2021年5月18日(火)~5月20日(木)に実施予定の2021年のギリシャ語能力検定試験について、試験を主催するギリシャ教育・宗教省傘下のギリシャ語センター(CGL)はギリシャを始め世界各地での新型コロナウイルスの感染拡大を理由に、5月の試験実施を延期すると発表した。 :2021年ギリシャ語能力検定試験の申込受付が開始:3月21日(日)締切 新たな試験期間は2021年10月の第一週の予定で、詳細な日程については決定次第ギリシャ語能力検定試験の公式ウェブサイトで発表される。 今回の延期に伴い、新たな受験申込期間を2021年6月1日(火)~28日(月)に設定。既に3月21日(日)の受験申込期間最終日までに申込・受験料の支払いを行った志願者については、そのまま10月の試験を受験することが可能。3月21日(日)までに受験申込を行っていない志願者については、2021年6月1日(火)~28日(月)の新たな受験申込期間中に開設される受験申込フォームから申し込むことが出来るとしている。 ・ギリシャ語能力検定試験:2021年試験日程(詳細) ・ギリシャ語能力検定試験:申込フォーム(※2021年6月1日~) [ 日本試験センター事務局・問い合わせ先 ] 東京都港区六本木6-8-28-5F ギリシャプラザ内 e-mail: Tel. 03-3449-5489
敬語は、検定試験でも毎年のように 出題される頻繁テーマ。 また、教育現場では初級で基本的な 敬語を学習するものの、 中級以上で敬語を扱ったメインテキ ストがあまりないせいか、 中級以上の敬語指導は、教師の技量・ 裁量に委ねられている状況があるよう です。 それだけに、検定試験に合格するため はもちろんのこと、 いつ敬語の指導をすることになっても、 しっかり対応できるよう、 知識とスキルを磨いておいておきたい ものですね。 ところで、 日本語の敬語には、謙譲語Iと謙譲語IIの 2種類あるのをご存知ですか。 簡単に言うと、 謙譲語Iとは、その行為が向かう相手を 立てる表現で、 謙譲語IIとは、話し相手や文章の相手に 対して丁重に述べる表現です。 この辺りについては、検定対策セミナー でもしっかりお伝えしているのですが、 例えば、 同じ「言う」の謙譲語である「申しあげ ます」と「申します」で考えてみましょう。 下の例文で、どちらが正しいでしょうか。 例)私はやくざに「人殺しはやめろ。」と ( 申し上げました 申しました )。 ↓ 正解は?? 「申しました」ですね(^_^) なぜでしょうか?
答えの前に、3つに共通している「イズム ism」から考えましょう。再び英語の話です。 「イズム ism」とは、「状態、主義、特性」といった意味を持っています。 なので、3つの言葉はそれぞれ、 ・バイリンガリズム :社会や個人が2言語を使用している"状態" ・モノリンガリズム :社会や個人が1言語を使用している"状態" ・マルチリンガリズム:社会や個人が複数言語を使用している"状態" です。 この3つの用語のうち、「マルチリンガリズム」は「平成27年度試験Ⅰ問題12」の中で、「国や地域社会で三つ以上の言語を使用していることをなんと言うか?」という問題で出題されました。 「マルチリンガリズムとは、国や地域社会で三つ以上の言語を使用していること」と、絶対覚えておきましょう! スイッチング系 最後にスイッチング系です。用語としては、「コード・スイッチング」です。 意味は、「バイリンガルが、場面や相手、話題に応じて言語を使い分けること」です。 「コード」という英語の意味を考えてみましょう。これは、さまざまな日本語に訳すことができます。例えば、「記号、規則、法律、暗号」などです。 なので、日本語教育においては、「話し方」と訳すのが良いと思います。 それを、「スイッチング」する。つまり、「切り替える」ということです。 「コード・スイッチング」とは、「話し方を切り替えること」と言えます。 ここで、今日の大根ポイント! ここだけは覚えましょう! このコード・スイッチングには3つあります。「会話的コード・スイッチング」「状況的コード・スイッチング」「隠喩的コード・スイッチング」の3つです。このスイッチング系3つをしっかりと押さえてください。なぜなら、過去6年間のうち2回も出題されているからです。今後も出題される可能性大です! まず、「会話的コード・スイッチング」。これは、大根クイズにしましたね。 意味は、「話題を導入したり、情報を補足したりするために、もう片方の言語を差し込むこと」です。大根クイズは当たっていましたか? 例えば、日本語と英語が使える2人が日本語で会話していたとして、 ・誰かのセリフや著名人の名言などを引用するために、その部分だけ英語で言う。 ・言いたいことのニュアンスが伝えられるように、あえて英単語を使う。 といったことです。ルー大柴の「みんなでtogetherしようぜ!」も、「会話的コード・スイッチング」に当てはまるかもしれません…。 次に、「状況的コード・スイッチング」。「場面や相手に合わせて言語を切り替えること」です。 例えば、 ・日本語で喋っているところにイギリス人の友人が来たので、その人も会話に混ぜるために、今まで日本語でしていた会話の続きを英語でする。 ・インターナショナルスクールに通っていて学校では英語を使うけど家では日本語を使う。 などがあります。 最後に、「隠喩的コード・スイッチング」。これは「秘密の会話や相手との連帯感を高めるために、周囲にはわからない自分たちだけが理解できる言語で会話すること」です。 例えば、 ・中国に住んでいる日本人の子どもの兄弟が、日本人の親に内緒の会話をするため、中国の若者言葉で会話する。 ・一緒に韓国留学した日本人の友達と、日本で会うときにもあえて韓国語で会話する。 などが挙げられます。 これら3つ、定義と例についてよく押さえておきましょう!
