舞台上にいると、次元というか空気感が違うんです。 2011年上演『ボニー&クライド』_撮影:渡部孝弘 ものすごく密な状態で集中力が高まり、張り詰めた状態になる。次元が違うところに自分を置くんですよ。水中に入っていくような、スンって入る瞬間があるんです。そこにたどり着くにはものすごい体力と精神力が必要で。 ただ、明らかに自分が違う次元にいるなぁって、その違う次元にいる自分をお客様が観てくださっている実感はすごくあります。 あれは舞台の魔法ですよね、きっと。 ――『アリージャンス〜忠誠〜』ではお客様に何をもたらしたいですか。 日本人であることの忠誠と誇り、その意味をもう一度確認する機会になったらいいなと思います。今、世界が大変な時じゃないですか。良きも悪きも様々な力が拮抗して、混沌として、暴かれたり蓋をされたりする時代。地球の住民として、また日本に住む一人として、足元を見つめ直していただけたら嬉しいです。 #4 「やりたいことないの?」 「わかりません!」 役のことにだけに集中していました。 ――家での濱田さんはどんな様子ですか。舞台での濱田さんと違う? 四季にいた頃は年間350ステージくらいやっていたので、家はご飯を食べてお風呂入って寝るだけの空間で、それが15年続きました。テレビも見ないし、誰が流行ってるとか、どんな食べ物が好きとか、全くわからなかったです。 「やりたいことないの?」って聞かれて「わかりません!」と答えていたんですよ。それくらい役のことにだけに集中していました。 今は好きな食べ物も好きなこともちゃんとあります。「あつ森※」はもう飾る空間がないくらい、充実しています(笑)。 ※大ヒットゲーム「あつまれ どうぶつの森」。動物たちの暮らす島に移り住み、自分好みの生活を送ることができる"やりこみ系"ゲーム。 Twitterで「あつ森」の成果を報告。 Practically perfect❗️ — 濱田めぐみ (@megumihamada) August 22, 2020 ――ではこの先、やりたいことは?
掲載日:2021/03/13 実体験をもとにした、ある日系アメリカ人家族の物語。 ミュージカル『アリージャンス ~忠誠~』』、日本版初演の幕が上がりました!
(笑) 観劇したのが初日だったので関係者も多かったようで、ロビーのあちこちで「面白かった」「来てよかった」と笑顔で挨拶をかわす人がたくさん。 個人的には劇団そとばこまち時代から応援している生瀬勝久さんが役者として出演されているのをみることが出来て嬉しかったです。 年始のまだバタバタしているときだったけれど、無理して観にきてよかったな😊 ************ 早くまた声だして笑って楽しめる舞台を見たいなぁ。。。 モンチ。
坂本九さん最後の歌声(心の瞳収録)完全ノーカット版1985年(昭和60年)8月12日:NHK505スタジオ - YouTube
2014/09/09 2015/09/21 - 日記, 街のGJ! サイゼリヤ, 食器を下げるタイミング, 食後
「空いているお皿をおさげしてもよろしいでしょうか」と了解を取ってから、器に手を伸ばしましょう。 微妙なことですが、「お下げしてもよろしいでしょうか」という言葉と手の動きが同時でもいけません。 食べ終わったと、あなたが思っても、付け合わせの野菜をまだ食べたいとお客様は思っているかもしれません。 その皿に手を伸ばす「しぐさ」だけで不愉快な思いを抱かせてしまいます。 「よろしければ、空いているお皿を下げさせていただきます」と言ってから、空いているお皿をお下げすることがお客様に安心感を与えます。 器を下げる前に、大切な「ひと言」を
」って感じです。 お店側としてはお客様が帰った後最後の片付けが少ない方が次のお客様を待たせずに案内出来るワケです。 お客も感じる事や考える事もそれぞれで、店側も時間帯によって帰って欲しい気持ちがこもっている時もあるでしょう。きれいなテーブルで過ごしてもらいたい気持ちもあると思います。 3人 がナイス!しています さっさと帰れって意味です。 お水を何度も注ぎに来るのもそうです。 長居したかったら、1口だけ残しておきましょう。 ひどい店だと、皿に残っていても何も言わず下げるとこあります。 もっとひどいと、再度の注文を強要する店も。 5人 がナイス!しています おしゃべりとかするにしても、テーブルに皿が並んでると邪魔じゃない?? 出した方も、早く片付けたいんでしょう。食べ終わって直ぐ来られると不快だけど、ず~っとそのままってのも… 何度も何度も水差しに来る場合は、さっさと帰れって事かな~とも思うけど、片付けに関しては何とも思わないな~。 込み合っている場合や閉店間近なら、空気読んで出るけど空いてる時は気にしなくて良いと思うな~。 1人 がナイス!しています
投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部 2018年4月26日 自宅でゲストを迎える機会はあるだろうか?もし、よく迎えているという人は、サービスを奥さんに任せきりにして、自分はただ座っているだけということはないだろうか?またホームパーティーに参加したときに、なにも手伝わずにいるということはないだろうか?いつも何もしていないという人は、ぜひお皿の下げ方だけでも覚えて、片づけがスムーズになるようにさり気なく手伝ってあげよう。ちょっとした気の遣い方で好感度はぐっとアップするはずだ。今回はそんな時に役立つお皿の下げ方について紹介する。 1. お皿を下げることの重要性 お皿を下げてテーブルを片づけることを専門用語で「バッシング」という。バッシングは飲食店でホールサービスとして働くことがあれば、何よりも最初に習得することになる技術だ。ドリンクを作ったりオーダーを聞いたりすることよりも、バッシング、つまりお皿の下げ方やグラスの下げ方がなっていなければホールサービスとしては失格だ。 さて、このバッシングだが、飲食店においては店の回転率や清潔さを保つために重要な要素であり、だからこそまずそこから学ぶことになるのだが、自宅でゲストを迎えた時やホームパーティーに参加した際などはどうだろうか?もちろんその場合でもバッシングは同じくらいに重要だ。というのも、飲食店と違って回転率や利益を考える必要はないが、後片付けの手間や働き手の人数のことを考えると、スムーズにバッシングすることは会を円滑に進めることに繋がるからだ。 家主だから何もしなくていい、およばれしているのだから座っていればいいではなく、ちょっと気を遣ったお皿の下げ方をマスターしておけば、まわりと差をつけることができるだろう。 2. お皿を下げるタイミングは?