もちろん仕事を兼ねて…‥というのもあるんですけど、全国にあるキャンプ場を知るのも好きだし、その地域の食材や料理を味わうのも好き。天気が良ければ登山をしたり、観光したりもします。 しかも、計画はあるようでない感じです。天気が良かったら山に登る、天気が悪かったらタープの下でワインを飲みながらのんびりするなど。自分勝手に過ごすことができるからこそ、ソロキャンプが好きなんです。 まぁ、風が強かったり天候が悪くてテントが張れないという日は、温泉宿に泊まることもあります。ソロキャンパーだからって絶対キャンプをしなければいけないというわけではなくて、その日・その時の状況に合わせた、行き当たりばったりのスタイルですね。 なるほど〜。こいしさんは、フリースタイルなソロキャンプを楽しまれているんですね! 「フリースタイル」って言葉いいですね!これからはキャンプスタイルを聞かれたら、「フリースタイルソロキャンプ」にしようかな(笑) 焚き火をせずに寝たりすることもあるし、普通に街に飲みに出たりすることもあります。飲みに出て帰るのがキャンプ場という時もあるし、宿に泊まることもある。 九州でキャンプを楽しんだときは、昼過ぎからワイナリー併設のピザ屋さんに行って2、3時間ワインとピザを味わい尽くし、ワインを買ってキャンプ場に戻ってからまたワインを楽しんだりもしましたよ(笑) やりたいことをその日に決めるというこいしさん。天候によって楽しめることが限られる場合もありますが、当日にその日の行動を決められるのも自由気ままなソロキャンプならではでしょう。 その地域ならではの楽しみを満喫しているのにも憧れますよね。 こいしゆうかさんのソロキャンプでの失敗談 命に関わる失敗も!? こいしさんが今までソロキャンプで経験した失敗はありますか? これぞ究極のキャンプ?!ステルスキャンプについてご紹介します | Greenfield|グリーンフィールド アウトドア&スポーツ. 初めてソロキャンプをしたとき‥…2月くらいだったかな。炭に火がつかなくて、寒くて死にそうになりました。「まだか、まだか」と凍えながら朝日を待ってたことがあります。 実はそのとき、春夏用のシュラフしかなくて。炭に火がつかないから暖も取れない。シュラフも全然暖かくない。そのまま寝たら低体温症の一歩手前になるんじゃないかと思うほどの寒さで。小さな忘れ物をした失敗はたくさんあるけれど、命に関わりそうなのはこれくらいです(笑) なかなかな濃い失敗談をありがとうございます!これからソロキャンプを楽しむ方は、気温に合わせたシュラフの準備をするのが大切ですね!
耳を塞ぐこと無く走りながら音楽が聴こえてくる未知の感覚 スマートフォンの登場&進化によって、日常生活だけでなくバイクツーリングも便利になった。 目的地まではナビアプリを利用し、食べ物や風景の思い出を撮影。また、インカムを使えば走りながら会話をしたり音楽やラジオを楽しんだりもできるようにもなった。 ただ、インカムはあまり多人数でツーリングに行く機会が無く、ナビ音声や音楽だけ聞きたい人にとっては、構造や取り付け、設定が少し煩雑である感は否めない。 そんな理由から インカム導入に踏み切れないライダーにピッタリの製品がaddSoundだ 。 addSoundの特徴 骨伝導の技術でヘルメット内が音響空間となり耳を塞がず音声を聞ける 取り付けはヘルメットに貼るだけでOK Bluetooth接続するだけですぐ利用OK 音量は速度に応じて自動調整!
キャンプには人それぞれ「なくてはならないギア」や自分のキャンプスタイルがあります。ギアやスタイルなど「キャンパーの根っこの部分が知りたい!」という人も多いでしょう。そこで今回は、アパレルプレスの宮城義真さんに、根掘り葉掘りお伺いしてみました。ぜひキャンプギアやスタイルをご参考にしてくださいね! ※本記事は2020年に発売された「fam_mag Summer Issue 2020」の特集企画に加筆・修正を加え再構成したものです。 ▼前編・【教えて!キャンプの中心選手&こだわり方針その1】はこちら▼ 多くのギアを買い揃えた結果「ULスタイル」が自分に合っていると感じる!
