…そう思えていたのです。 深い洞察と他者との共感によって答えを導き出すアリスとは異なり、どの命にも興味が持てないと嘯くチシヤと言う存在が、他者との邂逅で何かをもたらせるのだろうか…なんて。 しかし、蓋を開けてみれば、正に彼でなければならなかったのが理解出来ました。 第4話での、チシヤによるクズリューの本質に迫る畳み掛けは正に圧巻の一言。 世界への絶望によって閉じられていた彼の理想、それをチシヤとの攻防によって最後に抉じ開けられたからこそ、彼は「だいやのきんぐ」から一人の「九頭龍慧一」へと戻ることが出来たのでしょうね。 故にこそ、彼の最期はとても清しい。 自分…それは彼の理想そのものでもありましょう…を取り戻した彼は、この時、決して敗者じゃなかったのです。 「げぇむ」には勝ったはずなのに、むしろ残されたチシヤの方が辛そうなのが、読んでいて心を抉られました orz …そう、このチシヤの方こそが救われる様な展開って、この先にあるのでしょうか? いえ、どの命にも興味が持てないとする彼が、一体どうすれば救われるのかなんて、とてもじゃないですけれど想像つかないのですが…。 或いはラストの「げぇむ」に参加すれば、それはもたらされるのでしょうか? チシヤが最終的にどんな結末を迎える事になるのかは解りませんけれど、叶うのなら「うん、この国に来たのもそう悪くなかったねw」と穏やかに微笑んでくれる事が出来るような展開を望みたいところです。 さて、これにて 「 ♦ K」 戦も終了したワケですが、作中、またしても大きな設定が一つ開陳されました。 「じょおかぁ」!!!???
やりきれない日常に苛立つ高校生・有栖(アリス)良平が悪友の苅部(カルベ)や張太(チョータ)とブラつく夜、街は突然巨大な花火に包まれ、気づけば周囲の人気は消えていた。夜、ふらりと入った神社で告げられる「げぇむ」の始まり。一歩誤れば命が奪われる理不尽な難題の数々を前に、アリスの眠っていた能力が目覚め始める…麻生羽呂が全くスタイルを変えて挑む戦慄のサバイバル・サスペンス、開幕! 続きを読む
温泉の泉質・効能は以下の通りです。 ・温泉の泉質: ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉) ・温泉の効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど、動脈硬化症 サウナはありますか? エステ・マッサージはありますか? ございます。 エステサロン(完全予約制) 定休日:水曜日 営業時間14:00~22:00(最終受付21:00) フットマッサージからフェイシャル・ボディまでシンプルで贅沢な時間をお届けします。 近くの宿を再検索 こだわり条件から再検索
1室もしくは1人あたりの1泊料金 ~
日陰が無いのは結構くる [生活] 7月31日 今日も夏空 雲一つない青空。 午前中くらいどこか歩きに行くかと 五色温泉に向かう。 10時に駐車場到着 もっと混んでいると思ったら 意外とあっさりと停められた。 b もっと気温が高いとおもったら意外と高くはなかった。 アンヌプリに上ることにしたけど、イワオにしても 途中に日陰が無いのは一緒か。 もっとバテバテになるかと思うほど歩き始めは結構足が出なかったけど、20分も歩くと体が動くようになった。 1時間切れるかな?と思ったけどそんなに甘くはなかった。 1時間10分で山頂到着。 赤とんぼがたくさん飛んでいる山頂。 カメラにも映り込んでくる。 車はそれほどでもなかったけど 山頂には結構な人の数。 休憩して写真撮ったら下山。 帰りはノンストップで下りられたけど、暑い1日でした。 ただ登っただけ って感じ。 花も動物も見るものはなかった。 2021-07-31 22:22 nice!