納品させて頂いた超硬工具を末永く使っていただけるようにアフターサポートにも力を入れております。 刃先が磨耗して切削抵抗が大きくなり寸法精度が出なくなった超硬工具を、磨耗部分の刃先を研磨して精度の良い超硬工具に再研磨します。 再研磨事例 刃の磨耗状態によりますが、Φ10以下のドリルは約0.3mm追込み研磨でΦ10以上は約0.5mm追込み研磨を目安にしています。 カケや損傷が大きい再研磨品は、その部分を切断して研磨をしますが、損傷具合によっては再研磨が出来ない事もありますので、長く使って頂く為には早めに再研磨されることをお薦めします。
再研磨. comの コンセプト 再研磨. COMを運営する株式会社宮本製作所は、自社設備を用いて様々な製品提供が可能です。 再研磨. comの Q&A集 再研磨. COMでは、これまでにお客様よりいただいたご質問について質問集を作成し、掲載しています。 再研磨. comの 用語集 再研磨. COMを運営する株式会社宮本製作所では、多数の加工実績を保有しています。
はじめに ドリリングの特徴 各部の名称と作用 ドリリングの基礎知識 切削動力と切削抵抗 切りくずの生成と形態分類 加工穴の精度と品質 切削油剤 MQL切削 再研削と先端形状の変更 ドリルの摩耗状態 超硬ドリルの再研削の方法 先端角の変更と正面切れ刃形状 先端切れ刃形状の変更と効果 シンニングとその効果 ドリルの選定 ドリルの選定(絞り込み) 切れ刃の損傷とトラブル処理 トラブルシューティング 成果確認テスト
超硬ドリルの再研磨方法が変わりました。part1 切削工具の再研磨・加工の西研より 投稿日:2019年03月26日 おはようございます。 いつもお世話になっております 😛 弊社では、超硬ドリルの再研磨は牧野フライス精機製のCNC工具研削盤で行っています。 特にφ4以下の小径ドリルの折れる可能性が高いことが長年の課題でした。 写真は、φ4の超硬ドリルの写真で、右の写真は、研磨中に折れてしまいました。 これまで加工条件の見直し、砥石の選定、専用チャックの購入など色々試みましたが、どれも課題解決には 至りませんでした。ところが!! 先日、あるきっかけで、メーカー様よりドリルの加工方法の新プログラムを機械に搭載してもらうことになり このプログラムを使用すれば、φ4以下の小径ドリルでもビビリが抑えられ折れません プログラムの内容については、明日のBLOGで!!! 😆 Facebookにいいね!お願いいたします 😛
ドアミラーも複製とか考えましたが、アオシマ・イニDのFC3Sから拝借しました・・・ ニスモ・サイドステップはスムージングにて違和感解消(^∇^) ←これはヤルくせに? ちょこちょこ手を加えましたが完成してみると、 やっぱりフジミも悪くないですよね(*^_^*) というより、R32ってかっこいいと再確認しました! タミヤのR32も作ってみたくなりましたが・・・もう別のに着手(。-_-。) というわけで、今回はここまで ヾ(o´∀`o)ノ ランキングに参加しています。応援クリックお願いします^^ 自動車模型ランキング こんばんわ(^o^) 模型プラモデルランキングをちょくちょく見ます。 模型プラモなのに、ブログトップ画面にちょっとエッチぃな のを見かけて「これは釣りだな…自分はカーモデルが見たいのだ」と思うのです! けんたろう所長のプラスチックモデルラボラトリー「まだまだある最強の接着剤たち」 – HobbylinkTV.jp. でも、かんたんに釣られてしまう Healeyです_(^^;)ゞ さて(汗)続きを、 インパネはいつものように雰囲気だけでも。 今回はステアリングは純正で、ABCペダルだけは自作で追加しました。 もともと内装は知人が塗り分けてましたので、つや消しクリアで調子を整えてウォッシングしておきました。 梅雨ね晴れ間にボディー塗装しました。 