まんが(漫画)・電子書籍トップ 少女・女性向けまんが 秋田書店 プチプリンセス 愛されたいと泣いた夜 愛されたいと泣いた夜 3巻 完結 1% 獲得 4pt(1%) 内訳を見る 本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナス付与の施策を行う予定があります。また毎週金・土・日曜日にお得な施策を実施中です。詳しくは こちら をご確認ください。 このクーポンを利用する 流され体質のヒナは、年上の男・犬塚の住むシェアハウスでの、3人の男たちとの同居生活のなかで、自分の思いに正直になっていった。そんななかヒナの過去を利用し、卑劣な手段で迫ってくる男が…。ヒナと犬塚の恋の行方は…!? 続きを読む 無料・試し読み増量 全1冊 同シリーズ 1巻から 最新刊から 未購入の巻をまとめて購入 愛されたいと泣いた夜 全 3 冊 レビュー レビューコメント(15件) おすすめ順 新着順 わかるな〜って思う場面たくさんありました。 タイトル見た時はどんな話なんだろう?と思いましたが 悲しい話ではなく良かったです! いいね 0件 話の内容… 結構ディープな感じの話の展開ながらも、ラストはハッピーエンドな話で終わったのが良かった。 いいね 0件 妙にリアルなストーリーで、息を呑む展開が多く、しかも良いエンディングで満足。 いいね 0件 他のレビューをもっと見る この作品の関連特集 プチプリンセスの作品
全て表示 ネタバレ データの取得中にエラーが発生しました 感想・レビューがありません 新着 参加予定 検討中 さんが ネタバレ 本を登録 あらすじ・内容 詳細を見る コメント() 読 み 込 み 中 … / 読 み 込 み 中 … 最初 前 次 最後 読 み 込 み 中 … 愛されたいと泣いた夜(2)(プリンセス・コミックス プチ・プリ) の 評価 35 % 感想・レビュー 3 件
まんが(漫画)・電子書籍トップ 少女・女性向けまんが 秋田書店 プチプリンセス 愛されたいと泣いた夜 愛されたいと泣いた夜 2巻 1% 獲得 4pt(1%) 内訳を見る 本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナス付与の施策を行う予定があります。また毎週金・土・日曜日にお得な施策を実施中です。詳しくは こちら をご確認ください。 このクーポンを利用する 強引だけどやさしい犬塚を好きになり、彼に身をゆだね抱かれるヒナ。シェアハウスでの同居生活も、少しずつ順調になってきた中、ヒナの過去が原因でピンチが訪れ…!? 続きを読む 無料・試し読み増量 全1冊 同シリーズ 1巻から 最新刊から 未購入の巻をまとめて購入 愛されたいと泣いた夜 全 3 冊 レビュー レビューコメント(1件) おすすめ順 新着順 この内容にはネタバレが含まれています いいね 1件 他のレビューをもっと見る この作品の関連特集 プチプリンセスの作品
面白かったです。 森野に興味を持ってしまいましたww 犬塚に「森野」と呼び捨てじゃなく「森野くん」でもなく「森野さん」と呼ばれているところが。 どういう人物なのー!? ちらっと森野の過去が語られますが、それだけじゃ足りません(ウルウル) 森野ー!! (とりあえず叫んで発散ww) 【知らなきゃ損】 知って驚いたんですけども。 Amazonの読み放題 がキャンペーン中でして。 一定の条件を満たした対象者の人は、2ヶ月間99円で登録できるそうです。 安すぎる価格! Amazonの読み放題 で、どんな漫画が読めるのか見てみたら・・・ 買おうかどうか迷ってたランキング上位の、今人気のTL漫画がある! (驚き&喜び) え!うそ!? ・・・マジですか。 >> Amazonの読み放題へ TL漫画好きには、大満足のラインナップです。 読み放題の中にある漫画って、しょぼいイメージがあったんですけど。 ごちそうが並んでました!w 家に引きこもって、TL漫画ざんまいじゃ~www ここからは愛されたいと泣いた夜全3巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です ↑読むには「¥0 サンプル」をクリック↑ ヒナにとっては結構な状況からのスタートでしたが、犬塚とか周りの人達によって段々と変わっていく様子に引き込まれました。 心の弱さによって、ズルズルと暗闇の中に落ちていくだけの世界から、犬塚が助け出してくれたわけですけども。 そこからヒナが自分で考え始め、行動して・・・ あっさりと上手くいくわけもなく。 就職が決まらずに落ち込んでも、安心して帰れる家があり、そこにはどんな自分でも暖かく迎え入れてくる人たちがいる。 これで立ち直れないわけありません! 愛されたいと泣いた夜全3巻の感想 | 大人と女子のいいとこ取り. そのまま過去が消え去ってくれたら良かったんですけども。 しかし、そうはいかず。 過去のツケを払わなければいけない時がやって来ます。 2巻がヘビーでした~。 3巻の前半も。 ただ、ヒナには助けを求めれば、力を貸してくれる人たちがいるんでね。 それに、ヒナも頑張るようになりましたからね。 ヒナが犬塚を幸せにすることを決意し、犬塚がヒナを自分のものにして、めでたしめでたし。 最後は、登場人物たちがテーブルに集まって来た場面が描かれてまして。 「ちっぽけな人生を 謳歌してやろうじゃないか」 というモノローグがあるんですけども。 誰のモノローグ? たぶん、誰のでもなく、全員だと思います。 ついでに私もー!ちっぽけな人生を 謳歌してやろうじゃないかー!
