2016年10月15日. ミナミの帝王~前編~ 30巻 - 心優しいホステス・相沢久美(あいざわ・くみ)は子供のために昼間の仕事をしようと、同じマンションに住む金丸(かねまる)から誘われてナニワ生命のセールスレディになる。. 竹井みどり.
カンテレが制作する千原ジュニア主演ドラマ『新・ミナミの帝王』の、シリーズ14作目と15作目が放送される。同作は、原作・天王寺大 萬画・郷力也の作品「ミナミの帝王」を実写化したドラマで、カンテレでは千原ジュニアを主演に抜擢し2010年から制作。過去に13作品が放送され、平均視聴率8. 3%(占拠率:18. 7%)を記録している。 千原ジュニアが演じる大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎は、貸し倒れ(貸した金を回収できなくなること)にあったことがないのが自慢で、借金はどんな手を使ってでも取り立てることから「ミナミの鬼」と恐れられている。同作は、依頼人が借金せざるを得なくなった問題に切り込んでいく銀次郎を描くヒューマンドラマとなっている。 1月6日(土)午後4時から放送されるシリーズ第14作「得する離婚、損する離婚」では、奥村佳恵演じる弁護士を目指すウエートレス・船場藍の巣立ちが描かれる。藍が初めてシリーズに登場したのは、2014年に放送された第7作「銀次郎、ついに逮捕!? 」。初登場シーンは、銀次郎と舎弟・竜一(大東駿介)が行きつけの喫茶店「エリエート」での1コマ。銀次郎と竜一が話し合っている最中に藍が会話に入り込み、法律の知識をひけらかしたため、竜一が思わず「何、君?! 」と思わず聞いてしまうという印象的なシーンだった。 第14作では、藍が司法試験に合格。ある日、「エリエート」の同僚である星野千草(佐藤めぐみ) の「DV夫と離婚したい」という相談に乗り、離婚手続きを進めることに。しかし、千草の夫・鉄男(加藤虎ノ介)が不倫相手から入れ知恵されたことで事態が急変。窮地に陥った藍に、銀次郎がある交換条件を突きつけ…。果たして、藍が下した決断とは? 第7作からこれまでにシリーズ7作品に出演してきた奥村は、藍について「まっすぐすぎるくらいまっすぐな人で、"正義"というものを自分の中に持っている」と分析。その上で、藍の性格には、裏社会に生きながらも曲がったことが嫌いな銀次郎との共通点があると言い、「藍のロールモデルが萬田銀次郎なので、受け継いでいるものはあるんじゃないかと思う。進んでいる道はある意味真逆かもしれない。銀次郎さんは裏の道でアウトサイダーですけど、藍は銀次郎さんに教えてもらった上で、"私はこっちを進む"と決めた。フィールドは違っても、結局"人を助けたい"という気持ちを大事に生きている人だと思います」と語った。その一方で、法律の話になると他人の話でも首を突っ込むような藍の個性的なキャラクターにも言及し、「演じている最中は"変な人""うっとうしいな"とかそっちの方が強かったですね(笑)」と苦笑い。 奥村との共演をについて千原ジュニアは「お芝居が素晴らしいと思います。また絡んでくれたらいいですね」と、再度の共演を心待ちにした様子。また大東駿介は「芝居のリズムも独特だし、一緒に芝居していてすごい楽しかったです。あんまりいないタイプの女優さんで、俺が偉そうに言うのは違うんですけど"40歳50歳の芝居はどうなっているんだろう?
