心理に関する支援を要する者の心理状態の観察、その結果の分析 2. 心理に関する支援を要する者に対する、その心理に関する相談及び助言、指導その他の援助 3. 心理に関する支援を要する者の関係者に対する相談及び助言、指導その他の援助 4.
臨床心理士を目指して、日本の大学院に行こう! こう決めたのは、留学の途中でした。 いつでもどこでも、いきなり思いたつのは、今も相変わらずですが、その時は国も言葉もちがう中で、思い立ってしまったのです(汗)。 心理学をゼロから学びはじめたのは、カナダに留学してからです。 すべての専門用語は、英語。 すべての心理学者の人名も、英語。 日常会話の日本語もあやしい中、心理学を独学で日本語で学び直す、という苦行がはじまりました。。。 問題集も何を使ったらいいのか分からず、 高校時代の親友の彼氏のセンパイという、とんでもなく遠いつながりの方が、大学院生でとてもとても親切にいろんなことを教えてくれました。 メールで、教科書一覧を分野別にして送ってくださったのです!!! その一覧をもとに、ネットから注文し、名古屋の実家に届く(もしくはセブンイレブン受け取り)ようにして、実家からカナダに送ってもらいました(なんて、時間のかかることを・・・・)。 カナダの大学では、勉強がとてもハードでした。 毎日毎日、図書館・授業・家の三か所だけの生活。 その上で受験勉強が、しかも日本語ではじまってしまったのです! 公認心理士の勉強会. 今でも覚えているのが「夜10時にはじまる受験勉強」。 もうクタクタ。 でもやるしかない。 書けない漢字ばかりで、泣かされながら、入手した限られた問題集・教科書をひらすら読んで書くを繰り返してしました。 途中、一時帰国した際、過去問の閲覧をしたように思います。 そこで、和訳・英訳の訓練は、自分で書いてみて、自分で答え合わせをしたり、教育学という未知の学問には教科書を一応読んだけど・・・・という状態でした。 卒業して、日本に帰国したのは、大学院入試の1ケ月前。 実家で暮らしながら、真夏の日差しものも、図書館に自転車で毎日通っていました。 毎日通うものの、1日置きに、「勉強ができない日」がやってくるようになりました。 勉強しよう!と思うと気持ち悪い。 勉強しよう!と思うとクラクラする・・・etc. 受験当日まで、とにかく漢字がかけるようになるか心配で心配で、ひたすら「書く練習」をしていました。 まとめると、大学院入試の勉強法は ・限られた教科書・問題集を使い倒す ・ひたすら書く ・何もかも独学 でした。 カナダ留学6年で、浦島太郎状態でしたので、滑り止めを受ける・予備校にかよう、という発想すらまったくありませんでした。。。 過去の勉強法からの気づき 上記のように、過去の勉強法をイロイロ振り返って、1番気づいたこと。 それは、 「●●だけやって合格!」という人を、私は頭のレベルがちがう 、ということ。 いつも相当な勉強量をこなして、ようやく並になること。 並以上を目指すなら、すんごく勉強することが必要な人、ということでした。 この気づきで、「カンタンに合格する方法」を探る時間は、キッパリと捨てました。 カンタンではなくても、今の自分が確実に合格するために、やれるだけのことはやり尽くす!
『シドニアの騎士 第九惑星戦役』 オープニングテーマ、angelaニューシングル「騎士行進曲」本日発売!
