© 女子SPA! 提供 左からユキ(長男)、ケイ(長女)、フミ(次女) ©三本阪奈/新潮社 日々子育てに追われるパパとママ。時間に追われて、何気ない子供の振る舞いや、日常に潜むおかしみをつい見落としてしまいがち――。そんなかけがえのない子供たちの成長を綴ったウェブ漫画『ご成長ありがとうございます~三本家ダイアリー~』(著:三本阪奈、新潮社から刊行)が話題を呼んでいます。 もともとはインスタグラムで連載されていた本作、作者の三本阪奈さん(@mimoto19hanna)は、関西在住の3児の母。2月28日に新潮社のWebマンガサイト「くらげバンチ」で連載スタートし、いまやインスタフォロワーは36. 永野芽郁がインスタ漫画家で会いたい方、新作ほっこり家族漫画公開 | 漫画家, 漫画, 新作. 6万人超(8月時点)! 専業主婦からプロ漫画家というシンデレラストーリーを、三本さんに聞きました。 ◆きっかけは子供の記録的な日記 ――どういうきっかけで漫画を描き始めたのですか? 三本阪奈(以下、三本):もともと子供の面白かったエピソードを忘れないために日記を書いていたんです。ただ、それだと読み返すのが大変なので、イラストを付けたり、4コマ漫画にしたりしていました。それが家族に喜んでもらえたので、インスタにも載せたんです。 ――実際、どれも面白いエピソードでスゴイですよね。 三本:最近は何かあっても忘れてしまうので、スマホでメモを取るようにしています。あとは寝る前、夫と1日で笑ったことを共有するようにしています。描きたいエピソードは常にありますね。 ◆インスタがバズったのは昨年5月くらい ――2019年1月からインスタ投稿を始めて、最初にバズったと思ったのはいつ? 三本:昨年5月くらいですね。息子がお風呂のお湯を飲んでいるのではないかという話をネットニュースで取り上げていただいたて。あとは家族一人ひとりを紹介する漫画で、フミ(次女)の話を描いたとき「急に(反応が)きた」って思いました。 ――マイペースなフミが、学校に入学したばかりの頃、授業中、目を開けたまま、ずっと机に突っ伏していたという大物すぎるエピソードですね。 三本:読んだ人に怒られるかなとも思ったのですが、好意的な反応でホッとしました。アップする前には家族にも「こういうのを(SNSに)載せていい?」と聞いたのですが、ケイ(長女)からは何もなく、フミには「可愛く描いてな」と言われました(笑)。 ◆きっかけは夫婦の育児日記 ――「くらげバンチ」の連載が決まったときはどう思いました?
漫画家・三本阪奈氏のコミックエッセイ『ご成長ありがとうございます~三本家ダイアリー~』が26日、発売された。描き下ろし3編が追加されている。 【写真】その他の写真を見る 同作は、3児の母である三本氏が、変わり者の長女・ケイ(小4)、マイペースな次女・フミ(小1)、ヘタレボーイの長男・ユキ(3歳)、ちょっとツイてない夫と、自由気ままな5人家族の笑いあふれる日常を描いたもの。 2019年1月よりInstagramに投稿すると話題となり、2020年2月より新潮社WEB漫画サイト『くらげバンチ』にて、これまで描いてきた家族のエピソードを全ページ新たに描き下ろして連載を開始。3月には三本氏が、同作を愛読している女優・永野芽郁の注目のインスタグラマーとして『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系列)に出演した。 (最終更新:2020-08-26 12:00) オリコントピックス あなたにおすすめの記事
