【マーケター必見】マーケティング担当者なら絶対に読んでおきたい記事17選をまとめました!
花王 DX戦略推進センター カスタマーサクセス部 部長 鈴木 直樹氏 1986年花王入社。店頭マーチャンダイジング、POSデータ分析、サプライチェーンなどの業務を経て、2001年社内ベンチャー事業にて直販事業を中心としたダイレクトマーケティングを推進。現在は、事業部門のマーケティング革新を目的としたDXに取り組み、D2Cビジネスに関わるプラットフォームの構築、顧客データ解析、および新たなUX/CXの企画を担当 ニューノーマルを生き抜くには? 9つの領域でDXを進める花王 企業は今、ニューノーマル時代への対応に迫られている。それはもちろん花王も例外ではない。昨年より世界を震撼させている新型コロナウィルスの影響は、日用品や化粧品といった消費財市場にも大きな構造変化をもたらしており、同社においてもマーケティング活動の見直しを余儀なくされることとなった。 また、メーカーの責務として、CO2排出量の削減をはじめ、「プラスチックボトルレス化」や再資源化しやすい包装容器を開発する「リサイクル」への取り組みなど、国連が定める持続可能な開発目標「SDGs」を主眼においた経営テーマを加速させている。 これらの環境変化を背景に、これまでのマーケティング手法を刷新し社会規模の課題へ対応するためのカギとなるのが、ビッグデータを活用したDXだ。花王は2018年から、マーケティング、販売、事業、CI、研究、経営、人財、ロジスティック、SCM、財務の9領域で、DXによる業務改革を進めているという。その中でもマーケティング領域を中心に、同社のDX戦略を鈴木氏に語ってもらった。 この記事の続き >> ・130年続けてきたビジネススタイルの転換。購入後の「体験」まで設計 ・顧客理解を深めるためのデータ分析とは? ・データ分析の先にある、新たな顧客コミュニケーション ・AI活用を視野に入れた定量・定性データの分析基盤
仕事に活かすために、本を読むことを習慣にしている人は多いと思いますが、ついつい同じようなジャンルの本ばかりを読んでいませんか? 【2018卒】花王カスタマーマーケティングの志望動機/面接の質問がわかる選考体験記 No.4425. 読書は、どうしても自分の関心がある本を中心に選んでしまいがちで、本当に必要な知識を得られる機会を逃していることもあります。 そこでオススメしたいのが、企業経営者のバイブルを参考にしてみることです。企業経営者が愛読する本を読んでみると、ビジネスで成功するヒントに気づく大きな近道になります。 今回は、有名企業の経営者がバイブルにしている本23冊をご紹介します。いつも本のジャンルが偏ってしまうと感じている方はもちろん、どんな本を読もうかと悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。 有名企業の経営者がバイブルにしている愛読書まとめ 1. 竜馬がゆく:ソフトバンク株式会社 代表取締役社長 孫正義氏 竜馬がゆく/司馬 遼太郎著 ソフトバンク株式会社 代表取締役社長・孫正義氏が愛読する本です。 坂本龍馬の人生に焦点をあて、幕末〜明治維新にかけての日本を描いています。 歴史小説ということから堅苦しいイメージがありますが、読みやすく様々な学びを得られる一冊です。 参考: 2. プロフェッショナルマネジャー:ファーストリテイリング 会長兼社長・柳井正氏 プロフェッショナルマネジャー/ハロルド・ジェニーン著 ユニクロなどを傘下にもつ、ファーストリテイリング 会長兼社長・柳井正氏が愛読する本です。 58四半期に渡って連続増益という結果を残した凄腕の経営者ハロルド・ジェニーン氏が執筆した経営の指南書で、マネジメントの最前線であったジェニーン氏ならではの実体験をもとにした内容となっています。 最後に記載してある柳井氏のコメントも必見です。 あらゆる組織のリーダー、トップにオススメの一冊です。 3. マキアヴェッリ語録:エステー 取締役会会長 兼 代表執行役社長・鈴木 喬氏 マキアヴェッリ語録/塩野七生 エステー 取締役会会長 兼 代表執行役社長・鈴木 喬氏が愛読する本です。 「君主論」「政略論」で知られる、ルネサンス期を代表する思想家・マキアヴェッリの言葉を著者がピックアップして一冊にまとめたものです。 冷静で現実主義と言われるマキアヴェッリの考え方、いつの時代も変わらない人間の本質を知ることができます。 手紙など幅広いものから抜粋したこの本では、マキアヴェッリの考えを手っ取り早く理解することができますので、初めてマキアヴェッリ関連の本を読むという方に大変オススメです。 参考: 「論語」の教えで経営したら会社は潰れる 「建前なんてクソ食らえですな」 4.
