下表にまとめてみましたので、ご選択の参考にしてみてくださいね!
ずいぶん変わったのが分かりますね! 最近のタイプは「ぽこっ」と盛り上がってすき間が小さいのが分かりますか? 本体内部に煮こぼれが入りにくくなっていますので、 ホーローをお求めでしたら新しいタイプが良いと思います♪ ガスコンロ、目立たないところでどんどん進化しています。 メーカーにより、独自の名称で呼ばれていることがあります。 「ホーロートップ」と書いてあることもありますし、 「メタルトップ」「Gクリアコート」「プラチナカラートップ」「クリスタルコート」などもホーロータイプです。 エントリーモデル~コスパモデルに多く採用されています。 デザインにそれほどこだわらず、コストパフォーマンス重視なら、 ホーロー天板モデルがオススメです。 普段は、温かいうちにお湯拭きしておくだけで、簡単にきれいになります。 注意点 お鍋と一緒で、汚れを放置して焦げついてしまうと、落ちにくくなることがあります。 どの天板もそうですが、今日の汚れは今日のうちに!がきれいを保つコツですね。 ステンレス 天板がステンレスで成形されたものです。 主に業務用ガスコンロに採用されており、 国内の家庭用ではノーリツのS-Blink + Doなどに採用されています。 ちなみにこの「+Do」、他に同種のモデルが無いこともあり、 10年程も売れ続けているおそるべき超ロングセラーコンロです。 ▼プラスドゥについてはこちらも併せてどうぞ!
よくわかる レトルト食品の基本 商品開発・市場開拓 現場力向上 レトルト食品とは、レトルト(高圧釜)により120℃・4分以上の高温・高圧で殺菌されたパウチ(袋状のもの)、または成形容器(トレー状など)に詰められた食品のことを言います。昭和40年代に市場に登場してから40数年間の累計で生産総額は2000億円以上になります。 軽量で取扱いやすく簡単に開けられること、わずかな時間で温められること、さらに容器の廃棄処理がしやすいことなど、その商品特徴が多くの生活者のニーズに応えることから消費が大きく伸び、いまや一般の家庭では欠かせない食品のひとつとなっています。 そこで「よくわかる レトルト食品の基本」では、レトルト食品における基礎知識とその技術活用について説明します。 1. レトルト食品の国内生産量 レトルト食品の年間生産量は、2003年に30万トンを超えました。その後も徐々に生産量は増加しています。直近でみると、2011年は33万トン台であったものが2012年には36万トン近くまで生産量が伸びています。 生産がもっとも多い品目はカレーで、その量は14万トン超で全体の約40%を占めています。次いで、つゆ・たれ類が4. 2万トン、中華合わせ調味料などの料理用ソースが4. 1万トン、パスタソース3. 5万トン、かまめしの素とスープ類がそれぞれ1. 4万トン、ご飯類(かゆが主体)が1. レトルト カレー ご飯 のブロ. 3万トンと続いています。 特につゆ・たれの伸びが著しく、鍋つゆや焼き肉たれなどの人気が高くなっています。 レトルト食品の生産量推移(単位:トン) (公益財団法人日本缶詰協会 統計資料より) 2. レトルト食品の表示 レトルト食品の表示については、一般的な加工食品と同様に一括表示が義務づけられています。以下に一括表示例を挙げます。 一括表示例(レトルトカレー) (1)「食品表示法」について 食品の原材料や添加物、栄養成分などの表示方法を統一する「食品表示法」が2013年6月中に公布され、2年以内に施行されることとなりました。 食品表示法はこれまで食品衛生法、日本農林規格(JAS)法、健康増進法の3法に分かれていた表示ルールを一元化します。任意だったエネルギーや脂質などの「栄養表示」も義務化し、消費者にわかりやすくすることになっています。 一方で、厳密な表示が難しい加工食品の原料原産地や中食、外食でのアレルギー表示などの基準が今後の検討課題となっています。今後は一括表示についても情報収集しながら対応していく必要があります。 3.
03. 14 『周囲の反対を押し切って実現した「ボンカレー」の電子レンジ対応』 この項目は、 食品 ・ 食文化 に関連した 書きかけの項目 です。 この項目を加筆・訂正 などしてくださる 協力者を求めています ( Portal:食 )。
山で レトルトカレー を食べるとき、できれば温かいご飯と一緒に食べたいです。 でも、山で食べるご飯として有名な アルファ米 「 尾西 のご飯」は、 私には、一人で食べるには量が多すぎるのです。温めに時間がかかるという問題もあります。 「サトウのごはん」の「小盛り」はどうかな?と思いましたが、 熱湯で温めるには、「フィルムをはがさずこの面を上にして、 15分以上加熱 」と書いてあります。フィルム面を上にするには、大きなクッカーが必要です。(持っていません・・・。)15分はやっぱり長いです。 短時間で、 レトルトカレー とご飯を一緒に温める良い方法はないかな? ?とずっと思っていました。 そして、 サトウ食品 のHPに、「停電時のご飯の調理方法」として、とっても良い方法が載っているのを発見しました。 引用します。 耐熱性の袋にごはんを入れ、なるべく空気を抜き、袋の口をしっかり縛ります。それを水をはった鍋に入れ、10分以上加熱してください。(沸騰してから約5分が目安) この方法なら、小さめのクッカーでも レトルトカレー とサトウのごはんを一緒に入れて温めることができます。 まず、耐熱性の袋を探して・・・見つけました。 「アイラップ」 です。 アマゾンでもありました。 レトルトカレー は、「宮城の仙台黒毛和牛カレー」にしました。 ( 紀伊國屋 で購入。) サトウのごはん小盛りを、アイラップに入れます。 エバニュー チタンクッカー(容量750ml)に レトルトカレー を入れて、その上にご飯をのせます。 水は、クッカーのマグ1杯弱(300ml弱)入りました。残ったお湯はマグに入れて、飲み物やスープにすることができる量です。 沸騰するまで約5分。沸騰してから約5分待ちました。ご飯が均等に温まるように、ときどきご飯を動かしました。 おいしくできました! これなら、山でもカレーとご飯を一緒に温めることができます。私のクッカー(容量750ml)は、小盛りのご飯を入れるとギリギリいっぱいでした。普通の量のご飯を温めるなら、もう少し大きめのクッカーのほうが良いと思います。 日帰り登山だったら、「サトウのごはん」を使わなくても、普通のご飯をアイラップに入れて温めれば良さそうです。(今度、山で試してみます。) 「サトウのご飯」は山で2日目以降に食べたいときや暑い時期でも安心して持って行くことができて便利です。 アイラップは、工夫次第でいろいろ活用できそうです。欠点は、ご飯粒がたくさんくっついてしまったことです・・・。