相談機関にアクセスしてみる 行政や民間の団体が、相談サービスを提供している場合があります。 初対面の人に相談するのは気が引けるかもしれませんが、逆に、日常的な関わりがないからこそ話しやすかったり、弱みを見せても構わないということも考えられます。 専門的な知識を持っているところだったら、うまく説明できなくても分かってもらえたり、よいアドバイスをもらえたりする可能性はグッと上がります。 また、身近な人相手だと「迷惑をかけてしまうかも」と気が引けてしまう人にとっても、仕事としてやっている相談員相手だったら、相談しやすいかもしれません。 対面での相談を受け付けているところもあれば、電話での相談を受け付けているところもあります。 「○○(相談したいこと) 相談」「○○ 相談 (地域名)」などで検索するか、地域のホームページなどをチェックすると情報が得られるでしょう。 2-2. 電話相談にかけてみる 対面で相談するのが難しかったら、電話での相談はいかがでしょうか。 自分の部屋や、落ち着ける場所から相談できるし、「もう話したくない」と思ったら電話を切ることもできます。 「どんな風に話をするんだろう」 「なんて切り出すんだろう」 と、不安に思うかもしれません。 そんなあなたへ、電話が繋がったあと、どんなやりとりをするのかイメージをつくってみました。 もちろん、「どのように話し始めるか」は人それぞれなので、必ずこんな風に話さなきゃいけないというわけではありません。 あくまで、話し始めのイメージをもってもらうための一つの例です。 この画像でお伝えしたいのは、相談をするとなると、「きちんと説明できるように準備しないと」と身構えてしまいますが、その必要はないのだということです。 相談員と話をしていくうちに、困っていることや悩みごとの輪郭がハッキリしていきますよ。 誰かに相談するのは緊張しますが、あまり身構えずに電話をしてみてください。 2-3.
(ご本人向け)
)編集者の配慮によって、ほとんどの部分に要出典テンプレートが張られていましたので、その配慮を継承して、信頼度が低い記述についてすべて、要出典テンプレートを広げたまま記述します。 中学校では通信簿などでの評価を「 内申点 ( ないしんてん) 」というようになり、その内申点は高校受験の際、公立高校が志望校(行きたい高校)であればその志望校に送られます。送られる内申点は [ 要出典] 1. 3学年全て 2. 第3学年全部 3. 誰に話せばいいの?|どんなふうに相談すればいいの?|困ったときの相談先|こころもメンテしよう ~若者を支えるメンタルヘルスサイト~|厚生労働省. 第3学年3学期のみ の3パターンのうちどれか(学校や市町村によって異なるので、学校に確認しても良い)です(例:東京都は中学校3年のみしか受験時には送りません。神奈川県は中2、中3の2年送ります。埼玉県および千葉県は3年間全て送ります)。結局ここに挙げた 1~3 の順番で確率が高いですね。最も確率の低い第 3学年 3学期のみという場合でも送られることには変わりませんし、人によっては異なりますが、ほぼ全ての教員が「 3学期の内申点はその年度の 1・2 学期に 3学期の成績も考慮する」ということが多く、すなわち 3年生となったころにすでに 3学期の通信簿に何が書かれているかもほぼほぼ決まる傾向はあるようです。そもそも 3学年の 3学期のみ送られるというパターンは少ないですし、一方で、公立高校以外を志望する人もいますよね。 [ 要出典] 内申書の執筆者とは、何者か?
仕事の悩みは誰に相談?男女で違う、仕事の悩み相談をしたい相手 男性が仕事の悩みを話したくなるのは…… あなたはいつも、仕事の悩みを誰に相談していますか? シゴトサプリで首都圏の20代〜40代の働く男女から広く声を集めたところ、相談相手は男女で傾向が異なり、また年代によっても変遷することがわかりました。 例えば仕事の悩みを相談したことのある相手について、20代男性で最も多いのは「友人」(42. 3%)で、次いで「家族(両親、兄弟)」(40. 5%)。30代男性では最多が「職場の先輩・上司」(43. 8%)で、次点はやはり「家族」(41. 1%)です。 ところが、40代男性では「職場の先輩・上司」(32. 7%)や「友人」(35. 5%)に相談する割合がぐっと低くなり、「家族」(28. 0%)に至っては3割を割り込みます。代わりに顕著なのが「相談したことはない」(29. 9%)の伸び。働き盛りの男性は、ポジションが上がるにつれて相談できる相手があまりいないのか、あるいは忙しすぎるのか……。 とはいえ男性の場合、配偶者や交際相手に相談する人の割合は一貫して30%台後半なので、具体的な仕事の悩みや人間関係、またはワークライフバランスなど、話題によって相手を選びながら相談し、誰にも相談できないことはぐっと飲み込んでいるのかもしれませんね。 女性の方が悩みを人に相談しやすい? 一方、女性の相談傾向は年代に関わらず50〜60%と、概して高いのが特徴的。女性は悩みをひとに相談するのが好きなのかもしれません。特に20代女性は「友人」が67. 0%、「家族(両親、兄弟)」が64. 3%、「パートナー(配偶者、交際相手)」も55. 4%で、まんべんなく色々な人に相談しているもよう。逆に「相談したことはない」は5. 4%と、男女全年代の中で最も低い数値を示しました。 ところが、30代女性では「友人」(55. 7%)への相談数がガクっと減り、代わりに「専門家(キャリアアドバイザーなど)」への相談割合が一気に上昇、男女全年代の中で最高値となっています。ひょっとすると、結婚や出産など、それぞれの人生の選択が仕事の悩みに大きく関わってきて、それまでの人間関係の中では相談しにくくなり、専門的で客観的な判断や解決策を求めているのかもしれません。 その延長なのか、40代女性になると「相談したことはない」がグンと増えて21.