自分って生きてる価値あるのかなあ こんな風に思ったことはありますか? 私はたくさん、あります。 今回はそんな私が何度も悩んでなんとなく出した結論について書いてみたいと思います。 今まさにそういうモヤモヤの中にいる方の参考になればと思います。 生きる価値って、何? さて、生きる価値って何でしょうか。 たぶん悩んでいる最中って、全てが霧の中です。 自分が何を見たら楽しいのか 自分が何を欲しいと思っているのか 自分が何をしたら気持ちいいのか 核となるものがありません。 現代社会では、どうしても自分の「核」というものを見つけづらい/見失いやすい構造になっています。 唯一自分を社会の中で設定するもの、それが「仕事」「職場」だったりします。 そこが解雇などでなくなってしまったり、人間関係の問題等でうまくいっていなかった時、人は「ああ、自分って生きる価値がないのかも」って思ってしまうことになります。 つまり、そこには「他人からの自分に対する評価がどうであるか」が大きな比重を占めているということになります。 でも、その「他人」って誰やねん。 ほんとにその人がそう言ってるの? その人が言ってたからってどうなの? その人が地球全ての存在価値を決めてるんかい。 って思いません? そう、実は「自分には存在価値がないかも」と決めているのは他人ではなく 「自分」 です。 逆を言えば、自分がそう決めなければ全然オッケーな世界です。 それを、自分で自分の枠を決めている。 そんな状態が「自分って生きてる価値がないかも」ということばです。 そもそも生きる価値がなければ生きてちゃいけないの? ◆仕事ができない自分は生きている価値はない? へのお返事。 | じぶんを生きる. 生きる価値があるとジャッジすることは無意味です。 生きる価値がなくても生きてりゃいい。 だって、あなたにとって何がどうなったら「生きる価値がある」って認定されるんでしょうか? そこを歩いている人は誰がに「生きていい」って免状をもらってるんですか?
!どこかで壊れます。 今の場所が苦しいのなら、勇気を出して変えてみるとよいかも。 「生きる意味がわからない」と悩む人こそ、その場所にとどまっていたら勿体ない。 あなたが自分らしく居ることができる居場所を見つけてほしいな〜って思います。 おわりに 私は、「できる」「できない」で自己評価をするのはやめました。 できない自分も大切にしたいし「ダメなところいっぱいだけど大好き」って思えるようになりました。 あなた自身が過去の私のように「できない」=「生きている意味がない人間」って誰かほかの人を見ているのであれば 自分の「できない」部分が目立った時に、自分自身に「生きている意味がない」とレッテル貼りをしてしまうのは当然のことかもしれません。 まずは、他者に対する見方を変えてみると、何かヒントが得られるのかも。 関連記事 以上、オクユイカ( @Saba0m)でした。 スポンサーリンク スポンサーリンク このブログの運営者 おく ゆいか。 Follow @Saba0m 介護福祉士→発達障害関係のNPO法人→特別支援学校教諭→退職して青年海外協力隊etc... "みんな違ってみんないい" を実現する社会をつくるために、現在はフリーで福祉・教育分野で動いています。 田舎暮らしに憧れ大分県竹田市に移住。現在地域おこし協力隊! LGBTサポートチームココカラ!として大分県内で交流会をひらいたり講師もしてます。
意味を求めることすら違和感を感じませんか?
どうしても返済できない場合の最終手段は、自己破産です。 個人再生の手続きを行った後でも、自己破産をすることはできます 。 そして、自己破産をすることで、 個人再生後の返済を含めて、すべての借金の返済義務がなくなります 。 ただし、自己破産では、生活に最低限必要な財産を除き、すべての財産が処分されます。 個人再生で残すことができたマイホームや車があっても、自己破産では処分の対象になってしまう点は、覚えておきましょう。 税金や家賃を滞納していると個人再生にはどんな影響があるの?
結論からいえば、 個人再生後の返済にも消滅時効があり、期間は一般的な借金と同様に5~10年後です 。 ただし、個人再生の手続きにより「時効の中断」といって、消滅時効のカウントがリセットされています。 このため、個人再生後の返済の時効は、再生計画に基づく返済が始まってからから5~10年後に時効が成立する、ということになります。 なお、個人再生計画には、期限の利益喪失約款が通常はないため、返済予定日からそれぞれの支払につき消滅時効が開始する点は注意が必要です。 しかし、 時効の成立が不可能というわけではなく、個人再生後の返済予定日から、5年間経過していれば、時効を成立させることも可能なケースがございます 。 時効は、たた黙って放置していれば成立するものではなく、時効期間が過ぎた後に「時効の援用」という手続きが必要です。 時効の援用とは、簡単にいえば、債権者(借金をしていた人)に対して「借金の時効が成立したので、もう返済をしません」と伝える手続きのことです。 個人再生後の返済の時効は、成立するタイミングの見極めには法的な専門知識が必要です。 「個人再生後の返済を滞納しているけど、最後の返済日からもうすぐ5年になるかも?」と思った人は時効の援用ができる可能性がありますので弁護士や司法書士といった法律の専門家に相談してみましょう。 個人再生後の返済ができない場合はどうすればいいの?