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家事をせずに、養ってもらうだけというのは夫婦関係を続ける上で障害になり得ます。 もちろん、「 家事なんかしなくていいから 」と夫が納得している場合は話が別です。 でも、家事は妻がすべきだと信じているから離婚を望んでいるのだと思います。 ここまでの話をまとめると、以下のポイントが重要となります。 あなたが夫婦間の義務(扶養義務等)に違反していないか? 妻が家事をしない合理的な理由があるか? 妻が家事をしない状態を認めるか? もし、全てのポイントをクリアしたら次の段階の進んでください↓↓ 客観的に判断する証拠はあるか?
①親権は難しいかも? 離婚をするときに考えなくてはいけないのが子供の親権をどうするかです。離婚届には子供の親権者を記載する欄がありますので 親権者を決めなければ離婚が成立しません。 親権者を決める際も離婚の手順と同様に話し合いで決まらなければ調停を申し立て、調停でも決まらなければ家庭裁判所に白黒はっきり決めてもらうことになります。 家庭裁判所はこれまでの監護状況や生活環境、経済状況などを考慮して親権者をどちらにするか決めますが、このとき実は 離婚の原因となったことはあまり関係ないとされているのです。 家事をしない妻と離婚した場合一般的には、「家事をしない妻の元へ子供を置いておくなんてけしからん」「父親に親権を認めたほうが良い」と考えがちですが裁判所の見解はそうではありません。 離婚した原因が妻にあっても(離婚の有責者)妻は親権者になれない、ということはないのです。 例え妻の不倫が原因で離婚したとしても親権者の決定にはあまり関係ありません。 さらに、親権者は80%以上の割合で母親に認められています。 もちろんあまりにも家事をしない妻の生活環境がひどく、子供を引き取るのが適切ではないと判断されれば父親にも親権が認められないわけではありませんよ。実際にそうなったケースもあります。 父親が離婚後の親権を獲得したいなら< 離婚問題に強い弁護士に相談する ことが必要不可欠です。一度相談して見てはいかがでしょうか? ②慰謝料と財産分与 家事をしない妻と離婚する場合、 慰謝料 については 問題にならない 妻が夫に支払う の2つのケースが考えられます。 慰謝料とは精神的苦痛に対する損害賠償ですから、 家事をしない妻のせいで夫が精神的苦痛を負ったとしたら慰謝料を請求できます。 慰謝料と言うと夫から妻に支払われるものというイメージがありますが、必ずしもそうではないのです。 では夫が全面的に得をするのかというと、そうではありません。 財産分与の問題 があります。 財産分与とは結婚期間中に夫婦2人で築いた財産を離婚時に半分ずつ分けようという趣旨の制度で、 慰謝料とは全く別の概念になります。 ですから家事をしない妻と離婚する場合、いくら妻が悪いからと言っても、分与の対象となる財産はきっちりと離婚時に清算しなければならないのです。 家事をしない妻と離婚できるのか?認められる場合があります!のまとめ いかがでしたでしょうか?
脊柱起立筋が原因の腰痛 脊柱起立筋とは、背骨のすぐ横にある筋肉です。もし、以下のような症状があれば脊柱起立筋が原因で腰痛が起きている可能性があります。 ☑ 重いものを持つと背中から腰にかけて痛みが起こる ☑ 体を前に曲げるのがしにくい ☑ 背中が曲がって猫背である ☑ 朝背中が痛くてスクッと起きられない ☑ 座っていても背筋が真っすぐならない etc... どうですか?当てはまりましたか? 動画で脊柱起立筋が原因の腰痛について解説しています。 動画が見れない方は、このまま下に読み進めてください。 ■脊柱起立筋とは?
背中のトレーニングは幅を作るトレーニングと厚みを作るトレーニングに分かれます。 幅を作るトレーニングに関してはこちらの記事をご覧ください。 厚みを作るトレーニング 厚みを作るトレーニングは主に背骨に沿った筋肉と肩甲骨の動きに関与する筋肉をトレーニングする必要があります。 その中でも大きな筋肉に脊柱起立筋と僧帽筋があります。 僧坊筋についてはこちらの記事をご覧ください。 今回は脊柱起立筋の構造やトレーニング方法を見ていきましょう。 脊柱起立筋 Henry Gray (1825–1861). Anatomy of the Human Body. 1918.