ブンデスリーガ初の日本人選手 奥寺康彦インタビュー 後編 ◆ドイツ移籍の経緯を語った前編はこちら>> 43年前。日本人で初めて、ヨーロッパのトップクラブでプレーした奥寺康彦氏。1977年から、当時世界最高峰と言われたドイツ・ブンデスリーガで9シーズンプレーし、そのクレバーな活躍ぶりは、現地で「東洋のコンピューター」と賞賛された。そんな奥寺氏に、当時のブンデスリーガの様子や、また、現在ヨーロッパでプレーする日本人選手たちの活躍をどう思っているのかを聞いた。 ◆ ◆ ◆ 1977年からブンデスリーガで9シーズンプレーした奥寺康彦氏 <1シーズン目で2冠を経験> ――ドイツで日本人として、アジア人としてプレーする難しさを感じることはありましたか? 「それは別に感じなかったですね。相手がどうこうは関係ない。スタメンの時もあれば、途中出場の時もありましたけど、ヘネス・バイスバイラー監督は常に試合で使ってくれました。そうやって我慢して使ってくれたおかげで、1年目でも後半戦は活躍することができた。対戦相手にはアジア人を馬鹿にしたやつもいましたけど、僕はとくに気にならなかったですよ」 ――1年目にリーグとポカール(カップ戦)の2冠を経験されましたね。 「リーグ優勝を決めたのはアウェイ試合で、相手はザンクトパウリという最下位のチームでした。そこで僕は2ゴール決めたんですよ。2点目は今でも映像がありますけど、ダイビングヘッドで決めました。やっぱりあのゴールは印象深いですね」 ――優勝はかなり熾烈な争いでしたね。 「ずっとボルシアMGと勝ち点が一緒で、得失点差で優勝を争っていました。これもなにかの因縁なのか、ボルシアMGの最終戦の相手がドルトムントで、その時の監督がのちにお世話になるオットー・レーハーゲルでした。でも得失点差は10点開いていて、ケルンが優位だったんですね。 ところが、ボルシアMGが12-0という信じられないスコアで勝ったんですよ。ただ、僕らも5-0で勝ったので、得失点3差で優勝できました。あそこで僕が2点取れたのは大きかったと思いますね」
日本人らしく地べたに座って団欒パーティー(笑) 壮玄さんのワークショップは都内近郊を中心にベルリンやパリでも開催されているそうです。機会があれば"Vegesushi"ぜひお試しあれです! 『枠からはみ出したら楽に生きられた。独学でプロになり、世界中どこでも仕事をつくる"野良"デザイナー・市角壮玄さんインタビュー』 市角壮玄さんブログ |阿部亮太 ベルリン在住のフォト&ビデオグラファー。昨年僕がベルリンに行ったときにCouchsurfingで泊めてもらって知り合いました。僕と同じように、日本の会社に2年間勤めてからドイツに来たり、映像や写真を撮っていたり、石巻でボランティアをしたことがあったり、難民問題や食品廃棄に興味があったり、奥田民生、井上陽水、イエモンが好きなど、共通の関心事が多くて今では昔ながらの友達のようです。(笑) 亮太は日本の会社に勤めた後にワーホリでベルリンに来て、今年からフリーランスビザを取って映像と写真の仕事をしています。日本の会社からも仕事を受注しているそうです。僕も来年の卒業後にフリーランスビザを取ってドイツで働こうと思っているのでこれから色々聞くことが多くなりそうです。スキルだけでなく人としても信頼ができるので、ベルリンで映像や写真が必要な方にはオススメです!
デュッセル在住&ドイツで活躍 日本人アーティスト 増山裕之さんの作品 ドイツの現代アートと 日本人作家について... ヨーロッパのなかでもドイツという国は現代アートが生活の中で非常に重要な要素を占めています。 その一例として、最近のドイツのメディア調査で市民の余暇の過ごし方で映画館へ行く人より美術館へ行く人の方が多いという結果が出ています。 また現代アートは、社会の様々な問題や課題を浮き彫りにし、将来への展望を示唆する一面を有しています... 続きを読むには こちら
ALSOKあんしん通信 ★ 学生のころ、好きな人の下駄箱や机にこっそり手紙を入れたり、部活に励む姿を見に行ったりした方もいるのではないでしょうか。しかし、好意を持つ相手にされるとうれしいことも、嫌いな相手やよく知らない相手にされると、迷惑な「ストーカー行為」となってしまいます。このようなストーカー行為がエスカレートし、やがては重大な犯罪に発展した事件が過去に何件もありました。そこで、今回はストーカー被害を受けた場合の対策と、ALSOKが提供するサービスなどについてご紹介します。 ○ストーカー行為とは? ストーカー行為とは、恋愛感情などの好意の感情を満たす目的やその感情が満たされなかったことへの恨みをはらす目的で、同一の人やその家族に「つきまとい等」の行為を繰り返すことです。「つきまとい等」とは、以下の8つの行為です。 1. つきまとい・待ち伏せ・押しかけ 2. 監視していると告げる 3. 面会・交際を要求する 4. 著しく乱暴な言動をする 5. 無言電話、連続した電話・ファクシミリ 6. 「ストーカーされているかもしれない?」と思ったら・・・|【ALSOK】. 汚物などを送付する 7. 名誉を傷つける 8.