そんな声が、聞こえた気がした━━━。 ー完ー
※この二次創作小説は最終章の壮大なネタバレがありますので、原作をすべて読み切っていないファンの方の閲覧はご注意をお願いいたします。 また、この作品と他多数の作品は、原作終了直後の2015年四月~に書いておりますので、その後に掲載された「蛇足編」などの設定と食い違う部分もございますので、併せてご了承ください。 ※いやマジでネタバレあるんで、自己責任でお願いします。(m´・ω・`)m ゴメン… あと、初めてまともに書いた小説なんで、文章がかなり不慣れで下手ですが、そこらも含めてよろしくお願いします(汗 ーーーーーーー 小春陽より、とでもいうんだろうか。 長かった冬が終わって、最近はポカポカと暖かい日が続いている。 ピュンッ! 北方であるこの国・シャリーアは、春と夏が短く、冬が長い。 夏は薄着の女性も多くなり、目の保養になるが、冬は冬で嫌いじゃない。 愛する妻たち(・・)や、可愛いひ孫たちを問答無用に抱きしめられるからな。 ピュンッ! 無職転生・二次創作小説「エリスは流石だった」~エピローグ~:(店`ω´)@てんちょっぷ 趣味のブロマガ - ブロマガ. そんな事をボンヤリ考えながら、俺は庭先でロッキングチェアに揺られている。 この椅子は、親友であるザノバが作ってくれた。アイツ器用になったな。 細かい彫刻はジュリの手によるもので、クリフにも贈ったとのことだ。 ピュンッ! 妻であるシルフィエットの縫ってくれたひざ掛けが嬉しい。 もう一人の妻であるロキシーは、毛糸の靴下を編んでくれた。 どれも暖かい。 ピュンッ! うん、みんなの愛が染みるな。 俺はひとりじゃない。俺はみんなの為に、みんなは俺の為に。 あれ、これってジャイアニズムだっけ…? どうにも最近頭がボンヤリする。春だからかね。 ピュンッ!ピュンッ! 「ルーデウスッ!そんなにボンヤリしてると、お爺ちゃんになっちゃうわよ!」 張りのある大声が響き渡った。 聞き慣れた声。俺の知る中で、最も頼りがいのある声。 …大好きな声。 「もうとっくに、お爺ちゃんだよ、エリス」 「ダメよ!病は気からって言うでしょ!元気だしなさい!」 口調はキツイが、顔は笑っている。相変わらず美人だ。 …年の割には。 彼女はエリス・グレイラット。この俺、ルーデウス・グレイラットと結婚した三人目の妻だ。 彼女と結婚したのは、俺が18の頃だったか。2歳年上の彼女は、だから20歳の頃。 姉さん女房だ。 昔は妹みたいな扱いをしていたけど、いつの間にか立場が逆転していた。 それはいつからだったろうか…。 ピュンッ!
ちょっと習ってない字が多いから、読めないだけよ!」 「あ、そう……」 「ニナ、あなた読んでよ!」 「えぇ、私、文字とか読めないんだけど」 「なによ! 文字が読めないといざという時に困るわよ!」 「偉そうに言って、あなたも読めてないじゃない!」 そんな口喧嘩に、イゾルテも馬から降りてくる。 「まあ、落ち着いてください。私が読みますから」 「あ、うん。お願い」 イゾルテの提案に、エリスは素直に手紙を手渡した。 イゾルテは紙面に目を落とし。まずはゆっくり、自分で読み始める。 しかし、その顔は、次第に険しいものへと変化していった。 そして最後まで読んでから、怒気の篭った声を放つ。 「……なんなんですか、この人は!」 「な、何よ。何が書いてあるの?」 「エリスさん。あなた、こんな人のために、今まで頑張ってきたんですか……ああ、なんて可愛そうな……ミリス様、お救いを……」 イゾルテはそう言うと、手を組んで空を見上げた後、哀れみの目でエリスを見た。 「悪いことは言いません。エリスさん。シャリーアなどに行かず、私達と一緒にアスラに行きましょう。あなたのような方が、悪い男に騙される事はありません」 「いいから、何が書いてあるか教えなさいよ!