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高脂血症の検査 | 血液検査で分かること - みやけ内科・循環器科
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Tg(中性脂肪)が高い場合は脂質じゃなくて糖質に注意! | 公益財団法人 ルイ・パストゥール医学研究センター 抗酸化研究室
中性脂肪とコレステロールはどちらも体にとって悪いイメージが強いですよね。これらの違いについて考えたことはありますか?
( ) 健康維持のためには酸化ストレスを減らすことが大切です。これに関わる毎日の食生活に糖質制限なども取り入れることが長寿や健康維持のためにも良いと思います。
!土日と2日間お休みを頂いておりましたので、久々のブログですっ!本日は前回の続きになります。R55 ミニクーパーS クラブマン の 白煙修理 ですね。前回まではエンジンのヘッドを下ろして、ヘッド側のカーボン除去までしましたので今回はシリンダーブロック側、ピストンのカーボンを掃除していきたいと思います! !まずは掃除前のピス…
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白煙修理の作業実績検索結果(1~12件/12件)|グーネットピット
走行距離が7万kmに差し掛かかると車の寿命が近づく為、修理や故障の頻度が多くなります。
そんな時に、 『修理してもう少し乗り続けるようか』 、 それとも 『思い切って買い替えようか』 と悩んでしまいます。
大きなお金が動くため、どちらを選択した方が損をせず得になるか判断に迷いが生じます。
寿命が近づく10万kmに差し掛かろうとしている車を修理するのであれば、この先のことを考えると 『買い替える方が得』 をします。
修理より買い替えが得をする理由を読む
*注意*
この作業は実施可能な車種が限定されます。
普通車はバルブスプリングが硬いため
工具が適応しない場合があります。
Kカーでもツインカムヘッドの場合は
適応しないかもしれません。
また長期間乗る場合の修理には向いておりません。
オイルが燃えているということは、
燃焼室やバルブ廻り・ポートに
大量のカーボンが堆積しています。
この修理ではそのカーボンは除去できませんので、
将来的にバルブへの噛み込みなどの
トラブルの原因になる可能性があります。
とりあえず車検が切れるまでレベルの
短期間使用の場合にのみご検討ください。
クルマが古くなってくるといろんなトラブルが発生します。
まあ、クルマは消耗部品のカタマリですので、避けては通れないんですが。
そのために日頃のメンテナンスが重要になってくるんですよね。
細かいメンテの積み重ねで大きなトラブルを回避できることもありますんで。
それでも経年劣化によるトラブルは必ず出てくるんですよね。
今回もそういった種類の修理です。
マフラーから白煙が出る! これはエンジンオイルが燃焼室に入り込んで起こる症状なんです。
ガソリンが燃えているだけの時には白煙は出ないのですが、
これにオイルが混ざって燃えると白煙が出るようになっちゃうんですよね~。
まともな状態のエンジンでは燃えて白煙が出るほどのオイルは燃焼室には入りません。
普通はシリンダー壁に付着したオイルはピストンリングで掻き落とされますので、
オイルが残ったとしてもごく微量のため白煙までにはならないんです。
ところがピストンリングがヘタってきたり、シリンダーが摩耗してくると、
オイルを掻き落としきれなくなって燃焼室にオイルが残ってしまうようになっちゃうんです。
この症状を オイル上がり と言います。
こうなるともうエンジンをオーバーホールするしか打つ手はありません。
症状によってはシリンダーのボーリングやピストン交換が必要になったり、
最悪シリンダーブロックの交換なんて大掛かりなことにも・・・
定期的なオイル交換をしていれば10万km程度の距離ではこの症状は起きないんですよね。
オイル交換をサボってたり、品質の悪いオイルを使ったりすると症状が早くでちゃうんです。
これはシリンダーの潤滑が悪くなって摩耗が進むからなんですよね。
マフラーから白煙が出る原因はもう一つあるんです。
今度は オイル下がり!