日本では処方できない危ない薬? 患者さんが必要でも、簡単には処方できなかったのが「痛み止め」です。それぞれ国の薬事法が違います。日本は麻薬の取り締まりがとても厳しい国ですが、ときには日本よりもゆるい国もあります。 あるとき、患者さんが「膝が痛くてこの薬を飲んでるんだけど、仕事で日本の滞在がのびたので同じ量を処方して下さい」と、100錠入りのボトルをポンと目の前に置きました。そのボトルをよく見ると"Codeine"の文字が…。 「痛みにもよるけど、大体、一日3~4錠飲んでます」と患者さん。 ドクターは「僕はこの薬は処方できません、これは麻薬だからね! 歩くのに膝が痛いぐらいじゃ、日本ではコデインの入った薬は処方できないんだよ」と言って、効果が薄いとは思われますが、別の痛み止めを処方します。 このとき、即効性があるからと坐薬を勧めると、なぜかアメリカ人は絶対に拒絶! 「え~とんでもない! おしりに入れるなんて! !」 日本人にとっては不思議な反応ですが、よくアメリカ映画で人をバカにするときに中指を立てたりしますよね、そういうイメージがあるみたいです。それに比べるとヨーロッパの人は、坐薬に対してそこまで拒否反応はないみたい。 20年の付き合いがあるインド人の患者さん。なかなか薬の飲み方を理解してくれず、もう少しで座薬を食べるところでした(笑) あんな薬まで薬局で買えちゃう! 日本人と英語圏の人の「謝る・謝罪する」感覚の違い | アメリカ人英語講師ローラが解説|英会話|初中級者専門|. 薬局で買える薬も外国は日本に比べて多いようです。例えば、モーニングアフターピル(緊急避妊薬)。これは避妊に失敗してしまったとき、ハプニングが起きてからその後できるだけ早くに飲んで 妊娠 しないようにする薬です。海外では薬局で簡単に手に入るようで、クリニック来院時に「どうして日本は薬局で購入できないのですか?」とよく聞かれました。 最近は日本でも聞かれるようになりましたが、以前はこのモーニングアフターピルを日本で処方する医師(もしかすると知っている医師)はとても少なかったと思います。これも、基本は文化、習慣、宗教、風習、そして考え方の違いでしょうか? 同じ人間なのにそれぞれの国の治療法や薬の内容、量が違ったりするって興味深い! これもインターナショナルクリニックで働いてこそ学べたことでした。
ただこのように、むやみやたらにあなたに触れようとしているのではなく、「あなたが拒まないか」「あなたとのフィーリングが合うか」を外国人は確認しているのです。 日本人はどちらかというと、「話が合うか」「一緒にいて楽しいか」「落ち着くか」などをコミュニケーションを通じて判断しがちです。 あなた デートしているときは相性がいいと思っていたけど、実際一緒に同棲してみたら問題がいっぱい! なぜ日本人には虫の「声」が聞こえ、外国人には聞こえないのか? - まぐまぐニュース!. などというふうに、実際は「物理的な距離」を縮めないと分からないことが沢山あるのです。 しかし、 外国人男性はその「物理的な距離を縮める」ということをデートで確認しています。 なので、当たり前のようにエスコートをしてくれたり、挨拶代わりにハグをしたり、感謝の意味を込めて別れ際にキスをしてくるなんていう外国人が多いです。 ロマンチックな雰囲気に持っていくのが上手 海外ドラマなどでよく見るデート中のロマンチックなシーンを想像できますでしょうか? 海外ドラマ 素敵なディナーの後、ソファーに腰掛けて映画を見ていたら、男性が女性をそっと見つめ、そのまま惹かれ合うようにキスをする。 なんていうシーンは、もはや定番ですよね。 特に外国人の男性は、そんなロマンチックなシチュエーションに持っていくことが非常に得意です。 少し暗い中で後ろから抱きしめる 頭にキスをする 別れ際にぎゅっとハグをする 躊躇なくエスコートをする 褒め言葉をよく使う 慣れていないとびっくりするかもしれませんが、外国人はこのようにしてあなたとのフィーリングを確かめているのです。 デート = 恋人ではない あなた 外国人男性ともう2、3回"デート"してるけど、すべて相手が誘ってきているし、これってもう付き合ってるよね? それ、大きな間違いです。 日本人にとっては、「デート」とは恋人同士がするものですよね? ただ、 外国人とのデートでは、正式に付き合っていない限り、まだ相手はあなたをもっと知りたくて、恋人としてフィーリングが合うかどうかを確認しているのです。 もちろん、デートに誘われたなら、相手はあなたに気があること、あなたをもっと知りたいと思っていることに間違いはありません。 ただ、 「デート」をしたからと言って相手があなたを好きかどうかは別問題です。 外国人 恋人でもないのに常に腕を組んでくるし、すぐにキスしようとしてくる。それにこの前のデートでは結婚とか子供の話をされた。僕のことどこまで知ってるんだろう?まだデート2、3回目なんだけどなぁ… などと、デートの段階で恋人ぶった行動をとったり、大胆な行動や発言をしてしまうと、逆に相手が引いてしまうこともあるので注意しましょう。 彼がデートしているのはあなただけではない これはマッチングアプリなどを使っている人だと、よく聞くことではないでしょうか?