行動観察、面接法、心理検査、バッテリー、フィードバックなど心理職のアイデンティティの1つ、心理的アセスメントを系統的に学ぶ。 編者略歴 津川律子(つがわ・りつこ) 日本大学文理学部心理学科教授, 日本大学大学院文学研究科心理学専攻臨床心理学コース専攻主任, 日本大学文理学部心理臨床センター長。公認心理師, 臨床心理士, 精神保健福祉士。日本臨床心理士会会長, 日本公認心理師協会副会長。心理的アセスメント関係の学会では, 包括システムによる日本ロールシャッハ学会副会長, 日本心理臨床学会理事。 主な著書:心理的アセスメント関係では, 『面接技術としての心理アセスメント』(金剛出版, 2018), 『臨床心理検査バッテリーの実際』(遠見書房, 2015), 『投映法研究の基礎講座』(遠見書房, 2012), 『シナリオで学ぶ医療現場の臨床心理検査』(誠信書房, 2010), 『精神科臨床における心理アセスメント入門』(金剛出版, 2009)など。 遠藤裕乃(えんどう・ひろの) 兵庫教育大学大学院人間発達教育専攻臨床心理学コース教授。公認心理師, 臨床心理士。心理的アセスメント関係の学会では, 包括システムによる日本ロールシャッハ学会常任理事。 主な著書:心理面接関係では, 『ころんで学ぶ心理療法─初心者のための逆転移入門』(日本評論社, 2003), 『その心理臨床, 大丈夫? ─心理臨床実践のポイント』(日本評論社, 2018)など。
研究者 J-GLOBAL ID:200901059141601299 更新日: 2021年06月07日 ダイロク ヒトシ | Hitoshi Dairoku 研究分野 (4件): 特別支援教育, 実験心理学, 臨床心理学, 教育心理学 論文 (40件): Yasuo Aihara, Sinichiro Watanabe, Kosaku Amano, Kana Komatsu, Kentaro Chiba, Kosuke Imanaka, Tomokatsu Hori, Takashi Ohba, Hitoshi Dairoku, Yoshikazu Okada, et al. Placental alkaline phosphatase levels in cerebrospinal fluid can have a decisive role in the differential diagnosis of intracranial germ cell tumors. Journal of Neurosurgery. 2019. 131. 3. 687-694 吉村 拓馬, 大西 紀子, 惠良 美津子, 松田 裕之, 小橋川 晶子, 広瀬 宏之, 大六 一志. 療育手帳判定における知能検査・発達検査に関する調査. LD研究. 28. 1. 144-153 吉村 拓馬, 大西 紀子, 惠良 美津子, 松田 裕之, 小橋川 晶子, 広瀬 宏之, 大六 一志. 療育手帳の取得率に関わる要因の検討-全国の児童相談所における療育手帳判定に関する調査を通じて-. 臨床発達心理実践研究. 2018. CiNii 図書 - 公認心理師の基礎と実践. 13. 60-68 大六 一志. WISC-IV検査結果と発達支援実践の橋渡し-正しい理解と活用-. 27. 2. 178-183 佐藤 聡美, 瀧本 哲也, 藤井 美有, 石田 敏章, 小阪 嘉之, 大六 一志. 小児急性リンパ性白血病女児の知的能力の推移. 日本小児血液・がん学会雑誌. 54. 5. 403-407 もっと見る 書籍 (31件): 公認心理師の基礎と実践14 心理的アセスメント 遠見書房 2019 ISBN:9784866160641 改訂新版 障害児・障害者心理学特論 -福祉分野に関する理論と支援の展開- 放送大学教育振興会 2019 ISBN:9784595141133 公認心理師技法ガイド:臨床の場で役立つ実践のすべて 文光堂 2019 ISBN:9784830636264 日本版WAIS-IV実施・採点マニュアル 日本文化科学社 2018 特別支援教育の理論と実践(第3版) I 概論・アセスメント 金剛出版 2018 ISBN:9784772416078 講演・口頭発表等 (50件): LCSA, K-ABC, WISC-IVによる発達障害児のアセスメントの範囲と限界 (日本LD学会第28回大会 2019) ウェクスラー知能検査の改訂新版 WPPSI-III, WAIS-IV ~さらに来年はWISC-V~ (第1回S.
片山研究室では,知覚(視覚,聴覚,嗅覚, 体性感覚)や注意,情動,記憶等,ヒトの認知機能の解明や評価に関する認知心理生理学,認知神経科学,心理工学の研究を行っています. ・2021年7月 NICT他との共同研究が 出版 されました. (Ihara et al. Front. Hum. Neurosci. ) ・2021年 5月 真田原行さんの論文が 出版 されました. ( International Journal of Psychophysiology ) Share Link (free access until June 25, 2021) ・2021年3月 伏田幸平さんの論文[パナソニック株式会社ライフソリューションズ社との共同研究]が 出版 されました. ( Current Psychology ) ・2021年3月 『 神経・生理心理学 (公認心理師の基礎と実践 第10巻) 』(遠見書房)が出版されました. ・2020年 12月 片山夏果さんの論文が 出版 されました. ( 人文論究 ) ・2020年 9月 30日 小國龍治さん(大竹ゼミ)が日本パーソナリティ心理学会第29回大会の優秀大会発表賞を受賞しました. ・2020年 9月 小國龍治さん(大竹ゼミ)の論文が 出版 されました. ( Letters on Evolutionary Behavioral Science ) ・2020年 8月 石井主税さんの論文が 出版 されました. ( Neuroreport ) ・2020年 6月 木村 司さんの論文が 出版 されました. (生理心理) ・2020年 5月 24日 伏田幸平さんが日本生理心理学会優秀論文賞を受賞しました. ・2020年 4月 1日 片山夏果さんがリサーチアシスタント(学外共同研究)に着任しました. ・2020年 4月 1日 Robin Ortheyさんが博士研究員(学外共同研究)に着任しました. ・2020年 4月 1日 伏田幸平さんが国立研究開発法人情報通信研究機構脳情報通信融合研究センターに移られました. ・2020年 2月 28日 伏田幸平さんが博士学位を授与されました. ・2020年 2月 小國龍治さん (大竹ゼミ)の論文が受理されました. (パーソナリティ研究) ・2020年 1月 木村 司さんの論文が 出版 されました.