高血圧対策、予防として購入することが多い『減塩シリーズ』 あの、それ、 大間違いですよ。 減塩シリーズは弱みに付け込んだボロ儲け商品に見えてなりません。 そういう意図で作っていないかもしれませんが・・・口が悪くてすみません。 我が家は健康に気を使っているんだよ。 減塩味噌 を使っているの。 もちろん醤油も 減塩醤油! 減塩シリーズ、健康のためにね!!! いやいやいや。 全く逆 です。 今回は 減塩のカラクリ も含めて、味噌のご紹介〜 減塩味噌って? そもそも、塩というのは食品をを悪くしない「防腐剤」の効果があります。 味噌や醤油に含まれる塩分は防腐剤効果もあるんですね。 が、その塩分を減らすとどうでしょう。 腐りやすくなってしまうために 防腐剤効果のある食品添加物を添加 するんです。 塩を減らして防腐剤を添加しただけでは味が悪いので、 他にも数種類の食品添加物を使用し、商品価値を高める んです。 食品添加物の何が悪いの? 減塩に越したことないじゃないか? 食品添加物? 体に悪い?味噌の種類別塩分濃度と上手な食べ方 | ピントル. 悪いですよ、身体に。 発がん性というのが一番知られていることだと思いますが、食品添加物の危険、毒性についてはまた別の日に紹介できればと思います。 また、そもそも減塩が体にいい事自体疑わしい面が多いです。 確かに摂り過ぎは良くないですが、 どんな塩を摂取するかが最大の鍵 です。 塩は身体のバランス(広域)を保つために必須です。 体を整えてくれる働きがあります。 が、天然の、ミネラルたっぷりの塩や、昔ながらの製法で作られた本物の味噌や醤油の塩分でなければ意味がありません。 科学塩や偽物の味噌や醤油においての減塩はした方がいいですが、体にいい塩は減らしてはいけません。 いい「塩梅」を忘れて減らしてしまうのは万病のもとです。 興味があったら読んでみてください。 偽物の味噌って? 減塩味噌だけが偽物とは限りません。 安価な、スーパーで見かける多くの味噌は偽物 だったりします。 成分表示に「アルコール」とか、いかにも添加物の名前が書かれていたりしませんか? 通常1年ほどかけて作られる味噌ですが、偽物の味噌は1/4の時間しかかかりません。 酵母は人工的に培養された物を使用します。(天然酵母ではない) 温醸法で30度を保ち続けて無理やり発酵を進めます。 時間をかけてないがゆえに風味等が足りないとあらゆる添加物を入れます。 過発酵しないようにアルコールも入れます。 最後に、長期間風味が変わらないように熱処理もします。 熱処理をするんです。 熱処理をすると酵母が全滅します。 味噌もどきは味噌の良い面を損なった 茶色い物体 なのです。 味噌汁を作る時に火を止めてから味噌を溶きますよね。 風味が落ちるから・・・とよく耳にしますが、こういう意味もあるのです。 本物の味噌って?
長期熟成の味噌で作る味噌汁は、出汁を入れなくても十分美味しく食べることができますので時短にもなります!忙しいママさんにもオススメです。 話はちょっとずれましたが、お味噌は良いことが多いですね! HAVE A GOOD MISO LIFE! !
「減塩しお」とは? 塩分カットの仕組み 「減塩しおってしおだよね? 減塩ってどういうこと? 」不思議に思っている人もいると思います。今日はその仕組みを紐解いていきましょう。 「"塩"なのに、"減塩"とはこれいかに?」不思議に思っている人も多いのではないでしょうか。ヒントは、中学校の理科の時間に習う 「塩化ナトリウム」 にあります。 通常、わたしたちが知っている「食塩」は、99%が塩化ナトリウムでできています。なぜ100%ではないかと言うと、海水からつくることが多いので、どうしても他のミネラル分等が1%分くらい残ってしまうのです。この残留ミネラル等の味が粗塩の味を決めているといわれています。 「減塩しお」というからには、この塩化ナトリウムの比率を減らしているのでしょうか?しかし、そうなると本来の塩の味ではない雑味ばかりが強いものになってしまいます。 では、どのように減塩しているかというと、実は塩化ナトリウムと同じような塩味を感じる 「塩化カリウム」 を加えることで減塩をしているのです。 <目次> なぜ「塩化ナトリウム」を「塩化カリウム」に置き換えるのか? 減塩しおは「塩化カリウム」が多いから危険?
今、大注目を集める星野源。彼が紡いできた、風景そして心の機微ーー 星野源、エッセイ最新刊! 星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載をスタートした、エッセイ「いのちの車窓から」に、書き下ろしを加えて単行本化。 ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に2度目の「紅白」出演と、怒涛の駆け上がりを見せた2年間の想い、経験、成長のすべてがここに。 星野源の面白さと、哲学と、精確さのすべてを注ぎ込んだ、誠意あふれるエッセイ集。 「人生は旅だというが、確かにそんな気もする。自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。」(本書「いのちの車窓から」より引用) なお、装丁を吉田ユニ、カバー・挿絵イラストを『キルラキル』のキャラクターデザインもつとめた、すしおが手がけている。
ニュース 2017. 03. 星野源「いのちの車窓から」を分析してみた|【公式】The Sales Writer ザ・セールスライター. 03 3/30発売『いのちの車窓から』の発売を記念し『ダ・ヴィンチ』5月号にて星野源総力特集決定! 書店員さんから称賛の声、続々! 紀伊國屋書店新宿本店 今井麻夕美さん ひとりゲームに没頭し、街を歩き、妄想に耽る無数の夜。星野源の表現の原点は、こういう"ひとり"の感覚なんだと思った。孤独だけでなく、自身の感覚をとても大事にしている。心の窓を開け、出会った人や風景に笑い、泣く。その思いを、誰かに届けと書いているのだ。最後の2編が特に好きだ。ひとりを基準点として、世界を信じ誰かを求める気持ちが貪欲に伝わってくる。ポジティブな距離感で世界を映しだす星野源を、これからもずっと見ていたい。 紀伊國屋書店横浜店 川俣めぐみさん/コメント 花本真理子さん/POP 『いのちの車窓から』。星野源がみんなから愛されている理由がこの本を読むとよくわかる。星野源は〈人〉が大好きで、愛のある視線で世の中を見ていて、ちょっとしたことでもすごい大切なこと、大事なことに変えてしまう。『逃げ恥』の平匡さんのファンも、いやいやずっと前から源ちゃんのファンなんだぜ!っていう人も、星野源って誰?って人も、きっと満足の一冊。眼鏡族はぜひ1個目のエッセイを!
