信用金庫に働き始めて10数年・・・今や金庫でも中堅社員となった私。 今まで退職者は数え切れないほど見てきました。 試用期間で辞めていった後輩、尊敬していた上司、同期も沢山辞めていきました。 退職した理由の中には結婚を機に退職した、いわゆる寿退社もあります。でも 今は寿退社はほとんどありません。寿退社って死語かってくらい!
信用金庫のメリットは、福利厚生の充実や安定性です。業務内容が近い銀行と比べると給料は安くなってしまいますが、労働時間も短めです。休日はしっかりありますし、残業はあまりありません。基本的に県外への転勤がないため、家庭を持っている人も働きやすいです。 産休や育休の制度もしっかりしているので、女性にとっても働きやすい職場といえます。総合職の移動や配置換えにも融通をきかせる信用金庫は増えており、仕事と子育ての両立がしやすいです。 また、個人や中小企業を助ける仕事なので、顧客の感謝が直接届きます。地域の発展に貢献しているという実感があり、やりがいがある仕事です。 しかし、いくらメリットがあったとしても、デメリットが上回っているようなら働き続ける理由はありません。我慢しながら定年まで仕事をしても、良い結果は残せないでしょう。 精神的な負担を抱えたままなら、いつか限界がきてしまいます。 精神疾患で働けなくなれば全てが台無しなので、なるべく早く転職をしてください。 信用金庫からのおすすめの転職先は?
なんで平日も休日も一緒にいなきゃいけないんだと。 家族より過ごす時間多すぎじゃない??? 最近はあまりないですが、昔は良く行っていたって言うから理解できない。 ノルマがきつい・未達はかなり責められる ノルマでイヤになる人多いと思います。 でも信用金庫で働くかぎりはノルマはつきもの。そして 未達だった時は支店長からさらには本部からも責められる。 地獄です。 管理職になったからと言ってなくなるわけじゃないですからね?
20代後半になるといわゆる女性にとっての結婚適齢期となり、周りの知人や友人、会社の同僚などが次々と結婚していく時期が訪れます。 自分は結婚していないのに、周りがどんどん結婚していくのが辛いと感じている方も少なくないでしょう。 そんな時は、自分がなぜ辛いと感じるのかを分析し、対処していく必要があります。 今回は、周囲が結婚ラッシュの際に辛く感じる理由や不安の解消法などをご紹介します。 また、自分も結婚するにはどうすればいいかも合わせて見ていきましょう。 周りがどんどん結婚していくのが辛い理由は?
結婚したいのに結婚できないアラサーの皆さん。周りが次々に結婚を決める時、焦りますよね。でも実は、焦るよりも「便乗」した方がいいんです。どうして焦るのはよくないでしょうか。今回は、周りの結婚に便乗した方がいい訳をお教えします! 結婚を望むアラサー女性の中には、友達や同僚が笑顔で 「入籍したの」 と報告するのを素直に聞くことができない人もいるでしょう。一生懸命に婚活しているなら、なおさら 「なぜ自分はまだ結婚できないんだろう」 と焦りを覚えてしまうはずです。 かくいう筆者も、貧乏暇ナシという感じでヒイコラ仕事ばかりしていましたが、三十路を越えて「アレ、わたし結婚しなくていいのかな?」と、急に焦ったものです。 それまで4、5年は彼氏がいない期間が続いていましたので、完全にセカンドバージンでしたし、かなり慌てました。同い年の同僚が寿退社するのを見て、ぼんやりと「いいなぁ」と羨ましく感じたのです。 けれど、周りが次々に結婚を決める時に、焦ったり悔しがったりするのは、逆に 損 なんだとか。 今、自分は喜ばしいムードに包まれているのだと思って、「便乗」した方が良いそうです。 「次は私の番」と前向きに考える これも筆者の実体験ですが、過去に勤めていた会社では未婚女性や離婚経験者が多く、女性社員たちはひそかに「この会社にいる限り、結婚できないんじゃないか」なんて噂していたんですが、いつも明るく、前向きであっけらかんとしたC子さんが、 37歳初婚でゴールイン! しかも、 オメデタ婚 というダブルの幸せを手に入れました。 また、C子さんの結婚を境に、それまでは社内で喜ばしい話題なんか一切聞かなかったのに、適齢期の女性社員が次々に結婚を決めたり、「赤ちゃんができました」と報告したりしたのです。 ちょっとスピリチュアルな話になりますが、 高く強い幸福のエネルギーは伝染していく ものなんですね。そして、周りに漂うハッピーオーラに上手に便乗できる人ほど、近道で幸せを手に入れられるようです。 改めて振り返ってみると、確かに、C子さんの結婚を喜んでプレゼントを贈るなどした女子社員が、その後ステキな彼氏を見つけて入籍できたりしていました。逆に、C子さんの旦那さんを「あんなオトコのどこがいいの?」なんて言っていた女性は、残念ながら、今でも独身です。 だから、周りで次々に友達が結婚を決め出したら、 「次は私の番!」 とウキウキしてみましょう。もちろん、多少なりとも婚活をして努力をすることは必要ですが、ハッピーオーラの後押しを受けられるのは間違いありません!