答えは単純、適合する突入防止装置を付ければよいのです。 ただこれが問題でして、なんでもよいという訳ではないのです。 寸法や強度に細かな規定があり、公的機関での強度テストなど証明が求められるようです。 素人が適当な鉄パイプを溶接して作ったものでは駄目なのです。 先ほども申し上げましたが、これは私がざっとネットで調べた情報です。 今後、陸運支局 軽自動車検査協会に確認を取りつつ、確実な情報をお知らせしたいと思います。 いずれにせよ、リフトアップしたいユーザーさんは規制前の車を購入するのが1番です。 せっかくロードクリアランス確保のためにリフトアップしたのに 突入防止装置を低い位置に取り付けたら本末転倒ですからね。 今から新車注文して8月登録に間に合うかは微妙なところですが、 可能性はゼロではありません。 ここ最近ですと当店注文のお客様で、運良く4ヶ月で生産確定した幸運な方もいらっしゃいます。 迷っている方は 一刻も早く グレードと色とシフトを決めて、 SCMに注文してください! それにしても、なぜこのような法改正に至ったのか。 以前からトラックなどは突入防止装置の義務はあり、 それは理にかなっていると思うのですが、 モノコック車は除外とか、解せない点が多いですね。 役人さんの考えることは、よくわかりません。
車高が高いためジャッキアップ・タイヤ交換に一苦労 ※画像はイメージです 車体を持ち上げるのに必要な「ジャッキ」ですが、純正のままであれば備え付けのジャッキで上げるか、ホームセンターなどにて売られている「油圧式ジャッキ」を用いれば楽勝です。 しかし、車高が高いリフトアップ車はそうはいきません。備え付けのジャッキでは伸び切って届かないこともありますし、油圧式ジャッキでは簡単にできた前輪もしくは後輪の2輪を持ち上げる「2輪上げ」は、左右のバランスが崩れるため危険です。 また、タイヤ交換する際も、リフトアップに合わせて大径化したタイヤの場合、一人でタイヤ交換作業を行うのはかなりの労力を費やします。 4. 一部のリフトアップパーツは「車検非対応」 ※画像はイメージです 車をリフトアップするには足回りのパーツを使用すれば実現可能です。しかしいくらでも高くすればいいというわけではありません。 車検では次の規定が明記されてます。 登録を受けている自動車について、車両の長さ、幅、高さ、乗車定員、最大積載量、車体の形状、原動機の型式、燃料の種類、用途、等に変更を生ずるような改造をしたときは、使用者は使用の本拠の位置を管轄する運輸支局又は自動車検査登録事務所に自動車を提示して構造等変更検査を受けなければなりません。 出典: | この表記されている「車両の長さ、幅、高さ」に注意しながらリフトアップしなければなりません。しかしリフトアップすべてが変更検査を受けるということではありません。 それは次の「検査不要の条件」に明記されています。 1. 自動車部品を装着したときに寸法(長さ、幅及び高さ)及び車両重量が一定範囲内である 場合。 2. 指定する自動車部品(以下「指定部品」という。)を溶接またはリベット以外の取り付け 方法により装着した場合 出典: | ①の範囲内ですと、純正状態から±4cm以内ですと、検査手続きの必要がなく、車検に問題なく通せます。しかしながら、4cm以上のリフトアップを構造変更の届出をせず行ってしまうと、車検が通らず公道で走行できなくなります。 そのため、一部のリフトアップパーツでは「車検非対応」と書かれているものもあるので、リフトアップする際には注意が必要です。 車をリフトアップさせる方法とは? 1. 車高調キット では具体的に、手持ちの車をリフトアップさせる方法とはどういうものがあるか紹介します。 一番オーソドックスなのは車高調キット(サスペンションキット)です。専用設計された車高調に加え、リフトアップするのに必要なパーツが揃ったお得なキットです。 車種に合わせた設計・開発を行っているため、見栄えが良くなるだけでなく乗り心地にも徹底しており、リフトアップした後でも快適な運転を楽しめる特徴があります。 2.
