ホーム > 記事 > 捨てるなんてもったいない特集☆お菓子の缶を可愛くリメイク♪7選 食べ終わったお菓子の缶カンってどうしていますか?まさか捨ててはいませんよね?!捨てるなんてもったいないですよ!食べ終わったお菓子の缶カンは可愛くリメイクしましょう♪インテリア収納として活用できますよ! ①新聞を活用 英字新聞を貼ったりすると、とってもおしゃれにリメイクできます♪コーヒーで染めたりしてもおしゃれですよ♪アンティーク風のデザインがとても素敵ですよね!
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リメイク人気は留まることを知りません!今回はリメイク缶に注目し、素敵にリメイクしたリメイク缶のアイデア満載のインテリア実例をご紹介したいと思います。 リメイク缶 人気のリメイクの中でも、リメイクした缶をリメイク缶、略してリメ缶といいます。ステンシルを施したり、ペイントの方法によっては、アンティーク調な仕上がりになります。 ライト こちらは、直径20センチのクッキーの缶の底をくりぬき、プラ板を入れライトにしています。好きなブランドのロゴを入れるとオシャレ度もグンとアップしています! 多肉の寄せ植え こちらは、リメイク缶を多肉の寄せ植えの鉢に使用しています。缶がシンプルなことから、多肉をカラフルに彩りよく植え、とてもセンス良く見せています。 プラントハンガー こちらは、麻ひもで編んだプラントハンガーにリメイク缶を使用しています。フェイクグリーンをとてもオシャレに見せるステキな作品です。 観葉植物!? こちらは、男前テイストのリメイク缶に編んだサボテンをディスプレイしています。カッコ良さと、ハンドメイドの優しさが伝わってくる作品です。 蚊取り線香 こちらは、蚊取り線香の缶をペイントし、セリアの転写シール、麻ひもなどを使用しリメイクしています。まるで、ヴィンテージ缶のようなカッコいい作品です。 取っ手を付けて こちらは、元はおかきの缶だったそうです。ホワイトにペイントし、セリアの取っ手を付け、ホワイトインテリアに合うオシャレな缶に変身しています。 スパム缶 マットな質感がとてもステキなリメイク缶は、スパムの缶です。塗装には、プライマー、アクリル絵の具、ニスを使用しており、ステッカーとのバランスがセンス抜群です!
捨てるのがもったいないお菓子の空き缶。そのまま使うと、生活感が出過ぎてしまいます。紙や布を貼って作るフランスの伝統工芸「カルトナージュ」を参考に、両面テープで布を貼れば、可愛い小物入れが簡単に作れますよ♪ 断捨離ブームだけど、捨てるのはもったいない! 最近はミニマムな暮らしや断捨離ブームで、物をあまり持たない生活が流行っています。 しかし、そうは言っても、お菓子や紅茶の空き缶は、母親や祖母が大切に小物入れに使っていた思い出があり、自分もついつい取っておきたい気持ちになります。空き缶をそのまま使うと、生活感が出過ぎてしまいます。紙や布を貼って作るフランスの伝統工芸「カルトナージュ」を参考に、両面テープで布を貼れば、可愛い小物入れが簡単に作れますよ♪ 今回作る作品 主に「お菓子の空き缶」と「セリアのカットクロス」で作る「カルトナージュ」です。 材料&道具 ・空き缶(お菓子や紅茶などの空き缶) ・布2種類 ・レーステープ ・両面テープ ・ペン(布用のチャコペンなどがオススメ) ・布用裁ちバサミ ・ハサミ(両面テープを切るため) ・カッター 作り方
