腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Thu, 25 Jul 2024 17:43:41 +0000

21. 4世紀ゴルフ(133) 今回は、飛ばす・飛距離を伸ばす方法をドライバーを例にして説明します。 皆さんご存知のとおり、一般的には「ヘッドスピードを上げれば飛距離がアップする」と言われています。 でも、本当にそうでしょうか? もちろんヘッドスピードが速ければ飛びますが、これには隠された大前提があります。それが、「ヘッドスピードが速くなっても、これまでと同じように安定してしっかりボールをとらえることができる」、ということです。 ヘッドスピードがどんなに上がっても、しっかりとフェースのいいところでヒットできなければ、ボールは遠くに飛びませんし、大きな曲がりにも繋がってしまうので意味がないのです。 ヘッドスピードは十分あるのに、ボールをしっかりとらえきれずに飛距離を大きく損している。そういうもったいないゴルファーも多く見かけます。そういう方がさらに 飛ばそうと思ってヘッドスピードを上げようと頑張っても結果は変わりませんし、逆に飛ばなくなってしまうリスクがあるのです。 ヘッドスピード40m/sのゴルファーが、最適条件でインパクトすれば、236ヤード飛ぶというデータもあります。皆さんはどうでしょうか。ヘッドスピードに見合った飛びを実現できているでしょうか?