腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Mon, 17 Jun 2024 04:12:43 +0000

(A. Sさん/40代前半) 薬を服用しながら出産しました なかなか妊娠せず、産婦人科の先生の勧めで検査を受けたところ、橋本病と診断されました。ショックでしたが、ホルモンの数値をコントロールできていれば、妊娠・出産も問題ないとのことで、薬を服用しながら規則正しい生活を心がけた結果、半年後、めでたく妊娠!

  1. 甲状腺疾患の症状でお悩みの方は東大阪市小阪の岩﨑内科クリニックへ|甲状腺治療

甲状腺疾患の症状でお悩みの方は東大阪市小阪の岩﨑内科クリニックへ|甲状腺治療

甲状腺とは? 甲状腺は首ののど仏の下にあり、蝶がハネを広げたようなかたちをしています。甲状腺は甲状腺ホルモンを分泌する臓器です。 甲状腺ホルモンは体のエネルギー代謝を調節する重要なホルモンであるために、過剰になるとエネルギー代謝が過度となり、胸がどきどきする、汗が多くでる、イライラする、やせる、疲れやすくなる、下痢、手のふるえ、月経不順などの症状を起こしてきます。 反対に甲状腺ホルモンが少ないと、疲れやすくなる、昼夜を問わず眠くなる、記憶力の低下、皮膚の乾燥、体重増加、むくみなどの症状が出てきます。 甲状腺の病気とは? 甲状腺の病気は大きく2つに分けることができます。形態の異常と機能の異常です。甲状腺は触ってもどこにあるのか分からないほど軟らかい臓器です。その甲状腺が全体的または部分的に腫れて触ることができる場合は異常の可能性があります。部分的に腫れている場合は甲状腺腫瘍の可能性があります。 甲状腺腫瘤の罹患率は6~30%と報告によってバラツキがありますが人間ドックや検診などの報告から約20%の人に見つかるとされています。女性に多く、男性の4倍の有病率と報告されています。そのほとんどは良性疾患ですが、甲状腺腫瘤を持つ人の40人の1人に悪性腫瘍が見つかるとも報告されています。 甲状腺ホルモンが過剰に増加や減少する機能異常も女性に多いことが報告されています。甲状腺機能低下症は欧米や日本の研究から、女性の0. 1〜1. 甲状腺疾患の症状でお悩みの方は東大阪市小阪の岩﨑内科クリニックへ|甲状腺治療. 2%、男性の0. 1〜0. 4%の有病率と報告されています。甲状腺機能亢進症は女性の0.

何となくだるい、いくら寝ても疲れが取れない 現代人はとにかく忙しいものです。こなす仕事の量が多いだけではなく、睡眠時間が十分に取れない、ストレスが多い、などが疲れを増加させるのでしょう。 さて、単に疲れているだけであれば十分な休養を取ればよいのですが、特に疲れるようなこともしていないのに疲れが取れない、いくら寝てもだるい、という症状を訴える患者さんが年々増えています。その背景には、意外な病気が隠れていることが少なくありません。 すぐに思いつくのは、 慢性肝炎 ・ 肝硬変 など 肝臓の病気 、 慢性腎臓病 など 腎臓の病気 でしょう。あるいは 糖尿病 や 心不全 などの 心臓病 、 貧血 、各種の がん などでも高い頻度で疲れをきたします。また、 睡眠時無呼吸症候群 などの 睡眠障害 、 うつ病 などの 心の病気 でも疲れをきたすことはよく知られています。これらの多くは健康診断や人間ドックで見つかるか、あるいはご自分で気付くことも多いでしょう。 さて、なかなか気付かれにくい原因があります。 甲状腺 などの ホルモンの病気 や、 関節リウマチ ・ 全身性エリテマトーデス などの各種 膠原病 などがそれです。 何となくだるい、いくら寝ても疲れが取れないのは甲状腺の病気ではありませんか? 甲状腺の病気は、いまや女性の5~10人に1人が持っていると言われています(男性には比較的少ないものです)。甲状腺とは、"のどぼとけ"のすぐ下にある器官で、全身の新陳代謝を促す 甲状腺ホルモン を分泌しています。 甲状腺機能亢進症 (バセドウ氏病・バセドウ病※など)では、甲状腺ホルモンが異常に分泌されてしまい、その結果として新陳代謝が上がるので、激しいやせ・激しい発汗・イライラ・動悸・だるさ・眼の突出などが現れます。一方、 甲状腺機能低下症 (橋本病※など)では、甲状腺ホルモンの分泌が減ってしまい、その結果として新陳代謝が落ちるので、皮膚のかさつき・体重の増加・寒がり・だるさ・物忘れ・集中力のなさ・うつ症状・抜け毛などの症状が現れます。 ※これら以外にも甲状腺の機能異常をきたす病気はたくさんあります。 見つけにくい甲状腺の病気が増えている?