Follow the series Get new release updates for this series & improved recommendations. 愛されたいと泣いた夜 (3 book series) Kindle Edition Kindle Edition 第1巻の内容紹介: ファミレス店員・ヒナは気が弱くて引っ込み思案。自分のすべてに自信が持てない。彼氏のDVもされるがままに許してしまう。そんな日々から連れ出してくれたのは年上の男・犬塚だった。犬塚はヒナを誘う。男だけで暮らすシェアハウスに来ないか、と……。
あくまでも「まっとうな人間」であろうとした驍宗と、臣としての栄達を最上のものと考えた阿選。最初は僅かな差であったとしても、根本的な志の違いは長い歳月の間に複利となって大きな負債となっていく。 ただ、この結果は最初は本当に僅かなものであり、一つ間違えれば驍宗と阿選の運命は全く逆になっていたかもしれない。 比べるときにはそもそも己の優を計るために比べるのだ 『白銀の墟 玄の月』三巻 p101より 驍宗も同じ立場に立てば簒奪を企図したかもしれない。そんな可能性もあったのである。驍宗が居ない時代に生まれていたら、同格の存在に対する嫉妬の感情を知らなければ、阿選はひょっとしたら優れた王になっていた可能性が十分にあると思う。 琅燦の狙いは何だったのか? 今回の事件、阿選を扇動して事を起こさせた黒幕は琅燦である。琅燦は妖魔である次蟾(じせん)を使役し、多くの官吏を「病む」ことで廃人に追いやり、阿選の簒奪を助けている。それいで、琅燦は驍宗への敬意を持ち続けており、陰ながら李斎らの行動を援助していた形跡すらある。琅燦の行動は謎めいていて、その真意は最後まで明かされない。 ただ、琅燦は黄海に基盤を持つ、黄朱の民出身であることは判明しており、既存の権威に縛られない自由な考え方をする人物であったろうことは想像が出来る。 麒麟が王を選び、王が国を統べる。 そんなこの世界の仕組みに対して、麒麟と王を生きながらにして存在を隠してしまったらどうなるのか?天意が及ばない状況を意図的に作り出した上で、民意による是正措置は働くのか?そんな「実験」を興味深く冷静に観察しているように見える。 琅燦の「実験」のために生じた犠牲者は計り知れない数に登っており、人道的には全く許されないことであろう。しかも琅燦はその罪の償いすらしていないのだ。 一個人の企てとしてはあまりに非人間的に過ぎるので、背後になんらかの存在があるのでは?黄朱の民出身であるが故に、その背後には犬狼真君の意思が介在しているのでは?などと個人的には予想しているのだがどうだろうか? この点、今後刊行されるであろう短編集で解明されることを切に願う。さすがにこの中途半端な状態で放置されるのは辛い。 民の意思は具現化されたのか? 『白銀の墟 玄の月』小野不由美 十二国記シリーズ18年ぶりの長編新作 - ネコショカ(猫の書架). 第四巻、ラスト100ページを切って、物語は微塵も収束する気配が見えない。さすがにヤバいのではと焦り出した読者は多いのではないだろうか?非常にスローペースで進んできたこの物語だが、終盤の一気呵成ぶりは圧巻である。 終盤の大逆転の火蓋を切ったのは泰麒からである。まず泰麒が事を起こし、耶利(やり)がそれを支える。ここに至って李斎らが驍宗を救出、更には英章が兵を挙げ鴻基に迫る。誰が欠けても驍宗は助からなかっただろうし、逃亡も成功しなかった。 麒麟にあるまじき、自ら剣を取って人を傷つけられる能力、更に転変可能という最強カードを最後まで伏せておいた泰麒の「化け物」ぶりが際立つ。 ところでこの逆転劇は、民意の反映なのだろうか?この物語では、民衆の世論は阿選によって徹底的にコントロールされている。李斎らの蜂起は支持されず、驍宗は民の投石によって殺害されてしまう可能性があった。泰麒によって、驍宗の正当性が証明された後でさえも、民衆は真の王を支持するのではなく、報復への恐怖のあまり逃げ出す始末である。 となると、今回の顛末は簒奪政権を民の意思の具現化が阻んだというよりは、もともとの天意によるシステムが、不正なバグを取り除いた。そんな風に思えてしまうのである。 一見すると感動的な大団円にも思えるのだが、小野不由美作品らしい皮肉な幕引きと捉えることもできる。 この先はどうなるの?