Bose :ちなみにこれ、インチアップはどのくらいしてあるんですか? 稲葉 :うちのインチアップは4インチ(約10cm)ですね。 Bose :4インチかあ。これだけ上がるとかなり雰囲気が変わるよなあ。乗り心地なんかもだいぶ違うのかな。 稲葉 :先ほどもお話したように、インチアップの方法はいろいろ試行錯誤して、現在はボディリフトと呼ばれるやり方を取り入れています。これはスプリングやショックを長くして車高を上げるのではなく、足回りとボディを切り離して空いたスペースにブロックを入れる。そういうやり方です。 Bose :つまり車体ごと高くなっている。 ▲スプリングの頭に付くリフトアップパーツのひとつ 稲葉 :そうです。中を覗くとスプリングの頭に茶筒のようなものが付いているのがわかると思います。その大きさが上がっている量になります。ちなみにインチアップするにあたり、登録時には構造変更の申請を行っています。ここがポイントで、ボディリフトは構造変更するにあたり、難しい書類がなくても大丈夫なんです。足回りの構造変更だと強度計算などいろいろな書類が必要。このあたりも試行錯誤する中でいろいろ研究した部分です。 Bose :これだけ車高が上がると、乗り味もかなり変わってくるものですか? 稲葉 :足回りはオリジナルなので、操作性や乗った感じはノーマルと変わりません。 Bose :車高が上がった分、ボディが振られたりということはないんですか? 稲葉 :見た目からそういう印象を受けますよね。でも大丈夫です。確かにノーマルのタイヤだとマイナス要素が出てくるのですが、タイヤを替えることでそこをカバーしているんです。 Bose :なるほどね。試行錯誤でうまくバランスが取れた状態にたどり着いたんだ。ちなみにカスタム費用はどのくらいかかるものですか? 稲葉 :うちでカスタムのファーストステージとしてオススメしている3つの案がリフトアップ、タイヤとホイール、そしてボディ加工やバンパー加工です。これでだいたい50万円くらいですね。リフトアップのパーツだけで20万円くらいかかってしまうんですよ。先ほど紹介してもらったハスラーは70万~80万円くらいかかりました。 Bose :そう考えると贅沢な遊びだなあ(笑)。 稲葉 :車両本体の半分くらいカスタム費用がかかりますからね。 Bose :でも、人と違うのに乗りたい、カッコいい車が欲しいという人にとってはアリだと思うな。 稲葉 :今、アゲのスタイルは盛り上がってきています。これまでカスタムに興味がなかった人たちの認知度も上がってきていますからね。2015年、2016年の東京オートサロンでは、スズキがハスラーでリフトアップを提案していましたから。 Bose :ハスラーって素で乗るのもアリだけど、いろいろいじりたくなる雰囲気もある。メーカー自体がそれを意識していると感じるもんね。ノーマルだとなんか物足りないなと思っている人は要注目だよ。次回はこのカスタムについて、さらに突っ込んだ話を聞いてみるのでお楽しみに!
レベル上げがまたやりやすくなりました! イヤッホゥー
黒田硫黄のマンガをアニメ化、 ストーリーはそこそこ忠実なのに雰囲気はかなり異なっている。 弱虫ペダルによるロードバイク・ブームの昨今、 ロード乗りのくせにメットくらいつけろと揶揄される風潮があるが 実際のところ選手たちはメット着用には良い顔をせず、つけないのが普通だった。 本作でも登場人物はつけたりつけなかったり、 最後の区間だけ危険度が増すため着用を義務付けるなんてのもあった、 (現在ではレースでの着用が義務付けられているが練習ではつけてない人が多いはず、 たいしたスピードも出さないのにつけてるのは日本とアメリカくらいか) 主人公のペペもノーヘルで最後まで走り通す。 関連記事 0748. 茄子 アンダルシアの夏(2003年) (2016/03/16) 0742. アフガン・レポート Kajaki (2014年) (2016/03/04) 0690. アイアンクラッド Ironclad(2011年) (2016/01/22) 0681. アメリカン・スナイパー American Sniper(2014年) (2016/01/20) 0670. 悪魔が棲む家666 The Devil's Hand(2014年) (2016/01/19) テーマ: アニメ - ジャンル: 映画 タグ: 映画 アニメ