金銭感覚がしっかりしている 金銭感覚がしっかりしていることも結婚できる女性の共通点です。 「共働きで自分も稼ぐから大丈夫!」という女性もいますが、 専業主婦でも共働きであっても決まった収入の中でやりくりしていなければならない のは同じこと。 ブランド物が好きで金遣いが荒くすぐにボーナス払いで買い物をしてしまう女性では、男性からすると心から安心してお給料を渡したり夫婦共有の財産の管理を任せたりすることができません。 将来マイホームを購入したり、子どもの教育資金や老後資金を貯めたりすることを考えると、 男性に選ばれるのは賢くやりくりができる女性 です。 お金の管理ができていない女性は、「毎月の給与から必ず一定額を貯金する」などから手をつけてみてはいかがでしょうか。 4. 将来性のない恋愛に見切りをつけられる 将来性のない恋愛には早々に見切りをつけて次に向かえることも、結婚できる女性の共通点です。 結婚願望のない彼との恋愛をダラダラ続けているうちに気が付いたら結婚に焦る年齢になっていた 、なんてことは往々にしてあります。 結婚できる女性は、遊びの女で終わりそうであったり彼の仕事が忙しくて結婚を考えたりできる状況ではないことがわかれば、 ダラダラと付き合わないマイルール を持っています。 さりげなく"友達の結婚式の話"や"友達夫婦に赤ちゃんが生まれた話"をして彼が自分を結婚対象として見ているかチェックし、 脈がないとわかればスパっと断ち切る潔さ があります。 ある程度以上の年齢になると魅力的な男性は既婚者の方が多くなってきますが、結婚できる女性は既婚者と付き合うような不毛な時間は過ごしません。 5. 結婚相手に求める条件が現実的 若いころは結婚に対して夢みがちですが、結婚できる女性は一般的な男性の年収を理解しており、結婚相手に求める条件が現実的です。 相手に高すぎる理想を求めることはせず、 自分を客観視して身の丈に合った判断をする ことができます。 また一緒に暮らしていく相手なので、 内面を見て判断することの大切さ もわかっています。 ステータスや条件などの表面だけを見て打算的に相手を探しているうちは、結婚が遠ざかる一方です。 「結婚相手は年収1, 000万円以上じゃないと無理」なんて自分のことを棚に上げているうちは、結婚に縁がないでしょう。 6. 結婚できる年齢を女性も18歳に変更するのはいつから？. 清潔感がある 男女ともに結婚相手に求める最低限の条件は、清潔感があって身だしなみを整えていることです。 髪がボサボサだったりムダ毛の処理をしていなかったりするのは論外ですが、 派手過ぎるメイクや奇抜なファッションも敬遠されがち です。 気をつけたいのは、好意を寄せる男性に会うときに気合いを入れ過ぎてメイクが濃くなりがちなパターン。 自分に合ったナチュラルメイクでクセの強くない服を選び、 清潔感のあるオシャレを 心掛けましょう。 7.
9万円、女性で約244.
30代女子が結婚しにくい原因は、 「結婚しない草食男性」が急増していること。 2015年には、なんと 40才男性の3人に1人が未婚! これでは昔なら結婚できたはずの普通の女性が、なかなか結婚できないことも納得できます。 お見合いの減少に対応できない草食男性 結婚しない草食男性が急増している理由のひとつは「お見合いの減少」 【お見合い結婚の推移】 国立社会保障・人口問題研究所 出生動向基本調査より お見合い結婚の割合は、 1980年:29. 4% 2010年:5. 2% と30年間で1/5以下に減っています。 お見合い結婚が減っているにもかかわらず、草食男性は女性にアタックしようとは考えません。 なぜなら草食男性は、独身の方が気楽で自由だと考えているからです。 これは社会の風潮も影響しています。 昔は結婚しないと社内で一人前と認められず、昇進にも影響しました。 それが今ではダイバーシティ(多様性)という考えが一般的になり、独身でも昇進には影響しません。 結果として草食男性は、女性からしつこくアタックされない限り、女性とは交際しません。 交際しても、女性からしつこくアタックされない限りプロポーズしません。 草食男性の多くは、独身のまま40代になるのです。 40代になっても草食男性は「20代のかわいい女性なら結婚しても良いかも♪」などと気楽なことを考えています。 その被害を受けているのが我々女性。 結果として、40才女性の未婚率が急増しています。 総務省 国勢調査及び人口動態調査より 40才女性の5人に1人、東京では4人に1人が未婚となっています。 30代の婚活って…実際のところどうなの? 女性が結婚できる年齢が変更するのはいつから. 草食男性が結婚する気がないなら、普通の男性との出会いを求めて行動する必要がありそうです。 しかし30代女子の婚活は、難航することも多いのです。 まず第一に「出産の壁」がたちはだかります 30代40代の独身男性では、88. 3%が結婚したら子供が欲しいと思っています。 ただ欲しいだけでなく、77. 1%以上が2人以上の子供を希望。 国立社会保障・人口問題研究所/2010年出生動向調査 一方で、一般的な医者の意見では、女性の出産は35才までが望ましいとされています。 こういった事情から、独身男性は結婚相手に34歳以下の女性を希望する人が多いのが事実。 出産は子供さえ授かれば40歳を超えても可能ですが、母子の安全や子供への障害の影響を考えると、少しでも早い方が良いのです。 これは厳しい現実ですが、しっかり受け止めなければなりません。 (こちらも参考に⇒ 子供の出産は何歳まで?