コーヒーかすを使った実用的な「脱臭剤」 出典: 捨ててしまうコーヒーのかすで脱臭剤を作ってみませんか?乾燥させたコーヒーかすをコーヒーフィルターに入れて、ホッチキスでとめたら完成! 出典: 紐を付けたりスタンプを押せば、おしゃれに仕上がります。消臭効果があるので、シューズクローゼットや靴に直接入れて使えます。 詳しい作り方はこちら アンティークな雰囲気が素敵な「ブックリメイク」 出典: 読み終えたハードカバーの本をインテリアに。ペイントでアンティークな質感にすると、読み終えた本が驚くほどおしゃれなインテリアへと進化します。 出典: 背表紙は何も装飾せずに仕上げるのがポイント。シンプルにすることで、どんなお部屋にも似合うブックディスプレイに。本のフォルムとカラーの美しさを楽しみましょう。 詳しい作り方はこちら お手軽リメイクで、不要品をおしゃれに再利用! 出典: いかがでしたか?どの作品も「不要品のリメイクは安っぽい…」というイメージを覆すようなおしゃれなリメイクばかり。工作のように楽しみながら作れるのもいいですよね。まずは簡単なものから挑戦して、不用品をおしゃれに再利用してみましょう♪ 詳しい作り方はこちら 牛乳パックや空き缶など、中身がなくなった後どうしていますか?そのままゴミに出す…という方が多いと思いますが、捨てずにリメイクを楽しんでみませんか?ちょっとしたひと工夫で、素敵な雑貨やインテリアに生まれ変わります。そこで今回は、100均アイテムなども組み合わせた、手軽おしゃれな簡単リメイク術をご紹介します。 牛乳パック・空き瓶・ボトルキャップなどのリメイク術をご紹介しています。
『ジブリの教科書3 となりのトトロ』では、声優の起用について宮崎駿監督が語っています。 そのなかで、宮崎監督が庵野氏や糸井重里氏を声優に起用した理由を紹介したうえで、プロの声優について「『わたし、かわいいでしょ』みたいな声を出すでしょ。あれがたまらんのですよ」という監督のコメントを掲載し、物議をかもしているようです。 また、プロの声優を使わないことについては、『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』にて、『耳をすませば』で月島雫のお父さん役をした、立花隆さんと、鈴木プロデューサーの対談でも語っています。 声優さんの存在感のなさに、欲求不満がある 宮崎駿監督は、プロ声優をあまり使わない。 最新作『風立ちぬ』、主役の声を担当するのは庵野秀明だ。 庵野秀明は、声優ではない。 『新世紀エヴァンゲリオン』『彼氏彼女の事情』等のアニメ監督だ。 なぜ? なぜ庵野秀明? (略) 『となりのトトロ』のおとうさんの声も、プロの声優ではない。 糸井重里。コピーライター、「ほぼ日刊イトイ新聞」の人だ。 これまた、ちょい役ではない。重要な役どころだ。 『ジブリの教科書3 となりのトトロ』には、「どうして糸井重里がとうさん役に抜擢されたのか」が詳しく描かれている。 音響監督・斯波重治のインタビューによると、最初はプロの声優を使うつもりでオーディションもしていたらしい。 だが、宮崎監督はそのテープを聞いて、こう答える。 「やっぱり普通のお父さんになってしまいますね」 『トトロ』に出てくるお父さんは子供と友達でいられるお父さんで、いわゆるお父さん的なイメージとは違うんだ、という説明を受けて、音響監督は、別の人を探そうとする。 が、すぐに「糸井さんはどうですか」と宮崎監督から提案の電話がかかってくる。 もちろん音響監督は「えーっ! !」である。 不安はありましたか?という質問に対してこう答える。 「ええ、声をあてるのは、よほどの俳優さんでも難しいことで、特殊な能力を要求されるんです」 宮崎駿自身も、糸井重里との対談の中で「ほんというとドキドキしていたんですよ」と言っている。 なぜ、そんなにも大きなリスクをおかしてまで、糸井重里の起用なのか?
