テキストでは全体の流れを掴むこと(広い理解) 2. 過去問は出題の論点を掴むこと(確実な理解) テキストを読むことと過去問を解くことの目的が違うことを理解し、しっかりと使い分けることが大切です。 それさえ認識していれば、テキストから勉強は始めても、過去問を解きながらテキストを読んでも、どちらの方法でも構いません。 けれど、前半期にテキストを読み込んでおくことは後々理解のスピード面で必ず役に立ってきます。 過去問には限りがあります。急いでする必要はありません。 テキストを読み込むことも過去問を解くことも、合格するにはどちらも避けては通れません。 早いか遅いかだけ。テキストも過去問もどちらも大切じゃ! 過去問は最重要! 過去問題は一問一答から始める! 過去問には、一問一答、分野別、年度別の3つがあります。 年度別を分解したものが分野別、分野別を分解したものが一問一答です。 その中でも一番重点を置くべきなのは一問一答です。 一問一答ができれば、分野別も年度別もするすると解くことができます。 逆に分野別や年度別を解くことができても、一問一答が解けるようになるわけではありません。 解く順番は、必然的に一問一答 分野別 年度別の順になります。 宅建試験に効率よく合格するには一問一答の問題集は必須です。 分野別の問題集は、消去法での解き方や不得意分野を反復するために使用します。 過去問題をしていく上で大切なことは、 毎日すべての科目分野(権利関係・宅建業法・法令上の制限・税その他)に触れること です。 頭から順番に科目分野順で進めると、元の科目分野に戻ってきたときにはほとんど忘れています。 各科目分野に触れる時間までのサイクルを短く取ることが一番の対策になります。 大きく権利関係・宅建業法・法令上の制限+税その他の3つに分けて、毎日それぞれ少しずつ解くようにしましょう。 一問一答と分野別の科目分野をずらしながら解くと記憶の定着にとても効果的です。 一問一答は、試験日まで毎日解く癖を付けましょう。 過去問は一問一答を基礎にして勉強するのじゃ! 結局は、復習が一番大事! 試験直前の2カ月は復習期です。 一問一答は毎日続け、分野別で間違えたところを重点的に復習しましょう。 このタイミングでテキストに戻ってみることもとても有効です。 たくさんの過去問を解いてとっかかりができているので、点と点が繋がったり、新しい発見もあるでしょう。 初期に読みんだときよりも深く正確に理解できるはずです。 この時期のテキスト通読は、点と点を繋げる作業です。 全体の復習を終えたら年度別の過去問をしましょう。 年度別では、時間の感覚や解く順番を意識することが大切です。 一問一答や分野別と同じ問題が出題されているので心配しなくてもしっかり点数が取れるはずです。 最低でも過去問10年分を完璧に仕上げるのじゃ!
中学生から、こんなご相談が届きました。 「 模試で高得点を取れる 、よい勉強法はありますか?」 はい、答えはもちろんYESです。 お勧めの学習方法があります。 ただ、これを実行するには "条件"があるので、 中学生の皆さんは、以下の説明内容を よく読んでくださいね。 ■「定期テスト」が低いまま、「模試」で高得点の人はいない! 模擬試験の"模擬"というのは、 「そっくり」という意味ですが、 何に似ているのかといえば、 「入試に似ている」 ということです。 ということは、 ほんの数ヶ月分の"短い試験範囲"から、 "基本問題"を中心に出題される 「定期テスト」とちがい、 「模試」は、"とても広い範囲"から、 "応用も含んで"出題されるわけで、 対策もかなり変わってきます。 要するに、 「模試」は「定期テスト」より難しいので、 「定期テスト」で苦労している生徒さんが、 「模試」でスコアを伸ばすことは ありえないことを、 中学生は、知っておく必要があるのです。 先ほど述べた"条件"とは、 このことでした。 「定期テスト」ですでに結果を 出している生徒さんだけが、 今から述べる「模試」対策を 実行できる、という意味なのです。 この点を意識して、読み進めてくださいね。 (※ 「定期テスト」で苦戦している方は、 まず 「社会」「理科」「数学」 について、 学校配布の問題集を繰り返しましょう。 定期テストは、そこから"そのまま" 出題されるので、 スラスラ解けるまで繰り返せば、 必ず高得点が取れます。) ■これが「模試」対策です! (= 入試本番対策) 「模試」で結果を出したい! とおっしゃる生徒さんはたいてい、 「定期テスト」ではもう高得点が取れる、 意識の高い生徒さんですね。 ですから、ここから先は、 そうした皆さんへ向けて、 「模試」専用の得点アップ法をお伝えします。 (なお、「模試」は入試本番と似ているので、 「模試」対策は、そのまま、入試対策となります。 「模試」や「入試」では、 "本当の実力" が求められるので、 下記を参考にしながら、 日常学習の質を高めていきましょう。) <英語> お勧めの市販教材 : ★ 「くもんの中学基礎がため100%」 (単語・読解編) (※ 各学年向けに出版されています。 同シリーズに「文法編」もありますが、そちらではありません。 「単語・読解編」 をお勧めしていますので、 タイトルをよく見てくださいね!)
