超快晴の日に冬の高知県・室戸岬までキャンプツーリングに行ってきました! 往路はソロツーリングで楽しんでいたけど、キャンプ場で無事に友人と合流出来たところで前編は書き終えていたので、続きの後編記事となります。 前編↓ 2019. 03. 06 高知県・室戸岬で女子キャンプツーリング[前編] 室戸岬夕陽ケ丘キャンプ場の紹介 基本的に区画サイト 一部はいい景色を眺めれる区画もあるよ!
室戸岬夕陽ケ丘キャンプ場 家族連れも、ツーリング仲間も、子どもも、大人も、限りなくリラックス。 展望台から太平洋を眺めたり、木立の陰でバーベキュー。 そして、ランプを囲んでの一夜・・・・。 都会育ちのあなたも自然の大切さを再認識できる旅になりそうです。 【所在地】〒781-7101 高知県室戸市室戸岬町6892-41 【場所】室戸岬夕陽ケ丘キャンプ場(室戸岬頂上付近) 【TEL】0887-22-0574(室戸市観光協会) 【料金】オートサイト(4サイト電源付き)2200円(税込) テントサイト(20サイト)1100円(税込)、バーベキューのみ1000円(税込)利用時間10時~16時 キャンプ用品のレンタルはしておりません。 【施設】水洗トイレ、炊事場、バーベキューカマド、温水シャワー(24時間利用可) 【アクセス】高知東部交通バス停「室戸岬」 ホームページはこちら
キャンプ記事を書いていたらキャンプ行きたくなってきた\\\\ウオオオ(っ `-´ c)オオオオオ////
東日本大震災 2019. 3.
岩手県釜石市に住む菊池のどかさんは、2011年東日本大震災での自らの被災体験を国内外の人々に語り、命を守ることの大切さを伝えている。 2011年3月11日、岩手県釜石市の釜石東中学校3年生だった菊池のどかさんは、学校で東日本大震災に遭遇した。大津波警報のサイレンが響く中、少しでも高い場所を目指して必死に走った。日頃から一緒に避難する訓練を重ねていた、隣接する小学校の児童たちも後に続いた。 「地震の揺れが収まったら津波が来る。一刻も早く高台へ逃げなければ。そのことは、日頃の訓練を通じて体に染み込んでいました」と菊池さんは語る。 釜石市を含む三陸地方は、古くから津波の被害をたびたび受けてきた。そのため市では、防災教育に力を注いできた。東日本大震災の津波で釜石市は大きな被害を受けながらも、市内の小学生1927人、中学生999人の命が助かり、市内小中学生の生存率は99.
菊池さん) 大学の頃は、地元に遊びにきた友達を案内するくらいで、表立った活動はしていませんでした。釜石を離れたこともあり、なぜか震災の経験を忘れてしまっていた時期がありました。 ただ、実は、 忘れる前に経験を書きとめていました 。阪神・淡路大震災で被災した方から、「いつか絶対忘れるから、書いておけ」って言われて、「こんなこと忘れるわけないじゃん」と思いながら、渋々経験を文字にしていたんです。そしたら本当に忘れちゃって。 書いておいてよかったですよね。 菊池さん) その時の音とか匂いとか、五感で感じたことは覚えているけど、うまく言葉にできなかった時期がありました。その頃に全部やめたんです。誰が来ても言わなくなりました。 そうだったんですね。その後、話すようになったのは、何かきっかけあったんですか? 菊池さん) 決定的な出来事があったわけではないのですが、中学校2年生の頃から、兵庫県の舞子高校という学校と交流があり、大学でも阪神・淡路大震災の被災地の方とお話しする機会があって。 菊池さん) 「語り継ぐ!」とか「語る!」という強い感じではなく、もっとラフな、ただ話すだけの場所をつくってくれていて。 「話さなくてもいいから来て」と言われて行ってみたら、だんだん元気になっていった 感じです。 「伝えなければならない」というような使命感は重荷でもありますが、一方で純粋な人と人とのつながり、関係性は支えになりますね。 菊池さん) そうですね。 「釜石の奇跡」と葛藤 菊池さん) 高校生の頃は、ほとんどメディアの方に向けてしか、震災のことを話していませんでした。 中学校の頃に「釜石の奇跡」として3.