騎士行進曲 シドニアの騎士 第九惑星戦役 2期OP - Niconico Video
」 atsuko 「むしろ歌え(笑)」 KATSU 「そういう意味合いを、アレンジしながらすごく気をつけていました。だから、『騎士行進曲』は、聴いてほしいというよりも歌ってほしい曲なんですよ」 ※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2015年4月より放送開始したアニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』のオープニングを飾るのはangelaのニューシングル「騎士行進曲」だ。本楽曲は前シリーズ主題歌「シドニア」の遺伝子を引き継ぎつつも、さらに一段進んだangelaワールドが展開されている。チャレンジ精神あふれるこの楽曲が生まれた経緯とは? angelaのふたりに話を聞くと、そこには古き良きアニソンへの憧れがあったという――。 ■イメージは高校野球の応援歌 ――昨年に引き続き『シドニアの騎士』の主題歌を担当されますが、前作「シドニア」は多くのファンから支持を集めました。振り返っていかがですか? KATSU 「シドニア」は予想以上に反響があって、良い意味でひとり歩きしてくれた曲でしたね。ライブツアーで演奏したときもメチャクチャ盛り上がって、「ひょっとするとangelaの代表曲になるんじゃないの……?」と思いはじめたタイミングで、アニメーション神戸主題歌賞もいただいて。そのときみんなが支持してくれる曲なんだと、改めて実感しました。 ――「騎士行進曲」はそんな続編の主題歌ということで、ファンからの期待も大きかったと思います。プレッシャーはありましたか? 騎士行進曲 歌詞「angela」ふりがな付|歌詞検索サイト【UtaTen】. atsuko そう思われるかもしれませんけど、続編制作は『蒼穹のファフナー』で慣れていて、そこそこ耐性はあるんです(笑)。もちろん続編には、前作の雰囲気を残しつつ新しいものにチャレンジしなければいけないという難しさがあります。でも今回、オファーを頂いてから提出するまでの時間がものすごく短くて、「あー大変だどうしよう……」と悩む暇さえなかったんです。なので「これやりたい! あれやりたい!」とやりたい要素を一気に詰め込んで、瞬発力でつくりあげた感じですね。 ――前作「シドニア」に引き続き「行進曲」をモチーフとした楽曲となっています。再び行進曲に挑まれたのはなぜでしょうか? atsuko やっぱり憧れのアニソンみたいなものがあって、たとえば「宇宙戦艦ヤマト」がかかるとみんなアガるし歌えるじゃないですか。そういうみんなで歌える曲をつくりたいという願望があったんです。ただ、古典的な行進曲テイストなアニソンをそのままやってしまうと今の時代に合わないので、『シドニアの騎士』のスペーシーなイメージを取り入れて、現代的なサウンドと融合させよう……そういうアイデアを次々と提案して、それをKATSUさんが具体的な形にしてくれました。 KATSU 前作「シドニア」では、行進曲が海外でどう受け取られるか若干心配だったんですよ。というのも、軍歌のテイストを取り入れているので、戦争を連想させてしまって拒絶反応があるんじゃないかと。でも実際に現地のライブで演奏したらまったくの杞憂でみんなメチャクチャ歌ってくれたんですよ。そういったこともあって今回は行進曲のテイストをより前面に押し出そうと思いました。それと、「シドニア」では"聴いてくれ"という意識が強かったんですけど「騎士行進曲」は違ったんです。これは"聴いてくれ"じゃない、"歌ってくれ"だと。 ――歌ってくれ?
――Aメロとサビで曲調がガラッと変わっていますが、歌唱にあたってどのようなことを意識されましたか? atsuko Aメロはなるべく機械的に歌うのを意識しました。ただ、小節の頭はコーラスが重なっているんですけど、レコーディングではまだ歯抜け状態だったのでそこが難しかったですね。でも逆にサビでは、ライブやイベントでオーディエンスの皆さんと合唱している絵を想像しつつワーッと歌い上げました。どっちも普段はあまりやらないことなので面白かったです。「わたしって、こういうこともできんだ」と気づくこともできたので。あと、それぞれを見ると従来のangelaっぽくないんですけど、全体としてはangelaっぽい雰囲気になっています。なので不思議な曲ですね……自分でつくっておきながら(笑)。 KATSU そういえば、コーラスを収録するとき、コーラス隊が20人ぐらいいたんですけど、みんな腕を振りながら歌ってました(笑)。 ――たしかにあのサビは腕を振りたくなります(笑)。 KATSU 人間のDNAに訴えかけるものがあるのか……べつに指示したわけでもなく本能的にやってて面白かったです(笑)。 ――タイトルの「騎士行進曲」は、どのようにして決めたのでしょうか? atsuko 前回「シドニア」とつけてしまったので、「どうしよう……あ、余ってる"騎士"を使おう!」って(笑)。 KATSU 次はもうその手は使えない(笑)。 atsuko でも「騎士」だけじゃ寂しいし「Knights of Sidonia」だと長い。それで曲調や字面のカッコ良さを考えて「騎士行進曲」としました。でも最初KATSUさんに提案したら「それだったらダジャレで"騎士回生行進曲"ってどうだ?」と言い出して(笑)。 KATSU 我ながらすっげー良いアイデアだと思ったんですけど、「長いし弱い!