変わり映えのない定番カラーですがタミヤラッカーのメタルブラック(^o^;) 自分もR32(タイプM改R仕様ですが…)乗ってたときのカラーでもあります。 ヘッドライトも晴れ間を使って塗装。 プロジェクターレンズは3ミリ クリアプラ棒にUVジェルを凸レンズ形に盛って差し込みました。 堀の深い眼になりました(^○^) テールランプは一体化されてるんですが、そのまま組むと奥まり過ぎな気がしたので各ランプを別々にして、 各々引っ込み具合を調整しながら接着しました。 自分ではこんなもんかな?と思いますがどうでしょう(ー_ー;) さてさて完成も見えてきましたが… 細かいパーツに時間が掛かりそうな… というわけで、今回はここまで(^-^)/ ランキングに参加しています。応援クリックお願いします^^ 自動車模型ランキング
2013年の誕生からブラッシュアップを続ける 2007年に登場して以来、現在まで13年以上、通常ではあり得ないほど長い時間をかけて熟成を遂げてきた「日産R35GT-R」。その中で2013年に登場した「GT-R NISMO」は「最強のモデル」として基準車とは一線を画す存在だ。その進化の変遷について迫ってみたい。 そもそも「GT-R NISMO」の成り立ちとは R35GT-R NISMOが登場したのは2014年モデル(2013年11月発表)からだ。これはR35GT-Rの商品企画責任者であるチーフ・プロダクト・スペシャリスト(CPS)が田村宏志氏になったタイミングである。 それ以前のモデルはドイツのニュルブルクリンクでのタイムアタックを含め、基準車で速さを求めていた。しかし、2014年モデルからは基準車はグランドツーリング(GT)としての性能を磨き、速さ(R)はNISMOという新しいグレードで追求するという方針に改めたのだ。 【関連記事】メーカー直系ブランドなのに攻め過ぎ! 型破り過ぎた「超希少コンプリートカー」4選 画像はこちら GT-R NISMOが発表されたのは2013年11月。田村氏はR35GT-RのCPS就任以前からNISMOビジネスオフィスのCPSを務めており、マーチ、ノート、ジューク、ZなどのNISMOロードカーを担当していた。その一環として2012年秋頃からすでにGT-R NISMOの開発がスタートしていたようだ。つまり、2014年モデルのために慌てて作られた新設モデルではないのである。 ボンディングボディを採用した2014年モデル 2014年モデル(1501万5000円) の大きなポイントは基準車とはボディ自体を変えたということ。具体的にはパネル継ぎ目の要所にボンド(特殊接着剤)を使って、基準車よりも剛性が高い「ボンディングボディ」とした。これは自動車メーカーにしかできないことであり、さほど増量せずに剛性を上げたというのが特筆すべき点だろう。 画像はこちら もちろんエンジンもNISMO専用となった。レース用車両「NISSAN GT-R NISMO GT3」用に開発した「GT3タービン」を採用し、出力を600ps/66. 5kg-mとした。ちなみに基準車は550ps/64. 5kg-m。さらにECM(エンジンコントロールモジュール・エンジン制御コンピュータのこと)にも手が加えられており、気筒別点火システムを取り入れることで性能向上を図っている。 前後バンパー、トランク、リヤウイング、アンダースポイラー類はすべてカーボン製としている。足まわりも専用のビルシュタイン製とした。 画像はこちら また、ドイツ・ニュルブルクリンクのタイムアタックで「7分8秒679」を達成した際に装着していた専用エアロパーツや2シーター化、ボディパーツ、シート、サスペンション、カーボンLSDなどをフルパッケージ化したオプション「N Attack package」を885万6000円(税別・当時)で設定。 じつは2014年モデル以降、R35GT-Rは公式にニュルアタックをしていない。 なお。1年後に発表された2015年モデルは、基準車同様にシフトノブが変更になった程度で大きな進化はない。 画像はこちら