湿気を嫌う粉物や乾物の保存まで、基本の使い方をお届けします。 「液漏れしにくい、中身が見える、軽くて重ねられるのでかさばらない」 スクリューロックの特性を活かして使えば、もっと暮らし上手に♪ 《お弁当箱として》斜めになっても汁漏れなし!
ジップロック スクリューロックのお弁当、何がどのくらい入るの?
画像提供:MINE 『スクリューロック』は、液体が漏れにくいのが魅力 カチッと閉まって密閉性が高いスクリューロックは、液体の保存に適しています。液漏れしにくく、重ねて保存できるので場所も取らない便利なアイテムです。さらに、湿気を嫌う粉物や乾物の保存にも適しています。ガラス製品と違って割れにくく軽いのも使いやすいポイント♪ 中身が見えてかさばらないので、小物の収納やアウトドアでも活躍してくれる頼れるアイテムです♪ 《高い密閉性》液漏れしにくいからスープもOK ひねってしっかり密閉できる、スクリューロック式のフタが特徴。余ったお味噌汁やスープなどの汁物を保存するのは意外と大変です。しかし、スクリューロックならフタがしっかりと密閉し液漏れの心配がなく、重ねて保存できるので場所も取りません♪ 《サイズ》300mlと730mlの使いやすい2種類 1人分のスープやサラダを保存できる浅型の300mlと、2~3人分の保存ができる深型の730ml、使いやすい2種類のサイズ展開です。横幅の大きさは同じで、深さで内容量が変わります。 《目盛り付き》外から内容量を把握 外から内容量がひと目で分かる目盛り付き。同量ずつ取り分けたいときに便利です。 電子レンジは大丈夫?よくある疑問を解決 とても便利なスクリューロックですが、電子レンジで加熱できたら、さらにいろいろな使い方ができますね。「レンジ加熱できるの? 湯煎や蒸し器は大丈夫? 食洗器は使える?」 といったよくある疑問を解決します。 正しい使い方で、ジップロックスクリューロックをさらに活躍させましょう♪ 《レンジOK》解凍も加熱もでき、幅広く活用できる 耐熱温度は140度なので、フタごとレンジで解凍も加熱できます。加熱の際はフタをずらして使用すると、中身の飛び散りを防ぐことができてます。 《加熱OK》耐熱温度は140度で、加熱調容器として使用できる 湯煎したり蒸し器に使用できます。使用の際はクッキングシートなどを敷いて、鍋の底に容器が直接触れないようにしましょう。直火にかけることはできません。 《食洗器は?》ご自宅の食洗器の種類によります 自宅の食洗器がプラスチック製品対応かどうか確認が必要です。取扱説明書で確認してみましょう。また、重たい食器をスクリューロックの上に重ねると、破損や変形の可能性があるので注意しましょう。 【お弁当にも便利】汁物や作り置きの保存にも スープなどの汁物の保存向いているのでお弁当箱としても活用できる!