泰麒と驍宗のその後が遂に描かれる 『白銀の墟 玄の月(しろがねのおか くろのつき)』は2019年刊行作品。 『魔性の子』 『月の影 影の海』 『風の海 迷宮の岸』 『東の海神 西の滄海』 『風の万里 黎明の空』 『図南の翼』 『黄昏の岸 暁の天』 『華胥の幽夢』 『丕緒の鳥』 に続く「十二国記」シリーズ、九作目の作品である。 前作である『丕緒の鳥』が2013年に登場してから5年ぶり。長編作品としては『黄昏の岸 暁の天』が2001年に刊行されてからなんと18年ぶりの新作ということになる。あまりに長すぎる!
「十二国記」久しぶりの長編作品は、待っただけの甲斐はあったものの、新たに数多くの謎を残している。以前に小野不由美は「長編はあと一作」(「ダ・ヴィンチ」2012年9月号「特集 小野不由美」)と言及しているのだが、本作で最後になってしまうのか まずは、発売が明示されている短編集の登場を待ちたいところである。 その他の「十二国記」シリーズの感想はこちらから 『魔性の子』 「十二国記」エピソードゼロ 『月の影 影の海』 「十二国記」エピソード1 『風の海 迷宮の岸』 「十二国記」エピソード2 『東の海神 西の滄海』 「十二国記」エピソード3 『風の万里 黎明の空』 「十二国記」エピソード4 『図南の翼』 「十二国記」エピソード5 『黄昏の岸 暁の天』 「十二国記」エピソード6 『華胥の幽夢』 「十二国記」初の短編集 『丕緒の鳥』小野不由美 「十二国記」第二短編集 『白銀の墟 玄の月』 「十二国記」エピソード9 ←今ココ
なかなか驍宗が見つけられなくて苦労を共にした分、メッチャ泣いたわ! ← そんな絶望の中、進んでしまう驍宗の処刑……か~ら~の、 泰麒の立ち回り! あのドタバタ感と、泰麒の思い切りの良さにメッチャ興奮しました! ここ読んでたのが多分最終日の0時過ぎ(笑) そして、まさかの 泰麒復活 ですわ…。 実はこのラスト、私的には予想の範囲内ではあったんです。麒麟の角って治るんじゃ? ってちょっと思ってたので。でも私が想像してたのは、怒りや悲しみのパワーかなんかで額が輝いて、その場でニョキニョキっと角が生えるのかなと思ってました💦まさか、既に治っていたとは… ラストの漢文みたいな文章を見て、 「そう言えば十二国記ってこういう終わりだった!」 って思い出して、凄くテンションが上がりました。 正直なところ、ここまで阿選憎しで終わってしまうと、阿選が討たれるところと、阿選が驍宗と会話するところは見たかったなというのがありますが、それは来年刊行される予定の短編集に期待をしてます。 その後の戴が立て直る様子とか、成長した泰麒と驍宗の会話も見たいし。 (…と期待して無ければガッカリだけど) あと、頂梁と園糸には幸せになって欲しい。 (栗ちゃんもね) 最後にちょっとだけ引っかかってる事があるとすれば、やっぱ 琅燦(ろうさん) の存在ですよね…。泰麒は最後 「敵じゃない」 と判断したみたいですが、彼女は一体何なの? 下手すると 「悪魔かな?」 とも思えて、阿選よりたちが悪い気がしないでも無いんですが。彼女は驍宗が出来ない、 "戴政権の膿を出した" って事でいいのかな? 彼女が阿選を唆したわけだけど、阿選は遅かれ少なかれ、謀反を起こした気がするし。っていうのは、驍宗が阿選の立場だったら 「戴を出る」 って言ってたからね💦彼ら程の能力と矜持があると、どうにもならない感情があるんでしょう。 大分時間が経って、私も歳を経て純粋に読む側ではなく、文章を書く側としても改めて読むことになった十二国記の最新作でしたが、 「こんなに難しかったっけ? 」 って思うほど漢字が難しく、名前しかわからずどんどん増えていくキャラに少し怯みもしたけれど、やっぱり最終的にはとても面白かったです。 この作品を読んで改めて思ったのは、十二国記の最初の作品である『魔性の子』を書かれた時に、小野先生はどこまで考えていたのかなぁ?