キーケースの作り方と手順【無料型紙ダウンロード】レザークラフト レザーの小道 レザークラフトで革小物やバッグをハンドメイドしよう 公開日: 2019年10月16日 キーケースの作り方で制作順を意識しよう キーケースはバッグの中でカギを探しにくいのを解消してくれたり、鍵をまとめて保護してくれたりして便利ですよね。 キーケースはパーツも少なく、レザークラフト初心者に作りやすい革小物です。ただ、パスケースよりは複雑で、金具を付ける順番などを意識する必要が出てきます。 今回は二つ折りでカードが収納できる実用的なキーケースを作ってみました。 【キーケースの材料】 作品名 二つ折りキーケース(カード収納付き) 完成寸法 横70mm × 縦103mm × 厚22mm 使用した革 約3. 5ds ・ ヌメ革 生成り A4サイズ 1ミリ厚 DY leather shop ・ ヌメエンボス レッドブラウン 1.
けがいた線に沿って革包丁で全てのパーツを切り出しましょう。 手順3. 一番大きい本体パーツのトコ面にトコフィニッシュを塗布して布で擦って毛羽立ちを抑えます。 ※型紙の白い部分だけトコフィニッシュを塗布しましょう。 手順4. 写真に印した赤四角の部分のコバを処理していきます。 紙やすり→ヘリ落し→コバ磨きの順番で処理をしていきましょう。 手順5. ジャンパーホック取り付け位置にハトメ抜き7号で穴空けします。 パーツ(B)のキーホルダー取り付け位置はハトメ抜き10号で穴空けしましょう。 手順6. ジャンパーホック(7060)を写真のように取り付けて下さい。 手順7. キーホルダーをパーツ(B)に取り付けます。 キーホルダーは付属の中カシメで固定します。 ※付属カシメの足が長かったので裏のトコ面とカシメの間に1. 5mm位の革を挟んで取り付けると丁度良いでしょう。 手順8. 大きい本体パーツの灰色の部分に3つのパーツをG17ボンドで接着して仮留めします。 (1)取り付け位置が分かるように、本体パーツの灰色と白の境目に銀ペンで印をしましょう。 ※写真のように革の端に小さく印をすればOKです。 (2)G17ボンドを写真の部分に塗布します。 (3)5分程度ボンドを乾かしたら本体に3つのパーツを接着しましょう。 手順9. フタ部分の角を革包丁で少し丸くします。 ※デザインの好みなので角ばっていた方が好きな場合はこの手順を飛ばして下さい。 手順10. ジャンパーホックのオス側の両角を丸くします。 (1)一円玉を革にあてて丸ギリでけがきましょう。 (2)けがいた線に沿って革包丁で丸くカットしましょう。 ※一気にカットせずに少しずつ削るように丸くするのがコツです。 手順11. 外周のコバを紙やすりで整えてからヘリ落しで角を落します。 ※パーツの間の隙間をカットした革で埋めてあげるとヘリ落としの作業がしやすいです。 手順12. レザークラフトで作る、1番簡単なキーケース | ハンドメイド作家のための、いちばん丁寧な情報サイト. ステッチンググルーバーで縫い線を引きます。 本体型紙の白い部分はラインを引かないようにします。 手順13. 段差の部分に丸ギリで目打ちをします。 手順14. 菱目打ちで穴空けをしていきます。 ※手順13で目打ちをした所は菱目打ちで穴を空けないように気をつけて下さい。 手順15. 菱目打ちで穴空けが出来たら手順13で目打ちをした所を丸ギリで穴空けしましょう。 手順16.
革に型紙をあてて丸ギリでケガキましょう。 型紙の縁に丸ギリをあてて少し手前に倒して引くと綺麗にけがく事が出来ます。 ※ジャンパーホック・カシメの取り付け位置と黒い点2つに目打ちを行っておくと後々の手間が省けます。 手順2. 全てのパーツを革包丁で切り出します。 手順3. ベルトパーツの端にジャンパーホックの「アシ」をあててけがきましょう。 けがいた線に沿って革包丁で切り出しを行います。 ※少しずつカットして端を丸くしていくのがコツです。 手順4. ベルトパーツのトコ面とコバを処理しましょう。 コバは、(1)紙やすりで整える→(2)ヘリ落し→(3)トコフィニッシュで磨くの順番で綺麗に仕上げます。 手順5. 本体パーツのコバ処理をしましょう。 ※写真の「赤い線」の部分だけ処理するようにして下さい。 手順6. 手順5の「赤い線」の部分にフチ捻で捻引きを行います。 ※フチ捻が無い場合はこの項目は飛ばして下さい。 手順7. ジャンパーホック、カシメの取り付け位置と黒い点2つをハトメ抜き7号で穴空けします。 手順8. 黒い点2つに空けた丸穴を下記の作業で楕円形の穴にします。 (1)丸ギリと定規で穴の端から端を写真のようにけがきます。 (2)彫刻刀の「平刀」でけがいた線を押し切りしていきましょう。 手順9. ジャンパーホックを写真のように取り付けます。 手順10. ベルトを手順8で空けた楕円形の穴に通してキーリングをカシメで留めます。 ※ベルトを挿し込む際「向き」を間違えないように気をつけて下さい。 手順11. 本体パーツの長い辺をG17ボンドで仮留めします。 (1)長い辺のトコ面を革包丁の裏で荒らして接着しやすいようにします。 (2)長い辺にG17ボンドを塗布して5分程度待ちましょう。 (3)写真のようにパーツの接着面を指で強く押して圧着します。 手順12. 上部の角2つをジャンパーホックの「アシ」でけがいて丸くカットします。 手順13. 側面のコバを紙やすりで整えてヘリ落しで角を落します。 手順14. 写真のようにステッチンググルーバーでガイドを引きます。 上部のアールの真ん中あたりが菱目打ちの始点になるので丸ギリで目打ちをしておきます。 手順15. ガイドに沿って菱目打ちで穴空けを行います。 手順16. レザークラフト キーケース 型紙. 口側から手縫いで縫製していき糸の始末は終点の穴から3目戻った所で行いましょう。 ※スタートは2重縫いにして強度を上げてあげると良いでしょう。 手順17.
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そう思って、久しぶりに取り外してみたら、チェーンオイルまみれの泥が堆積していた。 叫ぶまではいかないものの、久し振りに「ぎゃぁぁぁ!」と、なった。 ちなみに、これまでの 人生で最大の「ぎゃぁぁぁ!