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お父さんらしいと思いますか? ――お父さんらしいです。凄く糸井さん良かったと思います。 良いか悪いかじゃなくて、お父さんってあんな声していますか? ちゃんと、お父さんしていますか? ぼくは違うなあと思ったんです。 だって、自分の研究に没頭してね、家のことはあまりやっていなかったでしょ。 これが、ちゃんとしたお父さんですか? ――でも、こういうお父さん、今は多いと思います。 今はね。昔は? ――昔は、ひとつの一本の柱だから違いますね。 だから、昔のお父さんだったら、重厚な役者さんが欲しいんですよ。 そうすると、糸井重里っていう人の特長は……、つまり威厳がないでしょう(笑)。 これが欲しかったんですよ。 そうするとね、お父さんであってお父さんじゃないんですよ。役者さんで、そういうこと出来る人います? アリエッティの三浦友和さんなんかだとね、お父さんらしかったですよね。これ、ジブリに登場した初めてのお父さんですよ(笑)。 だから、立花隆さんはね、やっぱり普通の役者じゃだめだよね、っていうところからきたんですよ。 今のお父さんの特長っていうのは、お父さんであってお父さんじゃない。無責任なんです。 だから、ひとつひとつに理由があるんですよ。糸井さんが有名だから使うとか、そういうのは一切ないんですよ。 例えば、ハウルでね、キムタクっていう人を皆さん注目されていたけど。いろんなこと言われましたよね、「これでお客さんを呼ぼうとするのか」って。 大体ね、言いたかないですけど、ぼくとか宮崎ってね、キムタクってほとんど知らないんですよ(笑)。 それでね、真相を話しますね。ようするに、ハウルって男はどういう男かってことなんですよ。ぼくと宮崎はひとつ決めていたことがあるんです。 ハウルは、いい加減なやつって。男のいい加減さを持ったやつって。そういうことでいうとねぇ、これ誰にやってもらったら良いですか? ほんとうに悩んだんですよね。 そんなあるときにね、木村さんのほうから出演の希望がきたんですよ。それで、ぼくのほうは宮さんよりはましですから、確か人気がある人だよなぁ、って思って。 それでね、ぼくは娘に、「キムタクってどういう人なの?」ってきいてみたんですよ。そしたら、「良い男だよ」って。 それで次に、「いろんなこと言うんだけど、真実味がないんだよねぇ」って(笑)。 これはいけると思ったんですよ。 それで、第一声、木村さんに声出してもらったでしょ。もう、宮さん大喜びですよ。やっていくセリフ、ほとんど直しなし。 だって、男のいい加減さって難しいですよ。昔でいうと、例えば森繁久弥だったら出来たでしょうねぇ。 だから、そういうことでいうと、なかなかいないんですよ。いまの役者さんって、みんな真面目じゃないですか。 で、逆にいうとね、みんなはまらないんですよ。お父さんっていったら、お父さんしかできない。 例えば、「いい加減なお父さんやって」って頼んでも出来ないですよね。 鈴木敏夫の講演会 ジブリの哲学 変わるものと変わらないもの 著者:鈴木敏夫 宮崎監督との日常の何気ない会話から生まれてきたこととは……。ものづくりの愉しさと、著者の熱い思いが伝わってくる、貴重なドキュメントエッセイ。 ≫楽天ブックスで詳細を見る ≫Amazonで詳細を見る @ghibli_worldさんをフォロー
と衝撃を覚えたわけです。 ――高畑さんはどんな印象だったのでしょうか。 富野由悠季 高畑さんは東京大学出身でアニメの仕事をやっていて、当時の環境からしたら本気? と思いました。しかも、東大を出ている人がムキなって僕に『ハイジ』の話をするわけです(笑)。それを見た時、職業としてアニメの仕事をやってもいいのかな、と思えました。その頃はいろんな現場の仕事をしていて、自分の居場所もなかった時で、日本サンライズという会社に虫プロから独立した人たちが集まってきていて、結局こういう場所でやるしかないだろうと思ったんです。ですが、サンライズは新興会社だから、世界名作劇場のような割のいい仕事はとれません。だから巨大ロボットものでやっていくしかありませんでした。それで、ロボットものの仕事をしながら、自分はこのまま50、60歳までやれるのか…。だったら、自分のオリジナルアニメを手にいれるしかない!