女優 の 永野芽郁 が、あの若さで痛風の痛みを味わっていた? 彼女の口から飛び出した告白に驚く視聴者が続出したようだ。 5月12日放送の「 めざましテレビ 」( フジテレビ )では、映画「 地獄の花園 」(5月21日公開)で共演する永野と 菜々緒 がゲスト出演。映画のタイトルにちなんで「私は地獄を見たことがある」かどうかを問われると、永野はプライベートで体験した地獄というエピソードを明かしていた。 「サーフィンをしにハワイに行った永野は、サンゴに足を突っ込んだものの、その時は『楽しい楽しい!』って思っていたので『痛いなあ』ぐらいで済んでいたとのこと。ところが翌日に足がパンパンに腫れてしまったため病院に行ったところ、医者から『痛風かもしれない』と言われたそうです。これには 菜々緒 も『え、どういうこと!? 』とビックリ。その医者は『珍しいよ、この若さで』とポジティブに伝えたそうで、永野のほうも『あ~そうですか!』と気楽に構えることができたと語っていました」(テレビ誌ライター) 5月10日放送の「霜降りミキXIT」(TBS系)でもサーフィン好きを明かしていた。永野芽郁公式ツイッター(@mei_nagano0924)より。 永野は夏になると神奈川・江ノ島で波に乗りに行くというサーフィン好き。ハワイには2019年の夏に家族旅行しており、その時のエピソードだったのかもしれない。 「本人によると、薬を飲み続けていたら痛みがなくなってきたそうで、『痛風じゃなかったんだろうなあって』と、まるで残念な思い出かのように話していたのがユニークでしたね。視聴者からは《痛風じゃなくて破傷風じゃないの?》と心配の声が続出していましたが、痛風持ちの 軽部真一 アナは『芽郁ちゃんと痛風仲間になりたかったな』とスタジオを笑わせていました」(前出・テレビ誌ライター) 17歳だった2017年にはすでに「夏はいっぱいできるといいなぁ」とサーファー姿でツイートしていた永野。ぜひサンゴには気を付けて波に乗ってもらいたいものだ。 【写真ギャラリー】大きなサイズで見る
9月26日(土)に運動会を開催することができました。 コロナの影響で,例年の5月実施を断念してから,いくつもの課題を乗り越え,ようやく開催できたこと,その中で,6年生を中心に子どもたちが本当によく頑張り、確かな成長を見せてくれたことを確認し,みんなで喜び合いたいと思います。 参観人数の制限や事前検温等にご理解とご協力いただきました。 また,PTA保体部の活動も,前日予定していた準備を当日早朝に変更するなどしましたが,極めてスムーズに進み,感謝の気持ちでいっぱいです。 今後,学校報やこのブログで子どもたちの感想を中心に情報発信しますので,ご家庭でも再度振り返ってみてください。 今回は,6年生の保護者からいただいた感想を紹介します。 運動会お疲れ様でした。そして,ありがとうございました。 小学校生活最後の運動会,開催してくださり心より感謝いたします。本当によかったです。本人も100m走やリレーで思いっきり頑張ったようです。低学年の頃に比べるとフォームも良くなり,家族も満足の走りでした(意外に速くてびっくり! )。 また,立候補した応援団のリーダーも全うし,嬉しかったようでした。とても楽しく思い出になった素晴らしい一日でした! 6年生にとって小学校最後の運動会は,最後だからというだけではなく,例年とは違う社会情勢の中で工夫して行われたこともあり,より思い出深いものとなりました。 縮小された時間の中に,子どもたちの頑張りがぎゅっと詰まっていました。特に6年生のリーダーシップがとても光っていて,特にあいさつは「中学生みたいだ!」と思いました。とても立派でした。 コロナ禍でも,自分たちができることに一生懸命取り組む姿は,私たち親も見習わないといけないなぁと思いました。例年以上に感動を与えてもらった運動会でした。先生方の御指導,感謝しています。 温かいメッセージ,ありがとうございました。
お弁当におやつに写真撮影に!準備することがいっぱいでパニックになっていませんか? ぜひこちらの記事を参考にしてくださいね。 運動会の保護者の感想文を書くときのコツのまとめ 運動会で保護者の感想文を書くコツをご紹介しました。 導入文では、天気や自分の子どもにとって何回目の運動会だったのか、ということから書き始めると良いでしょう。 中心部分では、保護者の感想、自分の子どものこと、他の子の競技について具体的に、正直に書くのがポイントです。 まとめ部分では、先生方へのお礼やこれからのことについて書くとまとめやすいですよ。 困った時は、これらの文例をうまくアレンジしたりコピペしたりして使ってくださいね。