いのちの車窓から
星野源という人・・・肩書きは 俳優・・・楽しく嘘をつきながら, いろいろな役を演じる彼 音楽家・・・イエローミュージックという自分の好きな音楽を好きなようにやり, 撫でるようなやさしい声で語りかけてくれる彼 文筆家・・・「文筆家=星野源」というフレーズが私の中で"ピン"とこない 子供の頃から「活字嫌い」で本を読むことなど無縁。 国語という教科が大大大嫌いだった。 今更ながら最近, 急に「星野源」という人に興味を持つようになった。 彼の演じる姿を映像で見るようになり, 彼の音楽を聴くようになった。 そんな中, 「文筆家=星野源」とは一体どんなものか。 ふとそう思い, 手にしたのが「いのちの車窓から」だった。 活字嫌いの私でも自然と作品の中へ入っていくことができた。 それは, 彼の飾らない自然な言葉が綴られていたからだろうか。 共感できる言葉, 救われる言葉も数多く綴られていた。 朗らかで, 穏やかで, 淡々とした口調で話す彼。 飾らない謙虚さをいつも忘れない彼。 そんな「星野源」という人の姿をこの作品の中に見つけた気がした。 読み終わって思ったこと。 自分に関わってくれる人達に「感謝とリスペクト」を忘れないこと。 彼のように強くて, やさしくて, 温かい人になりたい。 そう思った。
本好きのバイブル、ダ・ヴィンチ No. 320(2020年12月号)。 こちらで星野源表紙、インタビュー、そしてエッセイ連載という大盤振る舞い!!! いつもダ・ヴィンチさんは星野源をメチャクチャ推してくれるので本当に嬉しいですね。 今回もエッセイ連載は予定されていましたが、「罪の声」公開に合わせてインタビューや表紙まで組んでくださるとは…嬉しい。嬉しすぎる! あまり書いてしまうとネタバレになりそうなので、かいつまんで。 ◎罪の声 オファー以前の話や、原作本と映画の違いにまで言及していくところがさすがダ・ヴィンチさん。 源さんページの後には原作者の塩田先生の新作「デルタの羊」特集もありますので要チェックです。 ◎表紙の本「リハビリの夜」 荻上チキさんから紹介されたという「リハビリの夜」。 私は全く存じ上げなかったのですが、シリーズで「ケアをひらく」というのがあるんですね。 脳性まひの当事者、というなかなかハードな状況ですが、現役の小児科医でもある作者さんの切り口がかなり面白そうです。 源さんの話から推察すると、悲しみや切なさよりも「面白い」という言葉がしっくり来そうですw これは読んでみたい!!! ◎源さん自身の話 たくさんの話があるのですが、個人的にグッときたのは 「僕はシスジェンダーでヘテロセクシャルですが」 というくだりでした。 この言い回しが本当に素直で優しくて、ごく普通に垣根を無くしているなあと思えて。 こういうところ!こういうところが最高だぞ!!もうっっ!!! 星野源 いのちの車窓から 無料. ◎いのちの車窓から なかなか筆が進まなかったと聞いていましたが、そんなことは微塵も感じさせないエッセイでしたw さすが文筆家だよなあと、思わず唸ってしまいます。 内容は…最後は爆笑しながら、涙が止まりませんでした。 自分も自分なりに近しい感情にまで叩き落され、そして同じように決して褒められたものではない「出口」を見つけて、そうすることで今があると思っています。 けどそれは「決して褒められたものではない」し、そうやって感じていても口には出さずにニコニコしているだけです。 けど実際には「私はいつでも踏み越えてやる」と、笑えない覚悟を持ち続けています。 それを肯定してもらえたようで、切ないけど嬉しくて。 「堂々と思っていい。私は最悪な気分だと。」 この言葉が、メチャクチャ刺さりました。 苺トッピングのパンケーキ、食べちゃおうかしらw 【いのちの車窓から】は3か月に1度の連載なので、次は2月になりますねー。 ペースはのんびりになりましたが、文章量は倍増しているのが嬉しいところ。 さすがにまだまだ先だとは思いますが、【いのちの車窓から】続編の書籍化が楽しみです!
星野源のエッセイ、待望の電子化! 星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載をスタートした、エッセイ「いのちの車窓から」に、書き下ろしを加えて単行本化。 ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に2度目の「紅白」出演と、怒涛の駆け上がりを見せた2年間の想い、経験、成長のすべてがここに。 星野源の面白さと、哲学と、精確さのすべてを注ぎ込んだ、誠意あふれるエッセイ集。 「人生は旅だというが、確かにそんな気もする。自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。」(本書「いのちの車窓から」より引用) なお、装丁を吉田ユニ、カバー・挿絵イラストを『キルラキル』のキャラクターデザインもつとめた、すしおが手がけている。 【電子特典:写真&直筆コメント付き】