ひと昔前、日本人旅行者と言えばカメラを首から下げて団体でゾロゾロ………というイメージが海外で定着していました。現在はどのように見られているのでしょうか? また、国によって旅の仕方は変わるのでしょうか? 日本に住む外国人20人に聞いてみました。 まず、一番多かった回答から。 ■日本人はツアーが好き ■スケジュールがハードすぎて、移動も早すぎ ■母国ではのんびり気ままに旅をする 日本や海外で見かける外国人旅行者、特に欧米人はバックパッカーが多いですね。見知らぬ土地でも地図とガイドブックを頼りにずんずん歩いていきます。これらの回答をいただいたのは イタリア、フランス、スペイン、スウェーデン、フィンランド、オランダなどのヨーロッパ圏の方々。そしてベトナム、シンガポール、ペルー、アルゼンチンなどのアジア圏、南米圏の方々 でした。現在は日本でも個人旅行をする人はかなり増えていますが、それでももともと「自由な旅」が基本の国の人から見たら、まだまだツアーが多いというイメージのようです。 それにはそれぞれの国の休暇の取り方にも関係するかもしれません。ようやく取った短い休みの間に行くのなら、あれやこれやと詰め込みたくなるのは人情というもの。ツアーの方が気軽だし、安かったりもしますし。でも、以下の回答を見ると、「日本人の旅行の仕方はもったいないのでは? 」という外国人の気持ちが伝わってきます。 ■スペイン人はゆっくり見たいところを見に行く。お休みは長いけど、ある国の全部の有名な町を見なくてもいいということで、逆に日本人は短い時間に急いでヨーロッパの様々な国々に旅行することがかなりある。つまり、スペイン人はゆっくり旅行するが、日本人は急いで旅行するのは一番異なってることだと思う(スペイン/男性/20代後半) 「自分の国を駆け足でなく、立ち止まって見てほしい」ということでしょうか。その国に行くことが重要なのか、感じることが重要なのかによって旅の仕方は変わってくるかと思います。確かに、日本に来る外国人旅行者には、良さが分かるまでじっくり見てもらいたいですよね。 そして、以上とは違ったご回答。 ■日本人は目的国の観光地に行くことがメインで、その国の文化等も事前に勉強したりして、買い物は時間があればという感じですが、エジプト人は逆です。どこへ行くにも何も事前準備はせず、買い物がメインで、観光地等文化のことを見るのは二の次です(エジプト/男性/40代後半) 日本に来る中国人旅行者はお買い物好きで有名ですが、エジプト人もそうなんですね。どちらもメイド・イン・ジャパンが人気だそうです。しかし、「見ることは二の次」なんですね。自信満々に言われると、それもありか!
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(本能寺の変雑学)
なぜそこまでして、明智光秀は謀反を起こしたのですか? はっきりとした動機は不明で、諸説ありますが決定的な結論は出ていません。そのため、事件は「明智光秀の単独犯」ではなく、彼を扇動していた「陰の黒幕」がいた可能性も指摘されています。 その背景には、明智光秀の行動があまりにも手際がよく、「用意周到に準備されていたのでは」と思われる節が散見されることがあります。
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