大好きなジェルネイルを仕事にしたい と思われる方が最初に行き当たるのが、「どうやってネイリストになるのだろう?」という疑問です。 これが仮に美容師であれば、「専門学校へ行って国家資格を取得して…」というように、プロになるまでの道筋はイメージしやすいのですが、ネイリストの場合はそうではありません。 様々な方法でプロのネイリストになることができるからこそ、これといった具体的なイメージがされにくいのかもしれません。 今回は、 ネイリストになるにはどうしたらいいのか?というお悩みにお答え していきます。 ネイリストになりたいと考え始めた方によくある疑問 「ネイリストになるにはどうすればいいのか…?」と考え始めたばかりの方は、 年齢による制限 や 資格による制限 があるのではないかと悩まれることが多いようです。 まずは、この2つの疑問点にお応えします。 【1】ネイリストになるには、年齢は関係ある? ネイリストになるために、年齢の上限はありません。 実際に今までは別の仕事をしていて、30歳くらいからネイリストになることを目指す方も多くいらっしゃいます。 「今からネイリストになるなんて、遅過ぎるかな…?」ということはないので、安心してください。 ネイルサロンの採用に年齢の上限があったとしても、自分でサロンを開業するという道 があります。 ネイルサロンに就職する場合は、義務教育を修了している(中卒)ことは必須です。 そしてサロンによって高卒あるいは専門学校卒という条件が付いていたり、あとは後述するネイリストの資格が必要になることがあります。 【2】ネイリストになるには、資格は関係ある? ネイリストになるために必須の国家資格は、2019年2月現在はありません。 極端な話ですが、「今日から私はネイリスト、自宅で開業する!」と決めたなら、もうその瞬間からネイリストではあります。 しかし実際に プロのネイリストとして働かれる方は、ネイリストに関係する資格を所持していることがほとんど です。 ジェルネイルに関する資格は、ジェルネイルの技術や知識を客観的に保証する唯一の手段です。 そのため、ネイルサロンの採用では資格の有無を問われることが多く、自分でネイルサロンを開業する方も、集客のために資格はきちんと取っておくことが多いのです。 つまり、 法的に資格は必要ではないのですが、実質的には遅かれ早かれ資格が必要になる ということです。 ネイリストになるのにネイル検定資格はなぜ必要なのか?
以上のように、ネイリストになる為には特に資格は必要ありません。ただし 就職のことや長く続けていくことを考えるのであれば、資格は持っていたほうが良いでしょう 。 金額の面から考えれば、通学よりも通信講座の方が費用をグッと抑えることができます。 ただし、通信講座は費用を抑えられる反面、技術の習熟度の面からどうしても不安が残ります。また就職先は自分で探す必要があります。更に勉強できる内容にも制限があります。 ※ネイリスト技能検定1級に関しては、通学しなければ取れないようになっています。 通学の場合は、費用はかかりますが、直接指導してもらえるので技術は身に付きやすいと思います。卒業後も就職サポートをしてくれる場合があり、とても便利です。また同じ境遇の生徒が周りにいるのは良い刺激になりますし、自習室も使えるので技術はどんどん上がっていきます。 どちらを選ぶにせよ、それぞれの事情があると思います。価格の安い通信講座で勉強しネイリストになった方も大勢います。それでも私はネイリストとして長く活動をしていこうと考えているのであれば 「通学」 をおススメしたいと思います。特にJNA認定校を卒業することで横のつながりもできやすいためです。 ネイリストに聞いてみた 通学と通信講座 どちらがおススメ?
ネイルサロンに就職した場合は、コツコツと練習を重ねて徐々に技術をアップしていけばよいですが、個人サロンの場合はそんな悠長なことはいってられません。 継続してお客様に来ていただくために、日々接客と技術のスキルアップをする努力が必要です。 検定取得をしていなくても、技術があり、もう一度きたい!と思えるネイルをお客様に提供できれば、個人サロンでも十分成功することができます。 技術だけではなく、新規顧客の集客やリピーターになってもらうための経営的な努力も必要ですが、技術があればきっとお客様は通ってくれます。 ネイルサロンで働くよりもずっと多くの努力が必要になりますが、その分おおきなやりがいを感じることもできます。 まとめ いかがでしたか? ネイリストとして働くために検定は必要ありませんでしたが、実際のところ、就職には検定が非常に重要になることが多いということがわかりましたね。 もちろん、検定無しでも技術があればネイリストとして十分活躍できる可能性はありますが、検定が成功への近道になることは間違いありません。 是非機会があれば、検定にチャレンジしてみてくださいね! ネイルぷるん公式講座(無料)
ネイリスト資格は国家資格ではありませんが、プロのネイリストとして活躍するためには資格取得が必須です。 代表的なネイリスト資格は、以下の3つの種類があります。 JNECネイリスト技能検定試験(1級・2級・3級) JNAジェルネイル技能検定試験(初級・中級・上級) ネイルサロン衛生管理士 それぞれの資格の内容や合格率など、詳しく見ていきましょう。 JNECネイリスト技能検定試験 JNECネイリスト技能検定試験は、内閣府の認定を受けたJNEC(公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター)が運営する検定試験です。 ネイリスト資格の中でもっとも知名度があり、多くのプロネイリストが保有している資格です。 3級からスタートし、合格者のみ次の級に進めます。サロンに就職するためには、最低でも2級取得を目指しましょう。 JNECネイリスト技能検定試験3級 受験資格 義務教育を修了した者 実施時期 年4回 試験内容 実技、筆記 ネイルの基礎的な技術と知識 ・ネイルケアカラー ・アート 合格率 84. 17% 受験料 6, 800円(税込) JNECネイリスト技能検定試験2級 受験資格 ネイリスト技能検定試験3級合格者 実施時期 年4回 試験内容 実技、筆記 サロンワークで通用するネイルケアカラー技術と知識 ・ネイルケアカラー ・チップラップ 合格率 40. 88% 受験料 9, 800円(税込) JNECネイリスト技能検定試験1級 受験資格 ネイリスト技能検定試験2級合格者 実施時期 年2回 試験内容 実技、筆記 トップネイリストとして通用する総合的な技術と知識 ・アクリルスカルプチュア ・アクリルチップオーバーレイ ・ミックスメディアアート 合格率 37.
