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質問日時: 2007/04/04 20:13 回答数: 5 件 『檄を飛ばす』という言葉は、遠くにいる仲間などに、決起を促す文書を送るという意味だったはずです。 しかし、今では世間的には、「活を入れる」というような誤った意味で使う人が多数派になってしまったように思えます。 NHKテレビのアナウンサーまでもが、「○○監督は、選手たちに檄を飛ばしていました。」などと、間違った言い方を平気でするようになってしまいました。 言葉の意味は時代とともに変わるものですから、『檄を飛ばす』という言葉を間違った意味で使う人が多数派になってしまったということは、もうその「間違った意味」が、「正しい意味」になってしまったのでしょうか? テレビのアナウンサーが、「監督は選手たちに檄を飛ばしていました。」などと間違った言い方をしても、もう腹を立てたり、抗議をしたりしてはいけないのでしょうか? No. 「檄を飛ばす」の意味は激励じゃない? 例文や類語表現も紹介 | マイナビニュース. 3 ベストアンサー 回答者: t87300 回答日時: 2007/04/04 20:28 抗議しても良いと思います。 「檄」うーん、懐かしい言葉ですね。 私は労働組合の役員をしていたのでなおさらです。 「檄布」「檄文」等やりました。 確かにこのところ誤用されています。 これが定着した感じですね。 ただNHKへ抗議しても相手がまるで机の上に足を置いた感じの対応をされることが有ります。 こちらの方で腹が立ちます。 「受信料払わないぞ」って言いたくなります。 2 件 この回答へのお礼 ご回答をありがとうございました。 NHKに電話しても、ご意見を上に伝えますと言ってくれますが、一向に直りませんね。 大変参考になりました。 お礼日時:2007/04/04 20:40 No. 5 belrin1122 回答日時: 2007/04/04 23:21 No3です。 電話ではだめです、証拠が残りません。メールのほうが良いです。 私は以前NHKにメールで(よく覚えていませんが)確か物語の筋としてはではWindows なのに画面は Mac だったことをメールでNHKに指摘したことがありました。2~3年前の事です。 ちゃんと郵便で回答文を送ってきました。その郵便物を探したのですが見つかりませんでした。内容は自己弁護で見るに絶えない内容でしたが、NHKの公式文章でしたので、上司には認められていると思います。 0 この回答へのお礼 再度のご回答をありがとうございました。 電話よりメールをというご忠告は、大変参考になりました。 お礼日時:2007/04/05 00:04 No.
「檄(げき)を飛ばす」 2006. 09.
)といったところでしょうか。 はじめてこのことわざを聞いたら 間違ったほうの意味で解釈するのも無理ないですね。 こちらも正しい使い方と間違ったものが入り乱れて使われている印象です。 なお、 なぜ人に情けをかけるのが自分のためになるのかは こちらで述べています。 情けは人の為ならずは誤用されるが本当の意味は深かった 破天荒(はてんこう) (正)誰もできなかったことを達成する (誤)豪快で大胆、型破りなこと 豪快で大胆、型破りな方法で、誰もできなかったことを達成する、 と考えそうですが、 破天荒には豪快とか型破りの意味はないです。 漢字の雰囲気を見るとまちがったほうの意味で覚えそうですが、 こちらに書いてある由来を知ると 本来の意味が正しいことが納得できるでしょう。 破天荒(はてんこう)とはどんな意味か知っていないと困ること 忸怩たる思い(じくじたるおもい) (正)はずかしく思うこと (誤)くやしいと思うこと、思い悩むこと 誤用してしまっても それなりに意味が通じてしまうのが、この言葉の特徴です。 それだけに、本当の意味を知る機会がなかななありません。 くわしくはこちらで。 忸怩たる思い(じくじたる思い)の意味、誤用すると恥の上塗り?
