一度、書類選考で落ちた企業からスカウトメールが届きました。求人内容は以前のままで、引き続き募集しているようです。再度、応募してもいいのでしょうか?
会社にもプライドがある。一度落ちた人を二度目に採用するなんてありえ・・・ 職務経歴書を見ると、言われてみれば見覚えがある。 というか、内容がほぼ一緒じゃないか? おれは思った。 「あのな。会社にもプライドっていうもんがある。 一度不採用にした人を理由なしに採用には出来ない。 ましてや直近の仕事を7カ月で退職した人だ。 更にハンデを背負ってなぜ採用される思ったのか?
弊社では、関西メーカーへの転職をお考えの方の転職サポートを行っていますが、日々の面談で、よく受けるご 質問として、「一度不採用になったことのある企業へ再応募できますか?」という質問がございます。 いくつかの代表的な再応募の事例をお伝えいたしますので、ぜひ転職活動の参考にしてみてください。 〈目次〉 1)新卒採用で応募した企業に再応募は可能か? 2)過去の転職活動で、応募をした企業に再応募は可能か? 3)今回の転職活動で、すでに応募した企業に再応募したい。 4)再応募した転職事例 ※本記事は2016年に公開されたものを再編集したものです。 1)新卒採用で、応募した企業に再応募は可能か?
☆はじめに☆ この記事は平成27年度の私立中学校受験の体験話になります。 あくまで一家庭の経験談なので、参考にならないところも多々あるかと思いますがご容赦ください。 将来、私立中学校の受験を考えているご家庭向けに、「そういうものなんだ~」的に捉えていただければ幸いです。 私立中学校の受験に興味を持っている、具体的に検討されている方へ 公立中学進学と言う選択肢がありながら、なぜ私立中学の受験といういばらの道に足を踏み入れてしまったのでしょう・・・ 埼玉県は、高校は県立が強いと言われており、事実、ハイレベルな高校は公立が名を連ねています。 そしてママはそんな埼玉県立高校出身。県立の良さを感じながらも不満を持って過ごしていたので、 必然的に私立中学校に興味を持ち始めました。 公立に行けるのに、どうして私立を選ぶのか?
我が家の準備は小学4年生の終わりからでした。中学受験を目指すには、やや遅いスタートです。 たいてい、特に難関校を目指す場合は小4の進級から塾通いが始まります。 どの大手塾も小4からカリキュラムが組まれ、学校の学習内容よりかなり早く進み、 だいたい6年生の1学期には6年生の範囲を終え、夏休みからまとめや志望校対策に入っていきます。 勿論、小4から通い始めないと私立受験出来ない訳ではないですし、 我が家も遅いスタートながら合格はいただけたので、努力次第ということでしょうか。 どうしても塾は必要?行くなら受験用の塾がよい?
これが 埼玉校の悩みのタネ と言えそうですね。 歩留まり率は上昇傾向 歩留まり率をどう設定しているのか? 不明点も多いですが、具体的に 2020年の大宮開成中学の受験結果 を例に分析してみます。 下の表は、過去の受験者数と入学者数の推移です。 年度 2020年 2019年 2018年 定員数 120 120 120 受験数 3487 1949 1667 合格数 1065 1386 1284 入学者 193 144 106 歩留まり率(%) 18. 1 10. 4 8. 3 ※各々の人数は、出典の表から算出しました。 出典: 大宮開成中学校 入学試験結果 注)正確な入学者数は不明です。上表は、2020年時点の各学年の人数を入学者数としています。 特に大宮開成は大学進学実績が向上したコトもあり、歩留まり率が上昇してきました。 定員数に対する入学者数も増加傾向で、定員オーバーなのが一目瞭然ですね。 (受験者の保護者目線での分析です。ご了承下さい) 歩留まり率の上昇は偏差値上昇と同義 上述した『埼玉の私立中学校が、お試しから本命に変わるかもしれない論』に加え、歩留まり率が上昇した場合、考えられるコトは…ズバリ! コロナ禍埼玉中学受験…お試しから本命の受験者が増えるとどうなる? | huddle & paddle. 入学難易度(偏差値)の上昇 ですね! 定員オーバーした生徒数をどうするか?学校側として、下記の手段が考えられます。 下の学年で入学者数を絞る。 高校生の募集を抑制する。 学校自体の教室等のキャパシティは変わらないので、どこかで調整するのではないか?と考えられます。 上述の展開通りになると、コロナ禍での埼玉県の受験は難化傾向になるかもしれませんね。
と言えますね。 埼玉県民と東京都民の分断? コロナ禍で東京流出抑制 かつて、多くの埼玉県民や千葉県民は、東京に強い憧れを持っていました。(飽くまで個人的見解です) 少し『翔んで埼玉』の世界ですね(^_^) しかし!コロナ禍が終息する見通しが立たない中、人が密集する東京に行くのは危険! …と考える保護者様も一定数いるのではないか?と推測しました。 朝の通勤ラッシュなんか、ハンパないですからね。 そう考えると、 越境してまで東京に通学させたくないと思う保護者様 もいるかもしれません。 東京都民の転出超過? 中学校を地図で探す | 首都圏 | 中学受験情報の「スタディ」. コロナ禍でテレワークなどが普及し、都心から郊外へ転居する動きが続いている…という現象も発生しているようです。 転出先は、埼玉、千葉、神奈川の3県で、逆に3県は転入超過の現象が起きているんだとか。 今は子供が小学生なので、中学受験が終わったら一家で埼玉、千葉に引っ越しして東京から離れようかな。 …なんて考えた場合、 東京以外の学校を本命校として検討する かもしれません。 埼玉校が難化するかもしれない理由 以上、『埼玉の私立中学校が、お試しから本命に変わるかもしれない論』ですが、その延長上に考えられるコト。 それは、『埼玉校が難化するかもしれない』という懸案です。 歩留まり率をどう設定するか? 歩留まり率とは、『合格者を分母とした時の入学者の割合』 と定義しておきます。 埼玉県の私立中学校は、お試し校という自覚があるので合格者を多めに出してきました。 合格者を多めに設定するのは、東京受験で本命校に合格するとソッチに流れていくからです。 また、大半の埼玉校の合格手続き締め切り日が東京受験終了後に設定されています。 そういう設定になっているのは、下記のような理由だと推測されます。 【埼玉校の目線】 東京受験前に手続きを締めきっちゃうと、生徒が集まらない。 【受験者の目線】 埼玉校の合格があると安心して東京受験に臨むコトができる。 東京受験が残念だった時の受け入れ校(抑えの学校)があって安心。 東京校で合格をもらったが、埼玉校に魅力を感じた。 ここで、 『歩留まり率』をどう設定するか? が問題になってきます。 下記のような 振れ が発生するため、各校とも苦戦しているようですね。 合格者を多めに出す。 ⇨定員オーバーとなり上振れする。 合格者を少なめに出す。 ⇨定員割れのリスクがある。 その年の大学進学実績、時事的な事案によって、歩留まり率は変動するはずです。その点をどう読むか?