらないもの」を感じていたいなぁと思います。 流れが速いと、その「流れ」に注目してしまいがちです。 けれども、その流れの中にある「月」を感じる大切さ。 自分の中の「月」を感じられたら、きっと しなやかな強さを持てる、そんな気がします。 年末年始は、そんな事を感じてみるには 良い機会だなぁ、と思いました。 最終更新日 2007年12月22日 14時57分42秒 コメント(0) | コメントを書く
水急不流月 水急にして月を流さず 川の流れがどんなに急でも水面に写る月が流されることはない。 と、いう意味の禅語。 世の中は、常に流れ続ける川のようなものだが、 真理、真実は月のように変わらない。 日々起きる出来事に、一喜一憂するのではなく、 急流に写る月のように、ブレない不動の心を持つ。 実家の母が、新聞記事から見つけた兄から妹への 「勇気をもらった言葉」。 自宅に飾るから、書いて! と、母から頼まれ、書いてみました。