きまりとは、何かの目的に合わせて考え出されるもの。それに振り回されて本来の目的を見失わないように、気をつけたいものです。 <参考リンク> 漢字ペディアで「自縄自縛」を調べよう <おすすめ記事> 四字熟語根掘り葉掘り57:足しても無意味な「四苦八苦」 は こちら 四字熟語根掘り葉掘り72:原稿書きは「断鶴続鳧」? は こちら <著者紹介> 円満字二郎(えんまんじ じろう) フリーライター兼編集者。 1967年兵庫県西宮市生まれ。大学卒業後、出版社で約17年間、国語教科書や漢和辞典などの編集担当者として働く。 著書に、『漢字の使い分けときあかし辞典』(研究社)、『漢和辞典的に申しますと。』(文春文庫)、『知るほどに深くなる漢字のツボ』(青春出版社)、『雨かんむり漢字読本』(草思社)、『漢字の植物苑 花の名前をたずねてみれば』(岩波書店)など。 ●ホームページ: 〈記事画像〉 acworks さんによる 写真AC からの写真 続きを見る
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私は出版業界で働くようになってずいぶんになるのですが、いまだに納得のいく解決を見いだせていない問題があります。それは、数の書き表し方です。 特に縦書きの国語的な文章の場合、日本語の伝統に従って、数も漢字を用いて書き表すのが基本となります。たとえば、「七十九」「三百五十四」といった具合。ところが、「西暦二千二十年」になると違和感を抱く方も多いので、年月日については、いわゆる漢数字方式で「西暦二〇二〇年一〇月一九日」としたくなります。 ほかにも、カタカナの単位が付く場合には、「時速百八十三キロ」よりも「時速一八三キロ」の方が落ち着くと感じる人もいます。逆に、「五〇〇円玉」「一〇〇〇円札」よりは、「五百円玉」「千円札」の方がしっくりくる、という意見も。あるいは、「約三〇〇〇年」よりは「約三千年」の方が、アバウトな感じが出るんじゃないか……?
ご閲覧ありがとうございます。 皆さんは、毎日のストレスや 脂っこいもの中心の食生活等で 胃が弱ってしまっていませんか? 胃の不調って大変厄介なものでして ムカムカしたり、キリキリしたり… 何とも言えない不快感が付き纏います。 そんな時は、少しでも胃にやさしい 飲み物を取り入れてみたいですよね。 前回の記事では、 胃にやさしい飲み物のご紹介でしたが… 【健康】胃痛がするときに飲みたい!胃にやさしい飲み物4選!
また、お湯を冷ました 白湯(さゆ) は逆流性食道炎治療中にもおすすめの飲み物ですので、日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
スペインのおみやげだよ!」 エナジードリンクだよ! やった! ありがとうございまーす(プシュ) モーダル小嶋の明日にご期待ください。みなさんも胃腸にやさしい生活をこころがけましょう。 ■「アスキーグルメ」やってます アスキーでは楽しいグルメ情報を配信しています。新発売のグルメネタ、オトクなキャンペーン、食いしんぼ記者の食レポなどなど。 コチラのページ にグルメ記事がまとまっています。ぜひ見てくださいね!