2020. 4. 17 じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~ 【配信終了:4月23日(木)】動画はこちら 売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。4月16日(木)の放送では、最新犯罪の"ヤバい話"大暴露SPをお届けした。 恋愛感情などのもつれから重大犯罪となり殺人まで発展するケースもあるストーカー。なぜストーカーによる凶悪事件は後を絶たないのか...... !? これまでストーカー500人以上のカウンセリングしてきたNPO法人「ヒューマニティ」理事長の小早川明子さんが、やめたくてもやめられないストーカーの闇を大暴露! 小早川さんによると、ストーカーのパターンで最も多いのは、警察に警告を受けたり、逮捕されたりしたことで初めて自分がストーカーだと気づき相談に来るのだという。 例えば、最近、彼女がカウンセリングしたある男性は、電車で見掛けた20代の女性のボディガードを、頼まれてもいないのに2年間勝手に続けていたという。 男性は、会社を退職後、暇になるが電車に乗るクセがついていて、満員電車で見掛けた20代の女性を見て"この人を守ってあげないといけない"という父性本能が出て、女性が痴漢に遭わないようボディガード。 女性が「辞めてください」と言って車両や乗車時間を変えても「遠慮しないでいいよ」と続けたので逮捕されてしまった。 男性は、「善意でやってたのに、何でいけないの?」と相談にきたのだという。 「高齢の男性は"女を守るもんだ"という考え方が張り付いて。会社の上司が毎日女性新入社員の机を勝手に拭いている、その程度の相談なんていっぱいある」と小早川さん。 注意する目安は、「相手が怖いと思ったらストーカーと思った方がいい時代になった」と警告した。 そして、500人以上のストーカーと対峙してきたからこそ知りえた、ストーカーになりやすい人間の特徴とは!? 「ストーカーは頭の回転が速い。ボーッとしててはできない。なので仕事ができる人とか多いんですよ」と小早川さん。 "ハマりやすい人"は「何かに固執するとそっちに行っちゃう」、"真面目で律儀な人"は「律儀じゃないことされたら怒る」のだという。 スタジオゲストの小沢一敬(スピードワゴン)が「ストーカーって無償の愛だと思ってるけどリターンを求めているんですね」と発言すると、小早川さんは「いいことおっしゃった」と以下のように補足。 「本人は無償の愛だと思っているけど、無意識では自分に対する関心がほしい。恋愛だったらセックスしたい」と、ストーカーの心理を説明した。 さらに、付き合っている相手の注意べき言動についても解説。 ・自分の話ばかりで相手の話を聞かない ・お店などで店員に冷たい態度をとる ・人の評価が毎回変わり、悪口が多い ・いつも自分のことを褒めてもらおうとする という人はストーカーになりやすいという。 「お付き合いして2~3ヵ月経って"この人苦しいな"と思ったら、早く別れる決断をして別れ方を考える」とアドバイス。 では、ストーカー被害に遭わないための別れ方とは?
ストーカーといえば、元配偶者や元交際相手、友人、知人、職場の同僚など、自分のことをよく知る人や自分と関係がある人が加害者になることが多いものです。 しかし、中には全く見知らぬ人がストーカーになり、付きまとわれたり待ち伏せを受けたりする被害も起きています。 今回は、知らない人からのストーカーにはどんな種類があるのか、被害に遭いやすいのはどういうタイプなのかに加えて、有効な対策についても解説します。 「知らない人につけられている気がする」「待ち伏せされている」と感じて恐怖を抱いている人は、ぜひこの先を読み進めてください。 気軽に弁護士に相談しましょう 全国どこからでも 電話・メール・LINEで弁護士に無料相談ができます 24時間年中無休ですので早急な対応が可能です まずは相談したいだけの方 でもお気軽にご連絡ください 大事にしたくない 、 警察沙汰にしたくない方 のための法律事務所です 穏便かつ早急に ストーカー被害を弁護士が解決します 見知らぬ人からのストーカー、なぜ増えている?