短冊には16柱の神様のいずれかの名前が記されていて、その神様と縁のある和歌やメッセージがいただけます。 今回引いたのは…「太玉命 (ふとたまのみこと) 」でした。 引き札には、ご祭神や天岩屋神話に登場する神様が可愛らしいイラストで描かれています。私が引いた太玉命はこちら! 「天祖神社歌占」にはいわゆる吉凶がありません。伝統的な歌占とはどんなものなのでしょう? いざオープン! 「白妙 (しろたへ) の大幣 (おおみてぐら) を捧げもち 讃へて祈る君が世のため」 太玉命は天照大御神が天岩屋にお隠れになったときに活躍した占いと祭祀の神様。和歌には天岩屋からのお出ましを願う場面が詠われています。 また、「あなたは、入念に準備をして物事に取り組み、チームを率いる力を持った人です。直感を大切にすれば障害を避けることができるでしょう。」というメッセージも。なるほど。占いを司る太玉命のお力で、直感力が養われますように……! いつものおみくじとはちょっと違った手順を踏む歌占は、神様のお告げをいただく特別な気分が味わえます。引いた歌占は自分だけのお守りにしても素敵ですね。 【訪ねたお社】 ときわ台天祖神社 所在地:東京都板橋区南常盤台2−4−3 電話:03-3956-6168(受付時間 午前9時〜午後5時) アクセス:東武東上線ときわ台駅南口より徒歩1分 文・写真/MARIKO ファッション誌やビューティ誌、 CMなどで幅広く活躍中のモデル。神社や日本文化に興味を持ったことをきっかけに「 神社検定1級」を取得。フォリオマネジメント所属。インスタグラムやってます>> @ marikozaemon ※さああなたも 『サライおみくじ』 で今日の運勢をチェックしてみましょう! 常盤台天祖神社 | 東京都板橋区 | 古今御朱印研究室. ↓↓↓
板橋区 2021. 06. 30 2019. 12.
「やはりカマキリやバッタ、ナナフシとかですかね。今の季節カマキリはまだ幼虫ですが」 木の枝などに巧みに姿を隠す森の忍者も手すりにかかれば目立ちまくり。 オオカマキリの幼虫。これも草にいたら見つけにくい。 --将来お尻からメジャーが出てこないように健やかに育ってほしいですね...... 。 「ははは、そうですね」 体長5cmほどの立派なヤブキリも出現。このクラスになると通りがかりの人もスマホで撮影したりする。 これが神手すり 緩やかな坂道の前でとよさきさんが立ち止まり、一見なんの変哲もない鉄製の手すりを指差した。 「特に昆虫が多くて僕が『神てすり』と呼んでいるのがここです」 これが、神!神々しさの無さよ! 「さっそくいいのがいました」 7mm程と、かなり小さいがよく見ると鋭いアゴを持っている。 「ヨツボシアカマダラクサカゲロウの幼虫です。ゴミを乗せて徘徊し、小さな虫を襲って体液を吸います」 --本体のほうはどこかで見た事がある気がしますが、クサカゲロウという事は...... 。 「そう、アリジゴクと近い仲間ですがこっちはかなりアクティブに動き回ります」 あんな出不精のメダリストみたいなのと同じ仲間だとは...... 。 マイ地獄に引きこもるアリジゴクのみなさん。 「もっと速く動くやつもいますよ。スズキクサカゲロウの幼虫はもはやゴミも背負わずがんがん動き回ります」 体長5mm程、悪そうなやつはだいたい友達って顔してるなー。 -- またなんかゴミが意思を持ったみたいなやつが歩いてますが...... 中国 サルBウイルス感染による初の死亡例 - Sputnik 日本. 。 職務質問だ。おいちょっと止まれ、そこの綿ゴミ。 「アミガサハゴロモの幼虫ですね。おしりからファイバー状のワックスを広げて傘みたいにして自分の姿を隠しています。珍しい種ではないですがよく見るとかわいいですよ」 拡大。プリシラみたいなやつだな。 --こんどはやたらモンスター感あるのが歩いてます!
ニホンザルの毛づくろい 猿のかわいい姿[69361651]の写真素材は、猿、温泉、地獄谷野猿公苑のタグが含まれています。この素材はsouさん(No. 1666218)の作品です。SサイズからXLサイズまで、US$5. 00からご購入いただけます。無料の会員登録で、カンプ画像のダウンロードや画質の確認、検討中リストをご利用いただけます。 全て表示 ニホンザルの毛づくろい 猿のかわいい姿 画質確認 カンプデータ クレジット(作者名表記): sou / PIXTA(ピクスタ) 登録後にご利用いただける便利な機能・サービス - 無料素材のダウンロード - 画質の確認が可能 - カンプデータのダウンロード - 検討中リストが利用可能 - 見積書発行機能が利用可能 - 「お気に入りクリエイター」機能 ※ 上記サービスのご利用にはログインが必要です。 アカウントをお持ちの方: 今すぐログイン
手すりは森だ!森は手すりだ!
ウデブトハエトリ。やたら太い腕から長い毛が垂れてメキシコのプロレスラーの入場かと思った。 デーニッツハエトリ。でかい、なにより動きが緩慢で写真が撮りやすいのがいい。デーニッツお前よくわかってんじゃねえか。 「これはアリグモといって、アリそっくりに擬態して敵から身を守っているクモです。ハエトリグモはふつうぴょんぴょん飛ぶように動きますが、アリグモはアリっぽくうろうろ歩きます」 徹底してアリのフリ。 --アリに擬態か、そんなにいい事があるんですかね。 「アリを嫌う捕食者は多いですからね。植物にも蜜を出してアリを寄せて葉を守ったりする種がありますね」 こいつはアリも容赦しない。 「このクモも僕の推しグモなんですが、アズチグモといってカニグモの仲間です。顔がね、いいんですよ」 とよさきさんの推しポイント「サングラスっぽい目がいいでしょう」 ほんとだ!っていうかヤンキーじゃないですか!