さらに 「檄を飛ばす」 ことについてより詳しくお伝えします。 次は「檄を飛ばす」の由来について説明しましょう。 「檄を飛ばす」という言葉の発祥の地は中国だと言われています。 古代中国の方々は、木札に自分たちの主義、主張を記しました。 この主義、主張を書き留めた木札のことを「檄」というのです。 さて、ここで「檄」という漢字に注目します。 「檄」の部首は「木ヘン」です。 「檄」は、もともとは木札に書かれた文書であることから「檄」の部首は「木ヘン」なのですね。 「ゲキを飛ばす」の「ゲキ」は「檄」であり、その部首は「三ズイ」ではなく「木ヘン」です。 「檄」はもともとは木札に書かれた文書だからです。 では話を古代中国の主義、主張の広め方に戻します。 古代中国ではこの「檄」を使って「檄文」を発し、人々からの賛同を得ることを試みていました。 つまり「檄を飛ばす」という言葉は、口頭で演説することではなく、プラカードやビラなど文書を介した手段で主義、主張をすることです。 まとめ 以上「檄を飛ばす」の意味と、類語や例文、そして由来についての調査結果をお伝えしましたが、いかかでしたか? 正確には「檄を飛ばす」とは、文書を用いる方法で、口頭で主張することは「檄を飛ばす」ではないことがポイントです。 この記事を読んでいただいたあなたは「檄を飛ばす」について正しい意味と使い方をマスターしていただけたことでしょう。 日本国民の7割が「檄を飛ばす」について誤解しています。 是非、明日から「檄を飛ばす」についての正しい知識を披露し、周囲にちょっとした衝撃をあたえてくださいね(笑) あなたにオススメの関連記事
「社長にゲキをもらったよ」などと使われがちな「ゲキを飛ばす」という言葉があります。何となく「発破をかけられた」と意味で使っていませんか?しかし正しくは「檄」という字を使い、意味も異なります。今回はとても間違いやすい「檄を飛ばす」の意味や語源、例文もご紹介しますので参考にしてみてくださいね。 「檄を飛ばす」の意味・由来・語源は?
「 檄を飛ばす 」を、なんとなく「応援する」というような意味合いで捉えている人もいるのではないでしょうか? 運動会で味方チームに檄を飛ばす‥‥実はそうい意味ではないのです。 でも心配する必要はありません。他にも「檄を飛ばす」の意味を間違えている人はたくさんいます。 「げきを飛ばす」誤解7割 文化庁の日本語世論調査 という記事によると、なんと70%前後の人がその意味を間違えていたのだそう。 「げきを飛ばす」「姑息(こそく)」「ぶぜん」について、70%前後の人が本来の意味とは異なる意味で理解していることが29日、文化庁の日本語に関する世論調査で分かった。本来の表現ではない「的を得る」「押しも押されぬ」を誤って使っている人も半数を超え、慣用句などの誤用が広がっている。 「檄を飛ばす」の本来の意味 「檄を飛ばす」の本来の意味をご存知でしたか? げきを飛ばす → 自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求めること 姑息(こそく) → 一時しのぎ ぶぜん → 失望してぼんやりとしている様子 的を得る → 的を射る 押しも押されぬ → 押しも押されもせぬ 「檄を飛ばす」「姑息」「憮然」いずれも意味を間違えていました。応援する、ずるい、むっとする‥‥そんな風に覚えていた人は、他にもいるのではないでしょうか。言葉が持つ響きが誤解を生むんでしょうかね。 例えば「げきを飛ばす」と聞くと、三島由紀夫が演説しているシーンを想像します。そう考えると、誰かに対して「げき」を飛ばすのではなく、「げき」というのは「自分の主張や考え」であり、を広く飛ばしている、広めているのだということが理解できます。 Yahoo! 辞書によると、 げき 【檄】 1 古代中国で、召集または説諭の文書。木札を用いたという。めしぶみ。さとしぶみ。2 自分の考えや主張を述べて大衆に行動を促す文書。檄文。ふれぶみ。 だそうです。「激」が連想されることから、他者に対して何かをする、というイメージになるのかと思いました。 さらに「姑息」は、 こ‐そく 【姑息】 [名・形動]《「姑」はしばらく、「息」は休むの意から》一時の間に合わせにすること。また、そのさま。一時のがれ。その場しのぎ。「―な手段をとる」「因循―」[派生] こそくさ[名] だそうで「しばらく休む」という意味があり「一時のがれ」「その場しのぎ」となり、そこからのイメージが「ひきょうな」という誤用になってしまうんでしょうね。 ついでに「憮然」も。 ぶ‐ぜん 【憮然】 [ト・タル][形動タリ]失望・落胆してどうすることもできないでいるさま。また、意外なことに驚きあきれているさま。「―としてため息をつく」「―たる面持ちで成り行きを見る」 ムッとするような意味で覚えていましたが、そうではありませんでした。 と、ここまでが2004年に書いた内容でした。 2018年現在はどうか?