日用品メーカーの一般的な流通経路 花王グループの流通経路 私たち花王グループカスタマーマーケティングは、花王の「メーカー販売機能」と「卸売機能」の両方を担っています。 日用品メーカーの多くが卸売業を通して商品を販売しているのに対し、花王グループは、花王と花王グループカスタマーマーケティングが一体となり小売業と直接取引をしているところが特徴です。 研究開発から消費者の手に商品がわたるまでの流れをグループで一貫して行うビジネスモデルには、一般的なビジネスモデルに比べて多くの強みがあります。 ビジネスモデルの強み 商品価値をより速く正確に伝える 商品の価値を、小売業の売場を通じて消費者により速く正確に伝えることができます。 価値ある商品を使い、満足していただくことで、より多くの笑顔を生み出すことができるのです。 小売業との信頼関係の構築 小売業の課題やニーズを直接把握することが可能となり、それに適した提案をスピーディに行うことができます。 カスタマーを最もよく知る企業となり、信頼関係を構築することで、小売業との協働をより深化することができます。 現場の意見を"よきモノづくり"に活かす 消費者の反応やニーズ、また売り場の情報を花王グループで共有し、"よきモノづくり"に活かすことができます。消費者をよく知り、真のニーズをとらえることが、よりよい商品の開発に繋がります。
編集部・吉崎洋夫) Copyright(C) 2021 朝日新聞出版 記事・写真の無断転載を禁じます。 掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。 コラムトップへ ニューストップへ
いわき市防災メールサービス【気象情報】 2021年07月30日14時06分 福島地方気象台発表 対象市町村:いわき市 警戒レベル:解除 状況:解除 <概況> 降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。 <とるべき措置> 避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当情報[土砂災害]】。 崖の近くや谷の出口など土砂災害警戒区域等にお住まいの方は、市町村から発令される避難指示などの情報に留意し、少しでも安全な場所への速やかな避難を心がけてください。
いわき市防災メールサービス【気象情報】 2021年07月30日13時28分 福島地方気象台発表 対象市町村:いわき市 警戒レベル:警戒 状況:継続 <概況> 降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。 <とるべき措置> 避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当情報[土砂災害]】。 崖の近くや谷の出口など土砂災害警戒区域等にお住まいの方は、市町村から発令される避難指示などの情報に留意し、少しでも安全な場所への速やかな避難を心がけてください。
現在、小松市内の73町内に土砂災害危険箇所および土砂災害警戒区域等が存在しています。対象となっている町内別に73枚の土砂災害マップを作成しましたので、土砂災害マップ(情報面)と合わせてご覧になってください。 土砂災害マップ(情報面) (PDFファイル: 201. 6KB) 下記表の町名をクリックすると、各町内のマップがご覧になれます。 下記表に記載されているものは、現時点で危険性が確認されている場所です。今後の調査により、新たに土砂災害発生のおそれがある箇所が指定され次第、随時、対象のマップを更新していきます。 この記事に関するお問い合わせ先
凡例 住所・避難場所検索 警戒区域等検索 情報表示 距離を計測 ハザードマップ作成 解説 土砂災害警戒区域及び 特別警戒区域 土石流 急傾斜地の崩壊 地すべり 警戒区域 その他の情報 避難場所(土砂災害) 要配慮者利用施設 避難場所の最新情報は、お住まいの市役所・町役場へお問合せください。 地図中心線 対象データが存在しません 距離を計測する 距離 ※クリックで経路を作成し、ダブルクリックで経路を確定します。 経路を確定すると距離を計算します。
この記事は会員限定です 豪雨頻発、復旧費重く 本社調査 2021年7月14日 2:00 [有料会員限定] 日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 山がちな国土に張り巡らされた鉄道網に、土砂災害対策のコストがのしかかっている。日本経済新聞が全国の鉄道路線を分析したところ、土砂災害の警戒区域にかかっている区間は総計1900キロメートルを超すことが分かった。近年頻発する 豪雨災害( 総合2 面きょうのことば )は、人口減に直面する公共交通網のさらなる見直しも迫っている。( 関連記事を 社会2 面に ) 静岡県熱海市で3日に発生した大規模な土石流は、東海道新幹線、... この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 残り1055文字 すべての記事が読み放題 有料会員が初回1カ月無料 日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら
写真 AERAdot.編集部調べ 各地で土砂災害のリスクが高まっている。7日には島根県と鳥取県で大雨をもたらす線状降水帯が発生。記録的な大雨で島根県で約36万人、鳥取県で約12万人もの住民に避難指示が出された。9日から10日にかけても九州を中心に警報級の大雨に見舞われる可能性があり、引き続き土砂災害への警戒が必要だ。AERA dot.