金額は自由化されていますが,調査士業務は自由化後に全然値崩れしていません。 でも事務所差はありますが,私の事務所は「1坪あたり1万円+α」をいただいております。 平均的な30坪の土地ですと30万ぐらいですね。実際は平均40万ぐらいでしょうか?
このあと、詳しく説明していきます。 隣家の地権者が、協力的ではなく、確定測量に同意してくれないこともあるでしょう。 このような場合は、どのように進めていけばよいのでしょうか?
教えて!住まいの先生とは Q 現在、隣地の団体が土地家屋調査士を通じて境界を確定したいと申し入れがあります。約50年前に隣地との境界を決めてA・Bの杭を入れて書類にも残しています。 当時も土地家屋調査士によってその時のA点とB点、旧境界点の距離が記載されているのですが、B点が移動している可能性が排除できないので旧境界とBを測量し直す提案をしています。 境界付近(隣地内)には建物が建てられており、旧境界点とBを直線で見通すことはできません。つまり直線的に測量したい2点間の間に建物があると言うことです。それを理由に測量不可能と言って来ます。建物は2階建てですが、そんなものなのでしょうか…? 質問日時: 2017/10/12 18:37:06 解決済み 解決日時: 2017/10/27 04:30:34 回答数: 8 | 閲覧数: 203 お礼: 0枚 共感した: 0 この質問が不快なら ベストアンサーに選ばれた回答 A 回答日時: 2017/10/18 15:04:48 回答 回答日時: 2017/10/18 23:37:11 調査士では有りませんが測量士です。 直線で見通せなくても、基準点を作って測量することは可能です。 さらに言えば、上空が空いていれGNSS(GPS)測量も可能なので、さほど難しい作業では有りません。 それで測量できない家屋調査士はいないと思います。 ナイス: 0 この回答が不快なら 回答日時: 2017/10/17 21:51:47 何らかの方法、例えば、特定点(アンカーポイント)を決め、距離、角度を繋いでゆけば測定は可能です。 ヘロンの公式と三角関数で解ける問題ですね。 三角形をたくさん作って繋いでゆけば、測定できます。 大回りしても全く見通せないのでしたら無理ですね。 回答日時: 2017/10/15 18:13:43 土地の境界が移動している可能性がある。 確認のための測量をしたい。 との、申し入れがあった。 障害物があり、観測不可能。 だから、どうだと・・・・? 先の回答者さんがおっしゃた様に、A~B間の視通ができなくても、距離は計算で出せますよ。 A点 B点が、観測できる事が、条件です。 黒部ダムの工事用トンネル。 青函トンネル。 両方から掘削して、貫通させました。 残り15㎝位の位置で掘削をやめて、発破をかけ貫通させ、両方から作業員が駆け寄り、貫通を喜び合う、ハイライトシーンが、ありましたね。 質問が理解できません。 質問を、少し補足して戴けませんか?
図解は「型」を知るだけで一気に書きやすくなります。本日は「発散型」を解説します。 主にブレストなどのアイデア出しに使う型です。先日紹介した「時系列型」と違って、あえてエリア分けはしません。「自由に発言できる」スペースを用意するイメージです。 参考記事:「型」を知れば、会議や打ち合わせをサクサク図解できます 次のイメージ図を見てください。 箇条書きで書かないので、後からグルーピング(近い意見を関連づける)で意見を結びつけることができます。テーマがぶれないよう、中心にタイトルを書いておきましょう。出た意見をあえてランダムに書いていくと、思わぬアイデアが生まれることもあります。次のイメージ図を見てください。 ポイントは次の4点です。 1 タイトルは本文の中心に、テーマを目立たせ議論がぶれないようにする 2 意見と意見の間にしっかり余白をとる 3 後から囲んだり結んだりといったグルーピングをする 4 遠い距離に内容が近い意見があるときのグルーピングは線で結ぶ。色の同じ線で囲むなどでわかりやすく ブレストの要点をまとめるのに重宝するので、ぜひこの「型」をマスターしてください。
長年、後回しにしてきた「正規表現」。四の五の言わずにはじめようよ!と20年前の自分に伝えたく、まとめてみました。 詳しい方が見ると、乱暴だったり、おかしなところがあると思いますが、入り口に立つことが大切だと考えています(書いた人は文系・グラフィックデザイン関連です)。 はじめに たとえば、文章中に「コンピュータ」と「コンピューター」が混在していて、これを「コンピューター」に統一したいとき、あなたなら、どうしますか? 単純な検索置換なら、次のような順番で処理できます。 ❶「コンピューター」を「コンピュータ」に一括置換する ❷「コンピュータ」を「コンピューター」に一括置換する ❸ ちょっと心配なので「ーー」(音引きの繰り返し)をチェック これはこれでアリなのですが、1回の作業でできたらベターです。 しかし、「コンピュ-タ」のように正しく音引き(ー)が入力されていない場合には単純な検索置換ではお手上げです。 「正規表現」を使うことで、"チカラワザ"ともいえる検索置換を少ないステップで行ったり、ちょっと込み入ったものにも対応できるようになります。 「正規表現」って? 使ったことがない方でも「正規表現」という言葉は聞いたことがあると思います。 「なんか、スゴいことができそうだけど…」と理屈ではわかっているものの、「そこまではいいや」「そこまで頑張らなくても…」と距離を置いていました。(今でも思うのですが)名称の「正規」に違和感が残りますし。 そんな私ですが、今や知的好奇心の"センター"に君臨しているのが「正規表現」。ようやく全体像やコンセプトを理解でき、試行錯誤しながらですが、現場での仕事に活用できるようになってきたのです。 というか、「正規表現のない人生なんて!! 」とまで思っているほど。 そこで、正規表現に対して心のバリアを持っていた昔の自分に対して「最初から、こんなふうに導入してくれたらよかったのに…」と思うメタファー的な説明をいくつか紹介します。 どれかひとつでもピンと来るものがあれば導入のステージに立てます!