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Sat, 01 Jun 2024 21:29:47 +0000

ゲンロンα 2020年9月8日配信 今回とりあげるのは「 魚香肉絲 ユィーシアンロウスー 」という炒めものだ。麻婆豆腐とちがって聞き慣れないひとが多いかもしれないが、これも中国では一般的な四川料理である。だれもが知っているあの 青椒肉絲 チンジャオロウスー と字面がすこし似ているが、まったくべつの味わいがある。さっそくレシピに入ってもよいのだが、ありがたいことに 前回の宇宙と麻婆豆腐のはなし が好評だったので、引きつづき「意外に深い」中華料理と宇宙技芸のはなしをしていこうと思う。もちろん、そんなことはいいからレシピを、というかたは画面をスクロールしていただきたい。 1 「宇宙のもう半分」のありか 麻婆豆腐にかんする前回のはなしでカギになったのが 郫県豆板 ピーシェンドウバン である。これは四川省の郫県という場所だけで生産される特別な豆板醤で、辛すぎず味わい深いバランスのよさを特徴としていた。そこでぼくは、完璧な調和をとり、古代中国の宇宙論を体現した〈宇宙論的麻婆豆腐〉をつくるにあたって、いわばその完成度の半分をになっているという意味でこの豆板醤を「宇宙の半分」と呼んだのである [ ★1 ] 。ならば、残りのもう半分はなにでできているのだろうか?

瀘州風豚肉の辛炒め~ピーシェン豆板醤・トウチ・甜麺醤・醤油・砂糖で味付けするバリエーション/生爆肉(シェンバオロウ): かはほり

【用意する具材・調味料】 豆腐とひき肉以外の分量は各パートに記載します。 ・豆腐…1丁 ・炸醤(ザージャン、肉味噌) -豚ひき肉100g〜200g(お好みの量) -薄口醤油 -味醂 -豆豉 -味噌 ・菠菜醤(ボーツァイジャン、ほうれん草醤) -ほうれん草4株分 -生姜 -醤油 -太白胡麻油 ・椒麻醤(ジャオマージャン、シビ辛醤) -青シソ -青ネギ -青唐辛子 -ニンニク -生姜 -花椒油 -花椒粉 -太白胡麻油 -塩 ・郫县豆板醤(ピーシェントウバンジャン) ・鶏ガラスープ(水でも可) では、【炸醤(ザージャン)】、【菠菜醤(ボーツァイジャン)】、【椒麻醤(ジャオマージャン)】の順にレシピをご紹介します。 写真中:椒麻醤、写真右:菠菜醤 【炸醤(ザージャン)】の作り方 ★ポイントは敢えてメイラード反応を起こさないところ! ★普通の麻婆豆腐は中火で長時間炒めてカリッと香ばしくさせますが、【青麻婆豆腐】は強火で一気に炒めて薄色、しっとりな炸醤に仕上げます 【材料と調理工程】 ・豚ひき肉…100g〜200g(お好みの量) ・薄口醤油…小さじ1 ・味醂…小さじ1 ・豆豉みじん切り(もしくは豆豉醤)…5g ・味噌…5g 1. 市販のひき肉でも構わないが、塊肉を叩くかフードプロセッサーでミンチにすると食感があって美味しい。市販のひき肉の場合、手で練ってから炒めると食感が向上するのでオススメ。 2. 油を強火で温め、温まったらひき肉を一気に炒める。かき混ぜて、焦がさないよう注意。 3. 調味料を全て投入し、手早く混ぜる。馴染んだら、すぐにバットに取り出す。 【菠菜醤(ボーツァイジャン)】の作り方 ★ポイントはほうれん草を巧くペーストにするところ 【材料と調理工程】 ・ほうれん草…4株 ・生姜…1かけ分 ・醤油…小さじ1/2 ・太白胡麻油(無い場合には普通の胡麻油)…小さじ1/2 1. ほうれん草はサッと茹でてアクを抜き、生姜は薄切りにする 2. 全ての材料をミキサー、フードプロセッサー、クラッシュミルサーなどでペーストにする。持っていない場合には、すりこぎでじっくりと練る。 ペーストにした状態の写真 【椒麻醤(ジャオマージャン)】の作り方 ★麻辣(カラシビ)とともに、香りのパンチを加える調味料 ★ポイントは混ぜ過ぎて乳化させないところ(白っぽくなってしまうので) 【材料と調理工程】 ・青シソ…10枚ほど(市販の1パック分) ・青ネギ…1/2束 ・青唐辛子…4〜5本 ※辛いもの好きなら増やしても可だが、苦味が強まるので注意 ・ニンニク…1かけ分 ・生姜…1かけ分 ・花椒油(市販品もしくは花椒を弱火の油で煮出したもの)…50ml ・花椒粉…麻(シビレ)が好きな方はお好みで ・太白胡麻油(もしくは米油)…30ml ・塩…小さじ1/2 1.

早速使ってみました、ピーシェン豆板醤 買ったのは下の「ピーケン豆板醤」です。陳健一愛用…らしい。 東方新世代 横浜中華街 開けてみると(内蓋が取れなくて手間取った)、まず めっちゃなめらかで茶色い! これは確かに味噌です。いままで使ってた真っ赤な豆板醤は一体何なんだ…。 ほんの少し取って食べてみると、しょっぱい中に ものすごいコクと味噌感 を感じます。正直、そんなに辛くはない。 なるほど…正直、いままで使っていた豆板醤とは全くの別物と言うことができますね。 同じ調味料として扱っていいのかと思うほど違います。 そんなわけで、いつもの陳健一レシピで作ってみた麻婆豆腐ですが、やはり違いました。 いつもレシピ通りに作ると豆板醤+カイエンパウダーのせいで激辛好きの自分でも「うわっ辛い!」とびっくりするほどの辛さだったのですが、 このピーシェン豆板醤だと大分普通の辛さになります。 陳健一が意図していたのはこのレベルの辛さだったのですね! そしてやはり、 上品な香りと深いコクがプラス されて恐ろしくレベルの高い麻婆に仕上がっています。 お家でこれが作れるなんてすばらしい。夫も大絶賛。専門店より好きだとのお言葉をいただきました! こんなのもう元の豆板醤は二度と使えないよ… たかが豆板醤、されど豆板醤。調味料は上等なものがいいですね。 簡単炒め物・煮物に!お手軽自炊ランクアップ食材 子供ができてから、手の込んだ料理って全然作らなくなりました。 大好きな餃子ですら、餡をこねてたり包んで手が汚れてる時にいたずら始め...