】 結論から言うと、 50代でもサロン就職は可能 です。 50代から「第二の人生」としてネイリストで活躍をする人はたくさんいます。 ここでは、具体的に未経験でサロンに就職するにはどうしたら良いかを解説します。 就職するサロンを選ぶ 1つ目は、就職するサロンを選ぶことです。 なぜなら、20代や30代の若いネイリストと同じように就活するのは、不利だからです。 ミサキ (見習い) やっぱり50代にもなると就活が不利になってしまうのは仕方ないよね。 採用者としては、同じお金を払って採用して研修をしていくことを考えて若い人を採用しがちです。 もともと若いネイリストが揃っているサロンなら、なおさらです。 そこで、 就職するサロンを選ぶことが重要になってきます。 具体的には、 「大人の女性がターゲットのサロン」 に応募しましょう。 大人の女性向けのサロンって?
雨降って地固まる、ですよ! ※ジョン=グレイ博士の『ベスト・パートナーになるために』という本がおすすめです。 4人 がナイス!しています わぁ~。身勝手な嫁さんですね。 『旦那からの愛情を感じられない』と言う女は、自分自身が旦那を愛していないんです。 自分が相手のことを想ってないから、相手も自分のことを想っていないと感じるんでしょうね。 そんな薄情な嫁とはさっさと別れたらよろしいと思います。 8人 がナイス!しています
夫婦喧嘩が多い夫婦と少ない夫婦の小さな違い 夫や妻へのの不満や気持ちの伝え方 夫婦円満のたった2つのコツとは? 不安になった時の超効果的な対処法 4選【不安を素早く止める方法】 8/1 【言霊とは?】人生が変わる言霊の力。実験では衝撃の結果に! 7/26 承認欲求を捨てる方法【もう他人の評価に振り回されない!】 7/22
夫婦になって一緒の時間を過ごすにつれて、二人の気持ちがすれ違うようになってしまうことがあります。 夫婦でもどうしても価値観というのは違ってくるし、考え方もやっぱり全く同じではないと思うんです。でも、結婚した時はそんな風には思っていなくて、同じ考え方、価値観が似ているとか・・・そういう風に思っていたと思うんです。 ところが、結婚生活も長くなってくると、あれ?と。同じ価値観や考え方だと思っていただけに、その違いがたとえ小さなものであっても許せなくなってしまうのかも知れません。 何故二人はすれ違うのか?
その他の回答(10件) 私もジョングレイ博士の「ベストパートナーになるために」オススメします。 日本男性には目から鱗ですよ。女性側も「言わなくてもわかってほしい」ではなくきちんとアピールすべきですよね~。 日本文化では「女性があれこれ自分から望むことは厚かましい」みたいな観念がありますが。 1人 がナイス!しています 夜の生活はされてますか? それさえあれば「女として見てもらってない」なんて思わないけどな~ 1人 がナイス!しています 前の方も言ってましたが、旦那さんに言葉や関心が足りないのかなと思いました。奥さんが何かしてくれたときに「ありがとう」と言ったり、ご飯一つでも「おいしいね」と言ったり、恥ずかしくても奥さんを褒めたり、私なら言葉一つあれば、「疲れてるから家事なんてやらなくていい」と言うと思います。プレゼントも、物ではなく自分のために買いにいってくれた、という気持ちだと思います。 うちはやはりはっきり、言いました。それから主人も変わりました。私も、「ありがとう」を言ったり、気を遣うよう心がけてます。 2人 がナイス!しています 男女の心理ってかなり違いますから、心理学関係の本をご覧になってはいかがでしょう?